碁石拾い

 またまた暇つぶしです。
 「碁石拾い」をご存じでしょうか。昔から日本にあるパズルの一つです。盤面に配置された碁石をまず一つ拾い、その位置から縦、又は横(斜めはダメ)に進みその線状にある最初の碁石を拾います。その時点で、そのまま直進するか、右に行くか、左に行くか(後ろはダメ)の方向転換ができます。それを繰り返し、盤面の碁石を全て拾い上げればクリアです。
 PCで遊べる昔からのソフトが goishi21(※1)で、Windows10でも動きます。私も問題を作ってみました。名字の一字をとって「垣」をもじった二問です。プログラムにある GOISHI21.HIR に組み込もうとしましたがうまくいかず、画像で紹介します。


 簡単すぎてつまらないとおっしゃるなら、暇つぶしに上記のソフトでお楽しみください。初級から古典、難問まで60問、楽しめます。

(※1) https://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se055008.html

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メモリー消費削減

 ファイルの定期的な削除には、FileHammer (※1) を使っていました。Fax 受信機から無線で送られてくる PDF ファイルや、メールやその他のテキストを好みのエディターで編集するための Text Editor Anywher (※1)のバックアップファイルが貯まりすぎるためです。
 ところが今度の新しいノートPCは、256GBの記憶領域しかありませんので、たまにしか使わないソフトはできるだけインストールしない方針を立てています。
 そこで昨日半日、同じことをコマンドプロンプトでできないか調べてみました。ネットにはいくつもの情報が挙がっています。いずれもが forfiles コマンドを使うもので、試してみると希望通りです。ただその都度長いコマンドを書き込むのも面倒ですので、
@echo off
forfiles /P d:\0\fax /S /D -30 /M “Fax*.pdf” /c “cmd /c del @file”
forfiles /P d:\0\TextEditorAnywhereTemp /S /D -30 /M “TextEditorAnywhere*.txt” /c “cmd /c del @file”
exit
を erase.bat とbatファイルで保存し、そのファイルを起動することにしました。容量は187Bです。
 設定通り30日経過のファイルは綺麗に削除できます。ところがごみ箱には何もありません。今回の使用ではごみ箱を経由する必要は無いのですが、ごみ箱に残すにはどうするのか興味が湧きます。
 これも調べると先人の記事がすぐに見つかります。それを使って前述の最後の部分を “cmd /c move @file c:\$Recycle.Bin” に書き換えてやってみます。結果は残念、ごみ箱には何もありません。
 とりあえずの目的は達成したので、昨日はそこまで。後は今後の課題です。 

(※1) https://www.gigafree.net/system/clean/filehammer.html
(※2) https://www.gigafree.net/tool/text/texteditoranywhere.html

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WebCopy

 「調べ物はネットでする」が普通のことになってきました。その中でも仕事上となると、常時参考にしたり確認をしたりするサイトも出てきます。そんなサイトは、いちいちネットに繋がなくともオフラインで見ることができれば便利です。
 オフラインで見るためには、サイトそのものをダウンロードしなければなりませんが、リンク先や画像ファイルなどを一つ一つ落としてくるのは、かなり面倒です。その面倒を取り除くために、サイト全体をダウンロードするフリーソフトがあります。いくつかありますが、私は Cyotek WebCopy(※1)を使っています。
 もちろんサイト内でサーバーとやり取りしているサイトはオフラインでは使えませんが、そうでなければオフラインで利用できるメリットは大です。ソフトを使う頻度はそうあるものではありませんが、お気に入りのソフトを一つ見つけておくと要所で役立ちます。

(※1) https://www.cyotek.com/cyotek-webcopy

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ファイルの変換

 今日は最近私が使い始めたフリーソフトの紹介です。
 File Converter(※1)。Explorerに代表されるファイラーの拡張機能で、ファイラーで右クリックで選んだファイルを別の拡張子のファイルに変換してくれます。docx → pdf、psd → jpg、avi → mp4 などなど多種多様です。機能的に返還前のファイルが開けるソフトがそのPCに入っていなければできません。ソフトがあるならそのソフトで別名保存をすれば済む話ですが、この拡張機能の良いところは、複数のファイルを選択して一度に変換できることです。
 元のファイルを開くプログラムがなく、それでも変換したいならば、オンラインサービスがお薦めです。convertio(※2)や、cloudconvert(※3)があります。無料で使うにはトータルのファイル容量と利用時間の制限がありますが、普通の使い方ではその範囲で充分です。
 いずれにしろ興味があれば、一度お試しください。

