ワイン

 ワインの競売で、1985年ロマネ・コンティ1ケース 17万375ドル(先週末のレートで1983万円)で落札の記事を新聞で見ました。750ml1本当たり165万円、ちょっと庶民の口には入りません。先日も白ワインで最高値が出たとか。1787年シャトーデイケム、こちらは1本で5万5千ポンド(1125万円)。赤ワインの過去最高値は、1787年シャトーラフィット、10万5千ポンド(2147万円)と記事で見ますが、想像すらできません。
 よく飲んでいるであろう芸能人が、テレビ番組で飲み分けができないのと同様、私も良し悪しの判別はとてもできませんが、なじみやすい白から入って、今は赤の方が深みがあるかなと思い始めている年代です。お店には手頃なチリやカリフォルニア、オーストラリア産が並んでいて、シャルドネ、リースリング、カベルネ・ソービニオン、ピノノワールといったぶどうの種類で選んだりします。しかしなんといっても最大の選定基準は価格です。
 手ごろな価格で、自分に合った味であればいいとは思うのですが、価格が高いと「美味しいんだろうなあ」とつい思ってしまいます。ネットでも100万円近いロマネ・コンティが売られていますが、さぞかし美味しいのでしょうね。それにしても先述のワイン、220年も経っていてはたして飲めるものなのでしょうか。通になると、ワインは飲まずに飾っておくものなのでしょうか。

se.gif