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仕事の手を止め の~んびり ブログ
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日本の霊峰・富士、昔から一度は登ってみたいと思っていたのですが、こう足腰が弱ってくるともう無理かもしれません。というか、高所恐怖症の私にはのっけからダメだったかもしれません。
その富士山の弱みの一つが、大沢崩れです。毎年一万立方メートル程の崩れがあり、一度に数万立方メートルの崩落もあるというのですから、あの優美な姿が徐々に壊れていく事を思うと心配です。そんな中、読売新聞に、「富士山の大沢崩れ、アザミが防止」の記事を見ました。
10年前に種をまいたフジアザミが根付き、その箇所での崩落の進行が止まっていることが確認されたとのこと。わずか地上1m足らずの菊科の植物が2mもの根を張り土壌の流出を防いでいるというのです。種子の発芽率も高いそうで今後は更に高所での検証をされるそうです。
自然の摂理上、山という山は崩落の悩みを抱えています。草花が土砂の流出を止め、それが他の植物を呼び込み効果が倍増される、崩落の悩みを抱える山々にとっては朗報です。わざわざ人の手で土壌の流出を招く事を行っている人々に比べ、こういう地道なところで努力をされている研究者の方々には頭が下がります。
昨晩、「奈良県桜井市の纒向遺跡で、これまでの例を約400年さかのぼる3世紀前半日本最古の木造仮面が見つかった」のニュースが流れます。
「おお、これだ!」
当店の国道を隔てた前には、桜井市の埋蔵文化財センターがあります。普段は閑散としているのですが、昨日は黒塗りの車が何台も駐まり、その運転手達が手持ち無沙汰で暇そうにおしゃべりを続けています。お客さんがお一人みえて、素麺を買いがてら、「側の空き地に車を駐めておいて大丈夫でしょうか? この前に来たんですが、駐車場がいっぱいで駐められなくて。 実は、○○新聞なんです。カメラマンも連れて来たんですが、駐められなくて。」
「何かあるんですか? 様子が変だなとは思っていたのですが。」
「今はちょっと。夕刊見てもらえば解ると思いますが。」
いずれ解ることとはいえ、記事が出るまでは明かせられないのですね。こういうのも記者魂の一つなのでしょうか。
大方の予想通り福田康夫氏が自民党の総裁に選出され、内閣総理大臣に就任しました。
個人的には麻生太郎氏が首相になった方が面白い展開になったのではと思いますが、まあ無難な方に大勢が流れたと思われます。
組閣人事も実に無難で、ほとんどの閣僚がそのまま再任となりました。
「影の人」を自認するくらいの裏方人間が表に出てきたとき、どのようなカラーを出していくのでしょうか。
あるいは、調整役に徹するのでしょうか。
今朝はアングルを下げて、画面に彼岸花を入れてみました。その彼岸も過ぎたというのに厳しい残暑ですが、一雨来て随分涼しくなりました。
昨夜の雨で三輪山には盛んに水蒸気が立っています。この後晴れる予報ですので、今夜の中秋の名月は綺麗に仰ぎ見ることができそうです。
映画館に足を運んで観る映画といえば洋画、評判になった日本映画はレンタルDVDで、がパターンでしたが、久しぶりに映画館で日本映画を観ました。話題の「HERO」です。言わずと知れた家内のお供。人気テレビドラマの続編で、私には話の繋がらない部分もありましたが、わかりやすいストーリー展開です。
観客の入りは十分ではなかったですが、やはり女性が中心。「女性は何歳になってもイケメンに弱いね。おばさんになっても『キャーキャー』と追っかけするのは男には解らん」と話しかけると、「それで良いのよ。だから変なストーカー男が多いのよ。」
そんなものなのでしょうか?
映画についての感想も書かないといけないですね。--こんな検事さんなんていない(だからドラマになるのでしょうが) --いくらトレードマークといえ、場面の季節、革のジャンパーは合わない --中井貴一は良い役者になったなぁ
私のこのドラマへの思い入れはこの程度ですから、一笑に付してください。。
答え(9月15日分)。
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欲がある限り人の幸福というものには上限はないとしても、家族仲良く暮らすことがその根元だと思います。それには相手への思いやりが必要です。オー・ヘンリーの「賢者の贈り物」のように、贈り物がうまくいかなかったにせよ、お互い自分への思いやりを感じることで二人は幸福感に満たされます。思いやりがあれば、自らの子供に虐待を加えたり、殺めたり、また自宅に放火して家族を死に至らしめたり、父親を鉈で殺害したりなどの事件は起こり得ないでしょう。
そんな中、中央教育審議会が「道徳」教科の見送りを決めたそうです。押しつけるべきものではなく、親と子、先生と生徒の関係の中で自然と身につけていくもの、との意のようですが、今の世の事件を見ていると「そんな生ぬるいもので大丈夫か」との疑問が湧きます。
道徳教科がなくなった世代が親となり、教師となる現代、子供達は何を身につけていくのでしょうか。むしろ復権して、教えられた子供達から親が学ぶべき、そんな気がします。
「ワールドビジネスサテライト」という東京テレビ系の番組を、関西では地方局が放送していて、取り上げている最近のビジネス事情はなかなかためになり、私も時どき見ています。
先日は中国のデータ処理ビジネスを捉えていました。何十人、いや何百人がキーボードをたたいています。ほとんどが日本からの依頼で、手書きのデータをディジタルデータに置き換えたり、中にはスーパーのチラシ作りをしたりしています。関西の某デパートの顧客データ処理の依頼も紹介されています。平均月収は高く、一人2万数千円、一日足らずで依頼データが電子化されて納品されるそうで、日本国内ではとてもこなしきれないのは事実です。
でも、この映像に非常な危機感を覚えました。今食の安全面で中国製品が疑問視されています。同じことがデータ保護の点でも起こらないでしょうか? いくら国内で個人情報保護を叫んでも、問題が起こったときに中国国内にまで捜査の手は及びません。いくら速くて、コストが安いといっても、いささか安易過ぎる気がします。
同じようなことを思ったのでしょうか、横から家内が、「社会保険庁のデータの照合もこんなとこにいってるのとちゃうの? 3月末までって、そうでもないとできへんのとちがう?」 実に怖い話です。
いったい、今は何月でしょうか?
9月も半ば過ぎたというのに連日の30℃越えです。
地球温暖化の影響で将来的には日本は亜熱帯になるという話ですが、
この調子で暑くなり続けられたのではたまりませんね。
パソコンだって熱対策には限界があるんですよ。
ただ、夏が暑い年は冬も寒いといいます。
季節が季節らしいことは本来はいいことですが、
これだけ夏が長引いていると、秋が短くなって急激に冬になるかもしれません。
お互い、体調には気をつけましょう。