(※1) https://file-converter.org/
(※2) https://convertio.co/ja/
(※3) https://cloudconvert.com/

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一斉送信

 お客様へのコマーシャルメールはEコマースの常套ですが、待ち望んでいる方には良いでしょうが、そうでない方にはゴミを持ち込むようで嫌で、私共ではしていません。ところが、この度規約の改正で皆さんに事前にお知らせするため、メール配信が必要となりました。
 数が数ですので一人一人メールを作成するわけにはいきません。ここは一斉送信です。まず思い浮かんだのが、ずっと以前使った飛行机さん作の、Excel の VBA を使ったものです。が、サーバーも替わり、メーラーも替わったせいか、テストしましたが動きません。
 次に、その Excel のアドインとして ExcelMailAddin(※1)があることを知り試そうとしました。が、私の Excel のバージョンが古すぎて使えません。
 ならばと考え、以前インストールしていて使わずじまいのソフト、Mail Distributor(※2)を思い出し、インストールしたフォルダーを探し、サーバー設定をやり替えて試してみます。念のためサイトを覗いてみますがバージョンは変わっていませんので、昔ながらのソフトのようです。テスト結果は、見事に成功です。
 来春早々に、お取引実績のある皆さんには規約改正の案内メールが届くかと思います。その節にはよろしくお願いいたします。

(※1) https://freesoft-100.com/review/excelmailaddin.html
(※2) https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/maildstrbtr/

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意地っ張り

 久しぶりに AutoHotkey の話です。
 タブレットが主流となりタッチパネル操作が増えてきていますが、仕事上などまだまだPCは手放せません。PCの操作でキーボードを使うときは、AutoHotkey(※1)、マウスを使うときは、StrokesPlus(※2)に代表されるマウスジェスチャーソフトを使うと、操作性が一気に上がります。
 私はキーボード派ですから、よく使うマウス操作も AutoHotkey を使ってキーボード操作に置き換えて、キーを押すとカーソルを(1000,500)へ移動し左クリックなどとしています。そうなるとスクリプトを書くのにカーソル移動先の座標が必要となりますが、そのために Windows7 では MPPUtility(※3)を使っていました。ところが Windows10 にしてからこのソフトがうまく座標を拾ってくれません。他に無いか探しましたが見当たらず、ならばとこれも AutoHotkey で済ませようと、

 MouseGetPos, xpos, ypos
 MsgBox, ーー カーソル位置, X:%xpos%`n Y:%ypos%
 return
 ^+q::ExitApp

を mousepos.ahk とでも名付けて、マウス位置のx、y座標を求めるときはこのファイルを起動することにしています(MsgBox はデフォルトで「OK」ボタンを表示し、クリックするとポップアップが閉じますが、それでは起動した ahk ファイルは残ってしまいますので、Ctrl+Shift+q で全て閉じるよう最後の一行を追加しています)。
 これで操作性が良くなるというものではありませんが、むしろこうなるとなんでもキーボードでやってやろうとの意地ですかね。

(※1) https://autohotkey.com/
(※2) https://sites.google.com/site/strokesplusjp/strokesplusno-dao-ru
(※3) https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se487144.html

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なるべく手間を掛けずに

 フリーソフトの紹介です。
 毎日や定期的に開いて書込をするファイルってありますよね。そのファイル、どうやって開かれていますか? いろんな方法がありますが、シンプルが良いとお考えならば、以前も紹介しましたが Add2Run(※1)がお薦めです。古いソフトですが今も動きます。しかもわずか220kbです。
 使い方は簡単、ソフトを起動してファイル名と覚えやすい仮名を希望するファイルの数だけ設定します。後は例のコントロールキーとrキーの同時押しで、「ファイル名を指定して実行」窓を表示し、先ほどの仮名を入れて、Enter。もちろんファイルは事前にそれを開くプログラムに関連づけておく必要があります。関連づけはご存じですよね。Explorer などのフィラーでそのファイルを右クリック、「プログラムから開く」からプログラムを指定して、「この種類のファイルを開くときは、選択したプログラムをいつも使う」にチェックを入れます。
 現在別に何もされていないならば、お試しください。 

