夫源病

 「夫源病」という言葉をこちらのサイト(※1)で始めて知りました。記事によると「夫の何気ない言動や存在そのものが強いストレスとなり、妻にめまいや頭痛、不眠、気分の落ち込みなど更年期障害のような症状が現れる病気」とのこと。退職までは「こちらが食べさせてもらっているという気持ち」で堪えられたが、退職後は夫の態度、言動に我慢ができない。ストレスが大いに貯まる症状のようです。
 今の共稼ぎの多い若い世代の夫婦では、お互い補わねばならない状況ですから、この病は中高年の奥さんに見られる症状でしょう。甘~~い、と言われるかも知れませんが、そもそも夫婦とはオー・ヘンリーの「賢者の贈り物」ではないですが、お互い相手の事を思っての行動があってのものでしょう。お互い自分の事を思ってくれているとの思いがあってこそ、心の結びつきがあるのでしょう(・・・・・・・)。それが感じられないのであれば、短い人生、早く解消すべきです。自立心を付けるべきです。

 なにかいっぱしの事を述べていますが、実は不安があります。「夫源病」があるのならば、「妻源病」もあるはずです。それがそこまで来ているようで不安なんです。

(※1) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1808/16/news040.html

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地域に根ざした活動

 とあることで横浜市保土ケ谷区の星川杉山神社様から素麺流しに用いる素麺のご注文をいただきました。一人二束、参加者50人で100束と想定してお送りしましたが、盛況だったようで足りず、自宅にあった分で補っていただいたとのことで、ご迷惑をお掛けしてしまいました。
 その日の状況は Facebook のサイト(※1)にあがっていて、見せていただくとそこにはご親切に私共のリンクまで張っていただいています。
 実は、その他の記事も見せていただいて感心してしまいました。ここ田舎では、近所同士声を掛けますし皆が集まり地域に根ざしたいろんな催しが多数ありますが、隣が誰かも知らないとの都会の殺伐とした様子を聞き及んでいると、神社を核としてこんなに多彩で、子供から大人まで、地域に根ざした活動が行われていることに驚きました。
 子供達の楽しそうな、そして時には真剣な眼差し。親御さんの子供を見守る顔、子供に負けじと真剣にバチをふるう様子。指導する方々の優しそうな顔。
 私が知らないだけで、都会でも地域に根ざした活動がいろいろあるのかも知れませんが、まだ無いところもこのような活動がどんどん広まっていけば、きっとうるおった社会になることでしょう。
 
(※1) https://ja-jp.facebook.com/myoujinkagurakai/

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キャッシュレス

 キャッシュレスの時代が来ていると言われます。クレジットやプリペイドのカード決済、スマホ決済、現金を持ち歩かなくとも良いので便利です。アメリカや中国での無人店舗が話題になるのも、世の中のキャッシュレスへの流れの一環でしょう。
 この分野で、日本は他国に比べ随分遅れていると批判されます。アメリカで現金で買い物をすると、「どうしてそんなに現金を持ち歩いているの?」と心配されるとの話も聞きます。最近の若者は別にして、中高年の方はいつも現金を持ち歩いておられることでしょう。私もその一人です。
 大きな要因は、まだまだクレジットカードすら使えない実店舗が多いことです。実は私共の実店舗もその一つです。その背景には日本人気質がある気がします。少しでも良い品をそれに見合う価格で提供しよう。カード会社に手数料を払うのであれば、その分を商品の質やサービスに回そう。
 でも時代の流れには逆らえません。日本もキャッシュレスに邁進しています。でも今回の北海道地震は、それに少し水を差したかも知れません。電気の供給が止まり、現金でないと通用しなくなってしまいました。災害の多い日本ですから、それを踏まえたキャッシュレス化が求められます。無人店舗が無銭店舗になれば困りますから。

