面倒くさい

 AutoHotKey(※1)を説いておられるブロガーが、「なぜ日本ではAutoHotkeyが流行らないのか」(※2)と嘆いておられます。
 タッチパッド式でタップやスワイプで操作する今のタブレットでは必要ありませんが、キーボードやマウスで操作する従来のPCを使う上では便利なフリーソフトです。自他共に認める大の面倒くさがり屋の私は、存在を知るやすぐに飛びつきました。今やこれ無しでのパソコン操作は考えられません。
 キーボードに置いている手をわざわざマウスに移して、デスクトップのショートカットをクリックしてソフトを起動する、なんて面倒くさいことができますか!
 設定したキーをちょこっと押すだけで、発信者の名前や定型文、署名入りの返信メールが立ち上がりそこにコメントを記入すれば返信できるのに、わざわざ「返信」をクリックし、一から書き出す手間ができますか!

 流行らないのは、私のように面倒くさがり屋やずぼら派が意外に少ないからかも知れません。でも (私が言うのも何ですが)、「面倒くさい」と思うことが最初の一歩ではないでしょうか。そうでなければ改善の入り口にも立てません。効率を上げようにも手立てがありません。
 その一方で、「何もあくせくすることは無い、あるがままのんびり進めばいいじゃないか」の考え方もあります。私も時にはそう思います。そうできないのは私の性でしょうか。

(※1) https://freesoft-100.com/review/autohotkey.html
(※2) https://neokixblog.wordpress.com/2019/09/28/autohotkey-%e5%85%a5%e9%96%80-%e5%ad%a6%e7%bf%92%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ba%ef%bc%88%e3%82%b3%e3%83%a9%e3%83%a0%ef%bc%89%ef%bc%9a%e3%81%aa%e3%81%9c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%a7%e3%81%afautohotk/

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タイムマシン

 Mind Your Decisions の前回の問題(※1)は解けますでしょうか(解けましたでしょうか)?  5分以内に正方形の面積を求める問題です。私は5分はおろか2日掛けても解けず解答を見てしまいました。
 方程式で正方形の一辺の長さを導き出すことばかりを考えていましたが、余弦定理を使うのですね。そういえば中学時代にこんな定理を学びましたね。 sin、cos、tan。三角関数そのものを今の私ではまったく使いません。sin は三角形の対辺÷斜辺、cos は底辺÷斜辺、tan は対辺÷底辺。基本を思い起こします。sin90°の斜辺と対辺ってどうしたのかな、なんて変なことも頭を過ぎります。
 タイムマシンでタイムスリップするようで、私はこのサイトがお気に入りです。参考までにXMLのアドレスはこちら(※2)です。
(※1) https://mindyourdecisions.com/blog/2019/09/19/area-of-the-square-puzzle-olympiad-practice/
(※2) https://mindyourdecisions.com/blog/feed/

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システム変更

 事業主の方、10月からの経理事務変更準備はお済みでしょうか? システム会社に丸投げの所は悩むことも無いのでしょうが、私共のように「できるところは自分達でやれ! その分の経費は商品の向上にまわせ!」の所は、9月末までの秒読みに落ち着いておられません。
 私共の最大の障壁は、「忘れてしまっている」ことです。5年前の改訂では、単に消費税の数字を5から8に替えるだけで済みましたが、今回は軽減税率との2区分分けが必要です。一度システムを決めるとその後はほとんど触りませんので、カードやテーブルの仕組み、プログラムの組み方など、すっかり忘れてしまっています。
 10日先に迫った今も、かつての本を引っ張り出し、ネットで調べ、修正してみてはテストの段階です。
 「私には関係ない」と思っている方も、安心はできません。ホームページ上で商品を販売しておられれば、買い物かごで軽減税率対象品ならば、その旨の表示が必要ですし、自動返信される「受注案内文」にも必要です。
 さあ残りわずか、システム変更、頑張りましょう。

