ChromeCacheView

 ブラウザにはシェアの高い google chrome を使っておられること前提のフリーソフトの紹介です。
 気になるサイトがあると、そのソースを見に行ったり、画像を取り込んだりすることがあるかと思います。しかし以外と手間です。
 chrome 始め全てのブラウザは、cache を記録します。次に同じサイトを開いたときサーバーからデータを取り込むよりも保存した cache からの方が速いからです。となれば、データを見たければ cache を見れば済む話、じゃないでしょうか。
 chrome の場合、C:\Users\…\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Profile フォルダーに cache が取り込まれているはずですが、そのフォルダーを見ても生の html ファイルや画像ファイルは現れません。そこで今回のソフト ChromeCacheView(※1)です。
 サイトの下の方に「Download ChromeCacheView」のリンクがあります。興味があればお試しください。

(※1) https://www.nirsoft.net/utils/chrome_cache_view.html

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効率アップ

 当店のサイトでも無料の会員登録をしていただいた方々には、ポイントの付与や発送履歴の提示などをしています。同一世帯の人への対応や、住所変更などへのきめ細かい対応のため、自動登録ではなく個別に手作業での対応となっており、データの修正はやむないとしても、サーバーとのやり取り作業回数が多く、なんとか省力化ができないか検討していました。
 サーバーにファイルを上げるのに使っている ftp ソフトは ffftp で、これには同期をとる機能があるのですが、個別のファイルのみではなくフォルダー全体となると無駄です。別のソフト、WinSCP ではスクリプトがあるとのことで試してみたのですが、私の技能ではうまく機能しません。やむなく昔取った杵柄、Perl を引っ張り出します。
 ありがたいことにネットには情報がたくさんあり(たとえばこちら(※1))、NET::FTP というプラグインで実に簡単にできるではありませんか。
というわけで作った(というか丸写しの) Perl プログラムは

use strict;
use warnings;
use Net::FTP;
my $host =’hostname or IPadress’;
my $user =’username’;
my $pw =’password’;
my $file1 =’Upfile1′;
my $file2 =’Upfile2′;
my $file3 =’Upfile3′;
my $path =’ServerFolder’;
my $ftp = Net::FTP->new($host, Debug => 1)
  or die “Could not connect to ‘$host’: $@”;
$ftp->login($user, $pw)
  or die sprintf “Could not login: %s”, $ftp->message;
$ftp->cwd($path)
  or die sprintf “Could not login: %s”, $ftp->message;
$ftp->binary;
$ftp->put($file1)
  or die die sprintf “Could not login: %s”, $ftp->message;
$ftp->put($file2)
  or die die sprintf “Could not login: %s”, $ftp->message;
$ftp->put($file3)
  or die die sprintf “Could not login: %s”, $ftp->message;
$ftp->quit;
です。
 これでサーバーとのやり取りも ftp プログラムを起動することも無く一発で完了です。
 これからの子供達は早くからプログラムに接しますので、私の様に無駄な時間を使うこともなく、効率もグンと上がることでしょう。

(※1) https://tutorial.perlzemi.com/blog/20091115124667.html

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無精は改善の基

 遂に Windows7 のサポートが終了しました。でも私は家庭の事情で Windows7 を使い続けます。ところがサポート切れの14日に問題が発生しました。あるソフトを起動するのに、事前にネット接続を切っておく必要があるのに気付いたのです。
 ある程度頻繁に使うソフトですから、一々コントロールパネルや、ショートカットアイコンをクリックして回線の切断・接続をするのは面倒です。ノートパソコンだとon/offのスイッチがあったりしますが、デスクトップパソコンにはありません。何か楽な方法は無いかと探し見つけたのがこちら(※1)のサイトです。
記事に基づき
 @echo off
 netsh wlan disconnect
 exit
を off.bat とし
 @echo off
 netsh wlan connect name=”Buffalo-G-DBC8″
 exit
を on.bat としてバッチファイルを作ります。AoutHotKey を使ってそのソフトを使う前に off.bat を起動し、使い終わったら on.bat をキーボードでちょこっと操作すれば済みます。
 「なんだ又々コマンドプロンプトの話か」と呆れかえられるかもしれませんが、「無精は改善の基」、「使えるものは何でも使え」です。
(※1) https://qiita.com/mindwood/items/22e0895473578c4e0c7e