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サイトの暗号化

 インターネットでサイト閲覧時、個人情報を入力すると暗号化されていない場合はネット上に筒抜けになってしまいます。特にクレジットカード情報はお金に直結ですので、被害を受けると甚大です。ですので以前はそれらのページに限って暗号化をし、「暗号化をしていますので安全です」と表示をしたりしていました。ところが、暗号化の認証を受けるには費用が掛かり、期間ごとの更新が必要で、その更新をせずにそのままでいたり、認証機関そのものの信用が危ぶまれるケースが現れます。
 安全性を高めるために、Google は、サイトそのもの(ドメインごと)が暗号化されていない場合は、chromeのurl欄に「保護されていない通信」と表示し、関連ページに限らずサイトそのものを暗号化することを推奨し、Firefox もこれに追随しています。個人情報を受け取らないなら特に問題はなく、認証機関が問題なければそのページだけで良いわけですが、本当に保護されているかプロでもなければ判定が難しいのです。
 chrome は今やシェアー最大のブラウザですからその影響は多大で、「保護されていない」などの言葉が付くと印象が悪く、早速公のサイトがバッシングを受けています。我が桜井市はどうかとホームページ(※1)をチックすると、案の定です。
 公のサイトでは、まず予算を付けてそれから暗号化でしょうから、即対応は難しいのでしょうが、今は無料の認証機関もありますので(ただ安全性の認知度が低く一般に認められるには後5年は掛かるといわれています)、もしあなたがサイトをお持ちならば、即対応をお薦めします。

(※1) http://www.city.sakurai.lg.jp/

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ユニバーサルサービス

 携帯電話の支払い明細に、ユニバーサルサービス料の項目があり、さて何の事だろうと思う方も少なくありません。
 固定電話サービスを維持していくための費用ですが、維持管理を義務づけられているNTTは、この金額では大赤字です。今朝の新聞によると、この固定電話設備の維持を将来どうするか、ここ1年を掛けて議論を進めるそうです。
 矛先の筆頭が過疎地です。携帯電話だけで支障はないか、の検討だそうです。これにかかわらず何かに付けまずは過疎地が対象です。過疎地を生み出した要因は何か、生み出さないためどういう対策を採ったか、そんな議論は微塵もありません。
 なんて憤っていても、時代の流れには勝てないようです。固定電話の契約は、ピーク時の34%弱とのことですし、通話は携帯、図面を送ったりするFAXもメールで済ませられます。
 これからの課題は、電波への信頼度にかかってきます。なにせ目に見えない代物ですから、おかしいなと思っても対処しようもなく、過疎高齢者には更に疎外感が生まれそうです。

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太陽光発電

 最近はあまり車の運転をしませんが、たまに出かけると街道の近くで今まで空き地だったところが、太陽光発電パネルで埋まっています。電力会社の引き取り枠がなくなったとかで、一時開発ペースが鈍っていたのですが、またまた復活してきたのでしょうか。
 街道沿いならばまだしも、私たちが住まいする田舎のこの辺りでも開発が進んでいます。休耕田の周りにのぼり旗が立っている箇所が散在するので、「何のことかな」とその意図が判らなかったのですが、今にして思えば、太陽光発電パネルの設置予定地だったのです。
 先日の「今朝の三輪山」にも写っています。縮小していますので見づらいですが、住宅地の下、田んぼの緑の中の白い箇所が、パネルが設置されたところです。他にものぼり旗が2カ所見られます。農道ですから道幅が狭く、パネルを積み込んだ大きなトラックを別の場所に停め、小さなトラックでピストン輸送をしていました。
 太陽光発電での電力会社との取引については全くの素人でよく判りませんが、周りになにもないあんな田んぼでの発電で、電線まで繫ぐのはどうするのでしょう。近くの(はてどれくらいの距離があるのか)電柱から引っ張ってくるのでしょうか。
 どうせ遊ばせている土地だから少しでも利用できれば、との意味合いでしょうが、初期投資や維持費、それに年々下がる引き取り価格を考えると、先日来問題となった委託管理の賃貸経営と同じことにならないか、ちょっと心配ではあります。

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ネットは金鉱

 気になるサイトがあってそれを一時記憶しておく「後で読む」サービスは、Pocket に代表されるいろんなサイトがあります。自らのPCにメモすることなくこの手のサービスを利用するメリットは、仕事場であれ、自宅であれ、出先であっても、ネット環境があれば何処でもチェックできることです。
 気になるのはそのサービスの停止です。相手次第ですから、こちらとしてはどうしようもありません。私は Instapaper(※1)を利用していますが、2年前 Pinterest に買収された時には、サービスが停止されるのではと、やきもきしました。
 今回、「Pinterestから独立してInstant Paperという企業を創設」というニュースを知り、これで盤石かなとの思いです。が、一抹の不安はあります。如何にして利益をあげているのか、よく判らないのです。
 かつて Google が検索分野を席巻し始めた頃、無料でどうやってやっていけるんだ、と私を含め多くの人が疑問を持ったものです。しかし今や巨大な利益を稼ぎ出しています。ネット絡みのベンチャーで、明らかに利益目的のものは数多く見受けられますが、一見利益に結び付きそうでないものにも、目の付け所によって後々大きな利益に繋がるアイデアがまだまだ隠れているのかも知れません。ネットは現代社会での金鉱でしょうか。 