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消費税引き上げ

 消費税引き上げが早1ヶ月後に迫ってきました。私共の商品は食品ですので軽減税率が適用され、特に問題は無いだろうとたかをくくっていたのですが、担当者が説明会に出向き、これは厄介だとあたふたし始めました。
 まずは店のレジ。8%、10%は区分しての表示が必要で、考えてみると10%区分の「送料」があるので今のレジが対応しているか調べます。何年か前の購入ですが、幸い先取りで機能が盛り込まれていましたので、セーフです。新たに購入の際には補助金がもらえるとのことですが、9月中の納品が条件で、聞くところによると既に9月中の納品は無理なようです。
 次に納品書、請求書、領収書などの帳票です。
 全て8%区分であれば、軽減税率適用の旨一筆書き加えれば良いのですが、混在すると8%商品には※などのマークを付け、※は軽減税率との表示と、8%、10%に分け小計と消費税とを別々に表記しなければなりません。
 今ある帳票でいけないかと、サンプルを記載して税務署に相談に出向きましたが、見事はねられてしまいました。作り直しが必要です。
 相談の際、請求書で「前月繰り越し」項目がある場合、8%、10%を区分したその内訳も必要かと尋ねたところ、それは想定していなかったようで、後日回答するとのことでした。
 法律が変わる度に、私共のような中小零細には多大な負担です。軽減税率の設定で、「これならばお客様に迷惑を掛けずに済む」と考えていたのもつかの間、今は「全て一律にすれば良いのに」との気持ちが混ざります。

(※1) https://www.robotimeonline.com/products/magic-crush-lg501

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働き方改革

 「働き方改革」という言葉をよく耳にするようになりました。卸の荷物の配送をお願いしている運送会社も「働き方改革」の一環としての説明で、今年の1月より第二、第三土曜日の集荷が無くなり、この10月からは全ての土曜日の集荷が無くなります。
 日本人は働き過ぎだと批判されてきました。残業、休日出勤、有給休暇の放棄で多くの仕事をこなしてきました。無駄を省き、効率を上げこれらを排除する「働き方改革」はあるべき姿です。ただ別の要素が多くを占めているのが気になります。人手不足です。
 人手が集まらず、「働き方改革」の名の下に環境を整えねば自社への応募すらない、それでやむなくとの様子が見て取れます。対策すべき根本が違っている気がします。
 もう一つ気になるのが、お客様へのきめ細かいサービスが無くなってきていることです。本来しなくとも良いと言われればそうなのですが、日本人の良さを切り捨てている気がします。私共の例では、宅配先の住所にマンションの部屋番号が抜けていると今は届きません。以前はポストで部屋番号を確認してくれたり、記されている電話番号に電話して届けてくれたそうです。全てがビジネスライクになってしまい、ビジネスを越えた感謝の気持ちが無くなってしまうようで、心配です。

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連鎖

 毎年7月30日、31日は近くの大神神社の摂社、綱越神社の行事「夏越しの払い」に合わせたお祭りです。小規模ながら露店が並び31日には花火大会が行われます。若者達も大勢繰り出しトラブルを避けるため警察官や教師や教育委員会の面々も駆り出されます。
 大神神社の駐車場が催し物の会場として使われますので、駐車スペースがなく周囲の脇道では駐車した車の列が通行する車を妨げます。当店は綱越神社から徒歩5分の所にあり、このところ毎年祭りが終わった翌朝は散らかされたゴミの片付けです。ペットボトルや包み紙、食べ残しやソースがべったりの容器。
 日本人のマナーの良さは何処に消えてしまったのでしょう。ゴミ捨てのマナーは基本中の基本であったはずです。マナーは学校で教わるものでなく、親から子へ、子から孫へと日々の暮らしで普通に伝わってきたものです。子は父母や祖父母の行いを見て育ちます。恐らくゴミを捨てていった人の親も同じことをしていたのでしょう。子供の時に親から注意もされなかったのでしょう。
 今のままではむしろ悪い連鎖が続いてしまいます。この悪い連鎖を断ち切るにはどうすれば良いのでしょう。子供達に注意をすればその親がしゃしゃり出てくる時代です。もう既に根は深いです。残念ですがこの深い根を断ち切る方法は私には分かりません。

