昨日温かだったと思えば今朝は冷え込み、温暖の差の激しさは身にしみます。治りかけた風邪もぶり返しそうです。
今朝の三輪山
仕事の手を止め の~んびり ブログ
昨日温かだったと思えば今朝は冷え込み、温暖の差の激しさは身にしみます。治りかけた風邪もぶり返しそうです。
昨年の暮れ、自宅の郵便受けを修理しました。既に二代目で、外の受け口は当初のままですが、内側の受けはホームセンターでプラスチックの引き出し式の収納箱を買ってきて、奥を切り欠き取り付けた物でした。
経年変化で中の引き出し部分が割れてしまいましたが、このような品はデザイン変更が頻繁で、同じ物が見つかりません。そこで例によって素麺の木箱を加工して作ることにしました。
我ながら出来は上々、外から郵便物で押されても容易く引き出しが転げ落ちないよう、ぴったりのできばえです。ところがです。雨上がりの朝、郵便物を取ろうと引っ張っれど、引き出しはびくとも開きません。それでも無理に引っ張りそのあげく無残にも接着部分が壊れてしまいました。 雨で木が膨らんだのです。
この時私の頭には、宮大工の棟梁の言葉が思い浮かびました。
大修理を終えた伽藍を見て、「屋根の勾配が修理前とは少し違うように感じますが・・」と問われた棟梁は、「年ごとに重みでたわみます。30年も経てば、元の勾配に落ち着きます。」
たかが郵便受けで、今朝の話はちょっと大袈裟でしたでしょうか。
この世に3Dプリンターが現れた時には毎日のようにネットニュースのどこかで取り上げられていましたが、このところとんと記事を見なくなりました。ところが新しい技術は、「3Dプリンターでリアルに作った『臓器』で手術の練習が可能に」(※1)の記事のように着実に進んでいるようです。
手術の技量の差を題材にした医療ドラマを数多く目にします。それほど医師免許を持っている人の間でも、技量の差は歴然なのでしょう。以前露呈した内視鏡手術での数人の死者などは、技量の無さの表れでした。
患者は「神の手」に委ねたいのは山々ですが、それもままならず執刀医がどのレベルかを知るよしもありません。患者の不安は如何ばかりか計り知れません。
実際の処手術経験で技量を磨いていくのが実状のようなので、パイロットの訓練の様にリアル臓器で訓練ができれば、患者に無駄な死をもたらすこともなくなるでしょう。考え得る症例を網羅した手術練習ができるリアル臓器をつくり、自動車に運転免許が必要なように、手術にも症例ごとの手術免許ができれば、患者も安心して自分の身を医師に託すことができることでしょう。
(※1) http://gigazine.net/news/20161215-3d-printed-organ/
ブラウザではflashが疎んじられてきていて、肩身の狭い思いをしています。このブログでも装飾にflashを使っていて、やがて表示されなくなることを思うと、変更をするべき時期にきているようです。
手始めに右下の執筆者アイコンをアニメーションgifに変更してみました。昔アニメーションgifはWebサイトで多用され、「何と煩わしい物か」と好きにはなれませんでしたが、今回のは作った内に入らないくらい初歩的にしても、作ること自体はなかなか面白いものだと初めての認識です。
手元にphotoshopがあるのでそれで作りましたが、フリーソフトがいくつもあり、それらを使うと投資いらずで楽しめます。
お絵かきの技術向上になるかも知れません。暇つぶしにいかがでしょうか。
寒い日が続いています。この地でも昨日そして今朝、雪がちらついています。
この気温変化の影響でしょうか、先週から風邪をひいています。皆さんもお気をつけください。
大失敗です
私共のサイトは常時SSLを目的に、レンタルサーバー会社とSSL契約をしていますが、サーバーや他の契約同様自動更新とばかりおもっていました。ところが昨日サイトを訪れると、証明書の期限切れでSSLサイトにしているため逆に「安全でない」注意表示が出ています。
昨日は日曜日、レンタルサーバー会社との連絡も取れず、月曜日の今朝はサポート電話もさぞ混み合うことでしょう。
会社のサイトを見ると更新案内は60日、30日前にメールで連絡するとありますが、おそらく契約時点のメールアドレスへの連絡だったのでしょう。あいにくそのメールサーバーは解約していますので、メールが届くはずがありません。
更新までしばらくかかりそうです。私共のサイトを訪れていただく方には、誠に申し訳ありません。サイトが悪用されているなどということは決してありませんので、その点はご安心ください。
フリーソフトの紹介です。
デスクでPCと向き合っていると、私の場合猫背の悪化が気がかりです。少しでも悪影響を避けようと1時間おきに背筋伸ばしの運動をすることを心がけています。
そこで使っているのがタイマー・アラームソフトの Alarm Reminder(※1)です。この手のソフトはワンサカありますが、Windows右下の通知領域にアイコンが表示されるだけで、画面上煩わしくなく毎時報ごとにメッセージを表示するだけにできるので、このソフトを使っています。
古いソフトですが、Window7 でも動いています。Windows10 に更新するとどうかは分かりませんが、その時はその時に見合ったソフトが見つかることでしょう。
(※1) http://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se193419.html
何度か取り上げている NSA の月替わりパズル、昨年12月出題(※1)は解かれましたでしょうか。
R | A | T | S | |||
x | 4 | |||||
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S | T | A | R |
(※1) https://www.nsa.gov/news-features/puzzles-activities/puzzle-periodical/2016/puzzle-periodical-09.shtml
今日は117。阪神・淡路大震災、ここ奈良県でも大きな揺れで目を覚まし、しばらく続く揺れの大きさに、体が固まってしまったのを思い起こします。
高市総務相がNHK職員の受信料着服の事実をしばらく隠蔽したことに苦言を呈したようですが、大臣でなくとも、このところのNHKは何か変だと誰もが思っているのではないでしょうか。
事務所にFAXは必需品ですが、名簿業者のデータを元にスパムファックスがよく届くのが困りものです。少し前にNHKから二度希望もしないファクスが届きました。「NHK業務委託説明会のご案内」とのタイトルで内容は、NHK放送受信料の契約・収納業務委託説明会です。二度目のファックスは同じ内容ですが、なんと「ご好評につき」との捕捉が付きます。
職員自らが行うのではなく、国からの予算をこんなことに使うのかと思うと大いに不満を覚えます。NHKは自らのより良い映像を視聴者に見せることに力点を置いているというよりも、利益を上げることに注力しているとしか思えません。
法律の曖昧さをついて解釈をNHKが独自に行っているのも不満です。テレビといえば、放送電波を受け取るだけの機器の時代から、今はネットの動画、レンタルビデオ、家族撮影ビデオ、ゲームなど、用途は多彩でテレビ局電波以外の利用の方が多い家庭もあるやも知れません。
地上波からBS、さらにはネット配信へと受信料拡大を画策していますが、地上波は大上段の言い分があるとして、不公平を問うならBSはそろそろスクランブル化してはいかがでしょう。
大臣も噛みつくばかりでなく、先日のスマートフォン訴訟のように、法律そのものが古いのですから、立法府として根本的な見直しに着手すべきではないでしょうか。