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コマンドプロンプト

 又コマンドプロンプトの話か、といやがられるかも知れませんが、私の経験では少しかじるだけで便利さが実感できますので、くどいようですが書きます。現状で私の場合、「フォルダー内で30日以前作成のファイルを削除」 「2019年12月1日以後に作成・更新ファイルを別フォルダーに書き出し」 「mozjpeg の cjpeg を使っての画像ファイル容量の圧縮」などに使用しています。
 コマンドプロンプトの起動は、Win+r 、cmd が手っ取り早いですが、やりたい事柄に対してはそのフォルダーで無ければならず、一々 cd でフォルダー移動をするのは面倒です。そのフォルダーでコマンドプロンプトが立ち上げられれば便利で、私の知る方法は次の三つです。
1) Explorer で所定フォルダーに進み、上部ツリー表示欄をクリックして cmd 。 --2画面ファイラーなど他のファイラーでは使用できません。
2) 所定フォルダーで右クリックメニューに “コマンドプロンプトを開く” を追加する。
ーーレジストリへの項目追加が必要で、win+r、regedit、HKEY_CLASSES_ROOT/Directry/shell に進み、新規キーを追加、名前を例えば「cmd」値を例えば「コマンドプロンプトで開く(&V)」、更にその下に新規キーを追加、名前を必ず「command」値を「cmd.exe /s /k pushed “%v”」
3)ショートカットを作成する。
ーーC:/Windows/System32 にある cmd.exe を右クリックして、「ショートカットを作成」、できたショートカットを右クリックして、「プロパティ」、「作業フォルダー」を所定のフォルダーに変更する。

三項目目の、名前と作業フォルダー名を変えたショートカットキーを必要分作り所定フォルダーに移してダブルクリック、が安全で汎用性も有り良さそうです。
 コマンドプロンプトはWindowsに標準装備で、他のソフトを入れてメモリーを消費することも無く、しかも情報はネットに溢れていて大助かりです。ぜひ活用しようではありませんか。

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サムネイル表示

 お正月休みにネットを見ていて、有りがたいフリーソフトに出会いました。SageThumbs(※1)です。そのものが機能するソフトではなく、ブラウザの拡張機能の様にエクスプローラーなどのファイラーにサムネイル機能を持たせるものです。
 ファイラーで画像ファイルを見つけようとするとき、サムネイル表示は実に便利です。ですが全ての画像ファイルをサムネイル表示してくれるわけではありませんでした。私が使う Photoshop の .psd や RAW イメージの .cr2 などは表示してくれません。それらを補ってくれるのがこのソフトです。
 ダウンロードして起動すればファイラーに機能が追加され、その後は何もすることはありません。Windows 標準のファイラーのエクスプローラーはもとより、私が愛用するファイラー あふ でも機能します。今までどうだったか分かりませんが、.ico ファイルもサムネイル表示をしてくれます。
 一度お試しください。

(※1) https://www.cherubicsoft.com/en/projects/sagethumbs

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StrokesPlus

 暖冬とは言え寒い季節には間違いがありません。暑さ寒さに弱い私のこの時期のテーマは、毎年足温器と手温器です。
 デスクワークで足を温めることは誰もがおやりでしょうが、私には手を温めることも必要で、よくある足温器をそのまま卓上に置き、手を温めながらPCの操作です。
 通常はほとんどの操作をキーボードで行っていますが、今は手と共に手温器の中に入れたマウスが主役です。必然的にマウスジェスチャーソフトの出番です。使うのは StrokesPlus(※1)です。
 キーボードの操作も必要ですから、スクリーンキーボードの akinoboard(※2)を以前は使っていましたが、ちょっとまどろっこしいので、今はその間は手温器からやむなく手を出してキーボードを叩いています。
 StrokesPlus は良くできたソフトで、このソフトに出会ってから他のマウスジェスチャーソフトを探すことはしていません。対象ソフト毎に操作を設定できますから、ストロークの種類も少なくて済みますし、スクリプトも用意されています。まだお使いで無いならばぜひ今お使いのものと比較してみてください。
 お使いならば、Forum(※3)や、サンプルスクリプト(※4)も覗いてみてください。便利さが実感できます。

(※1) https://sites.google.com/site/strokesplusjp/strokesplusno-dao-ru
(※2) https://www.gigafree.net/utility/keyboard/akinoboard.html
(※3) https://www.strokesplus.com/forum/
(※4) https://sites.google.com/site/strokesplusjp/sample