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遠回り禁止

 記事(※1)によると、ナビを起動してタクシーや配車サービスを利用すると、車が最短ルートから大きく外れると警告が表示される「Google map」をテスト中とか。
 以前会社勤めの頃、出張で出かけた際タクシーを利用しますが、現地の地理は全く分からないものの、どうも変な印象を受けたことが何回かあります。領収書をもらってそのまま旅費精算するので懐は痛みませんが、遠回りしている印象を受けるのです。何度も同じ処に出張だと次第に様子が分かってきて、「運転手さん、道が違うんじゃない」と声がけすると「あっちは今工事で混んでますんで」とか言い訳が出てきたりします。
 アプリを開発しているということは、今も売り上げ稼ぎのために迂回するドライバーがいるということなのでしょう。恐らく発展途上国が対象でしょう。日本なんかでは人手不足で、その地に詳しくない運転手が行き先を聞いてナビを入れて発進するなんて聞きますから、迂回したくともできません。人の心が荒々しくなっていますので、アラームが鳴って声かけでもすれば、どんな対応が返ってくるかを先に考えてしまいます。
 道徳観念を問う前に、アラームシステムを考える。あまり良いこととは言えない時代です。

(※1) https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/11/news082.html

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ヘッドハンティング

 だまされやすい性格の私は、そこから脱却しようと「それってネット詐欺ですよ!」というシリーズ記事を愛読しています。最新はこちらの記事(※1)で、ヘッドハンティングの誘いが来た!です。
 自分を認めてくれている他の会社も有るんだとばかりヘッドハンティングに乗ると、セミナー受講や保証金にからみ、結局はお金をだまし取られるとのことですが、読み進めてみると金銭にからむ以外にあくどい手口に使われているようで、純な私にはショックです。
 一つは、ライバル会社の有能社員を退社させてその社員を雇わずともその会社より優位に立つというもの。更にあくどいのは、会社自体がしかけて、辞めさせたい人をヘッドハンティングを装って辞めさせるよう仕掛けるというもの。
 架空のヘッドハンティングですから、話が進んでその人が会社を辞めてくれればそこでおしまい。自己退社ですからヘッドハンターとの因果関係が露呈しなければ何の問題も残りません。
 ひどい話ですが、こんな会社ならば早く辞めて正解という見方もできますね。

(※1) https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/dlis/1190326.html

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疑ってみることから始めなきゃ

 このブログで取り上げたこともありますが、私がよく見る(「見た」でしょうか)サイトがあります。Myghty Optical Illusions です。どこか変な実際の画像を紹介しています。
 残念ですがこのところ新しい記事が全くありません。ところが先日久しぶりにRSSフィードに新記事の紹介が出ました。言うまでもなくすぐにクリック。
 ところがどうでしょう。Mighty Optical Illusions のタイトルが出た後、すぐに別のサイトに転移します。アダルトサイトのようで、どぎつくしかもやたら金額が表示されていて、いかにも怪しいサイトです。
 人気サイト故、urlが乗っ取られたのでしょうか。これほど怪しければ誰も引っかからないでしょうが、ネット上には巧みな詐欺サイトがいろいろ有るそうです。自分で言うのもなんですが、私はだまされやすい性格ですから、気を付けねばなりません。まずは疑ってみることです。
 悔しいですが、それがなかなかできないんですよね。

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大事にしよう 有毛細胞

 「有毛細胞」というのをご存じでしょうか。私も知りませんでした。
 実は久しぶりに「Alexa、日生脳トレを開いて」とやると、以前聞いたことのある問題です。三種のコオロギの鳴き声を聞いて簡単な算数計算の後、鳴き声でどのコオロギかを答える脳トレです。以前はその鳴き声は聞こえていたのですが、今回は前の二つが全く聞こえません。「これはどゆうこと」と早速ネットで調べ、始めてこの細胞を知りました。
 耳に入ってくる音を検知するのに周波数帯域ごとに検知する有毛細胞が決まっていて、細胞は一度死滅すると再生しないそうで、しかも高周波数担当の細胞が早く死滅するとのこと。
 加齢による死滅が主ですが、若くとも音量を上げて音楽を聴くとか、耳に負担が掛かることも死滅の原因になるそうです。いつも電車の中でガンガン音楽を聴いている方、騒音の中でのお仕事の方、お気を付けください。

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