(※1) https://www.instapaper.com/

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ブランドとは

 中元商戦も終盤です。間もなくデパートでは、売れ残った中元商品の解体セールが始まります。余分な外装材を取り払って中身を安く販売することからのネーミングですが、今はそのままの形で売られているものもあります。元々返品を受けて無駄にするよりもいくらかでもお金に換えられればと、メーカーが廉価販売を受けたものですが、今は解体セール用に更に商品を納品するというのですから、ブランド配慮もあったものではありません。
 これと相対するニュースが、「英高級ブランドのバーバリーが昨年、2860万ポンド(約42億円)相当の売れ残り商品を焼却処分」です。ブランド価値を守るためとの理解がある一方、資源を無駄にしていると批判も出ているとのこと。もちろん焼却率を見越した上での価格設定がなされているでしょうから、購入者は、商品への満足とブランド名とにお金を払っているといえます。
 有名ブランドでなくとも品質では負けない商品があるのにと、零細企業の私共は歯がゆい思いです。

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好みは人それぞれ

 人の好みはそれぞれです。
 当店の色麺(色の付いた麺をこう呼んでいます)の中で一番人気は「天然よもぎ素麺」です。気に入っていただく方が多く、その方々には毎年お買い求めをいただきます。そんなお好きな方の娘さんが嫁いだ先の会社が、娘さんの影響でしょうか、お中元の品によもぎ素麺を選んでくださり今年で4年目になり続けていただいています。
 先日見知らぬ方から電話を受けました。「毎年よもぎ素麺をいただくのですが貯まってしまって、できれば別の麺に交換していただけないでしょうか?」
 その方のお名前・住所で履歴を繰ると、先の会社のお中元送り先です。どうもよもぎはお嫌いの様なので、普通の三輪素麺と交換をさせていただきました。来年は贈り主の会社に、相手先を傷つけない形でよもぎがお好きでない旨をお伝えせねばなりません。
 
 お中元を贈るときには誰もが何にすればよいか悩みます。親しい間柄なら好みを聞き出せるでしょうが、公的なつきあいとなればそうもいきません。受け取った側も、「嫌いなのにまた来た」、でも「いつもよい品を贈っていただきありがとうございます。」
 本来はお互いの無駄を避けるため、嫌いなことを伝えるべきでしょう。でも私の例で、いつも同じ物が届くので嫌いなものと伝えると、気分を害されたのか、贈り物は要らないと受け取られたのか、その後何も届かなくなってしまったこともあり、もしあなたが同じ立場ならば、言葉を慎重に選んだ上でお伝えされるのがよいでしょう。

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災害からの復旧

 先の豪雨では甚大な被害が出ました。復旧に全力を上げていただいていますが、まだまだ先は長いようです。
 ここ奈良県では死者が一名出、大雨警報が出て学校は休校になったものの、心配された土砂崩れもなく影響は軽微でしたが、お中元時期真っ只中の我が三輪そうめん業界として思わぬ影響が出ています。
 お客様からご依頼いただいた商品の配達の遅延と、配達不可能地域への荷物の受け取り拒否です。大雨が収まりかなりの地域が復旧したものの、現時点で例えばヤマト運輸のサイト(※1)で見られる地域が荷受け停止です。
 被災した現地の状況を考えればこんな影響は微々たるものでしょうが、些細なことながら列島内で起こった災害を共有している気持ちにもなります。なんと言っても御見舞の品をお届けできないのが残念です。
 先のサイトでは、日々荷受け停止地域が減っています。荷受け停止でお預かりした品が、今日やっと受け取ってもらった、で復旧の進み具合を実感しています。

(※1) http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/info/info_180706.html

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