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CapsLock

 キーボードのCapsLockキーはお使いでしょうか? それに関して面白いソフトを知りました。CapsUnlocker(※1)です。
 CapsLockキーを使う上で誰もが一度は、続けて大文字で入力してしまってキーの解除忘れに気付き、やり直す手間を経験されたことでしょう。
 このソフトはその無駄を避けるため、設定時間が経つと自動でCapsLockを解除するそうです。「そうです」とは無責任ですが、私はCapsLockをChange Key(※2)を使って、私が多用するCtrlに置き換えています(通常のCtrlキー位置は打ちづらい為)ので、試していません。もし何度も無駄を経験されているのであれば、試されてみては如何でしょう。

(※1) http://www.itsamples.com/caps-unlocker.html
(※2) https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/changekey/

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無駄を省く

 この前 Windows で標準に付いている notepad.exe を使い始めたことを書きましたが、他に cmd.exe(コマンドプロンプト)も使い始めています。

 今のFAXは便利になって、無線LANでPCにpdfファイルを保存してくれます。スキャナーで取り込まずとも重要な文書を保存できるのは便利ですが、不要なファイルが貯まるのも困りものです。今まではフリーソフトの FileHammer(※1)を使って30日以前のファイルを一括削除していたのですが、今は cmd.exe を使って
 forfiles /P D:\fax /D -30 /M “Fax*.pdf” /C “cmd /C del @file”
D:\fax フォルダーにある Fax で始まる pdf ファイルの内、30日以前のものを削除してくれます。
 もう一つ定期的に使うのが xcopy です。
 私共のECサイトは月に一度の更新や、必要に応じた修正をしており、経過を保存するため月に一度ホームページのデータをDVDに保存しています。当初はCD1枚でで1年分以上保存できたのですが、ブログの画像などその都度ファイル数が増え、DVDでも数ヶ月で満杯になってしまいます。そこで、新たに追加したファイル及び修正したファイルだけを抜き出して保存することにしました。
 フォルダー毎に調べ該当ファイルを書き出すのは面倒ですが、cmd.exe を使えば、
 xcopy D:\HomePage D:\HomePage_NewFile /S /E /I /D:07-28-19
で、D:\HomePage フォルダーのサブフォルダーも含め、2019年7月28日以降に作成・更新したファイルを D:\HomePage_NewFile フォルダーに書き出してくれます。
 僅か7MB程とは言え FileHmmer は削除でき、DVDの枚数は減り無駄を省けています。
(※1) https://www.gigafree.net/system/clean/filehammer.html

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ソフトを最新版に

 PCはソフトが無いと動きません。外部機器との接続にもドライバーソフトが必要です。それらのソフトは度々更新されます。バグやバックドアを取り除いたり、使い勝手を向上させたりと、人気のソフトほど頻繁に更新が行われます。
 フリーソフトであっても、たいていの場合(場合によっては個人的に必要な機能が削除される場合がありますが)バージョンアップはするべきです。ソフトによっては自動更新機能や更新通知機能が付いていますが、そうで無い場合、新しいバージョンの有る無しはどう調べておられるでしょうか?
 私は「窓の杜」のサイトを利用しています。ソフトの更新情報はこちら(※1)、ドライバーの更新情報はこちら(※2)です。RSSフィードをご覧になっているならば、xmlファイルのurlはこちら(※3)で時々更新情報が表示されます。
 私の知らない方法もあるのでしょうが、ソフトは最新のものにしておくことが、後々のトラブルを防ぐ手立てでしょう。

(※1) https://forest.watch.impress.co.jp/docs/update/library/
(※2) https://forest.watch.impress.co.jp/docs/update/driver/
(※3) https://forest.watch.impress.co.jp/docs/update/rss.xml

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デフォルトのソフト

 今までWindowsPCにデフォルトで入っているソフトは、全く使っていませんでした。機能面で他のフリーソフトの方が使い勝手が良いからです。ところが一月前から、付箋(Windows10ではSticky note)を使い始めました。
 PC操作時には、ちょっとしたメモを取りながらの作業がよくあります。そのたびにデスク上のキーボードの位置をずらしたり、左右においたメモに斜め書きをしていました。その都度画面から目が離れますし、手書きですから当然コピペはできません。画面の隅に付箋を置いておくと、この効率の悪さは一気に解決します。
 最近はメモ書きを再利用のため個別に保存しておきたく、付箋からNotePadに格上げです。普段使っているエディターでも良いのですが、編集機能などの操作は不要ですから、メモリー消費の少ないソフトが好都合です。わずか6KBのエディター TheGun (※1)も見つけましたが、画面サイズを記憶しないなど使い勝手の悪さもあり、当面はNotePadにお世話になります。
 これでやっとWindowsマシーン使いの仲間入りでしょうか。

(※1) http://www.movsd.com/thegun.htm

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