(※1) https://sites.google.com/site/add2run/

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裏には何かある

 ブラウザに chrome や Firefox をご利用の方は、何らかの拡張機能(アドオン)を利用されていると思います。私もその口で、ツールバーにはずらりと拡張機能のショートカットが並んでいます。
 今回その内の一つ stylish が密かに閲覧履歴を収集しているとの記事を見て、ショックを受けています。なぜなら よく訪れるほとんどのサイトの表示を stylish を使って自分なりに見やすく処理していたからです。まあ、私の閲覧履歴を集めたところで何の役にも立たないでしょうが、裏で何かこそこそやられているのは、気持ちのよいものではありません。
 当初からこの機能が含まれていたのか、SimilarWeb社に買収されてから追加されたのか定かではありません。買収後利用規約が、非個人情報の収集をすると変更されましたが、当初から含まれていたため利用規約を変更したやも知れません。
 私は現在 chrome がメインですが、バージョンアップにより stylish は使えなくなっており、今は同じような機能の stylus を使っています。が、前例があるとこれは大丈夫なのかと疑ってしまいます。
 常に裏には何かあると思って、差し支えない範囲で使うことでしょう。もし差し支えがあるようなら使わないことです。どんなに使い込まれているソフトであっても、セキュリティホールの修復が度々行われる状況なのですから。

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PDF画像抽出ツール

 昨日紹介したのぼりとポスターの元ファイルは、市から送られてきたpdfファイルです。そのpdfファイル上の絵をスクリーンキャプチャーソフトで取り込み縮小して、ブログにアップしたのですが、その後「PDF画像抽出ツール」というソフト(※1)の紹介記事を見て、「これがあれば変な加工をしなくとも良いのでは」と早速試してみました。
 イメージとしては、ブログにアップした画像が保存される、だったのですが、驚いたことに出てきた画像は、
のぼりのファイルからは、

のぼりpdfからの抽出画像

そしてポスターファイルからは、
ポスターpdfからの抽出画像その1ポスターpdfからの抽出画像その2

です。

 どちらもpdfファイルに加工する前の制作時に使用した画像がそのまま抽出されています。どういう原理でこういうことができるのか不思議ですが、○に切り抜いたり、斜めにデザインしたりと、作成者の意図が見られて興味深いです。
 もし興味があれば、あなたもお試しあれば如何でしょう。

(※1) https://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se505491.html

画像の圧縮

 画像の圧縮(ファイル容量を小さくする)といえば、必要とするのは、ホームページに携わるか頻繁にメールに画像を添付して送る人ぐらいでしょうが、そうではなくとも圧縮の現状を知っておくのも有意義でしょう。
 このところの話題は、Mozilla製のMozjpeg(※1)とGoogle製のGuetzli(※2)です。こういう私も実は今年に入ってこの存在を知りました。どちらがよいか、解説サイトがたくさんありますので書くまでもないのでしょうが、触ってみた手前、私なりの印象です。
 処理速度は圧倒的にMozjpegの方が早いです。その分Guetzliはなにやら数字の羅列の画面が出て、懸命に処理をしてる印象を受けます。
 圧縮率を指定するqualityはMozjpegでは自由に設定できそうですが(30まで試しています)、Guetzliは84が限度で、それ以上に圧縮するなら圧縮した画像を再度圧縮する操作が必要です。初期設定は88で、その程度がファイル容量の縮減と画質のバランスがよいと想定しているのかもしれません。
 操作性は、Mozjpegではコマンドプロンプトを立ち上げ、cdでMozjpegフォルダーに移動し、コマンドを打ち込む手間がかかります。特に元のファイル名と圧縮後の別のファイル名を入れるのが面倒です。Guetzliでは最初に作っておいたbatファイルにドラッグ・ドロップすればcompressionフォルダーに圧縮後のファイルが同名で作られますので作業は楽です。
 肝心の圧縮後のファイル容量対画質評価は、私にはよく似たものに見え、詳しくは分析できません。

 よく使うとなれば、操作性は上げた方が良いので、レジストリを触ってMozjpegではそのフォルダーでコマンドプロンプトを立ち上げるようにし、コマンドはクリップボードから貼り付けが良いでしょうし、Guetzliでは右クリックメニューに「batファイルで開く」を加えた方が良いでしょう。 

(※1) https://yutorinote.com/mozjpeg/
(※2) https://kasegood.net/guetzli

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