知名度アップにご協力ください

 明日は七夕です。最近は毎日のように今日は「○○の日」との名称が付きます。その多くが語呂合わせですが、由緒あるものも少なくありません。
 そして7月7日は「そうめんの日」。ご存じだったでしょうか?
 ここ三輪で日本最初の手延べそうめんの前身「索餅」が作られたのが奈良時代、平安時代には素麺の形になって宮中に献上されるようになり、鎌倉時代には宮廷で供せられます。室町に入るとはっきり「素麺」と呼ばれるようになり、7月7日には宮廷の祭壇にお供えされるようになります。女官達はその日には素麺を食べ、すすり上げる所作から(今の寸法より随分と長かったようで)「おぞろ」とか「そろそろ」と女官用語で呼んでいたそうです。
 「そうめんの日」はご存じない方が多いようで、業界の上部組織、全国乾麺協同組合連合会は、知名度を上げようと頑張っています。
 中にはよくご存じの方もいて、お中元のご注文をいただく際、「発送は素麺の日、7月7日にしてください」とご指定もあります。明日は是非素麺を召し上がって「そうめんの日」の知名度を上げてください。

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楽器を楽しみましょう

 緊急事態宣言で「Stay Home」の最中、各分野の人たちが皆を元気づけようと、いろんな取り組みをされていました。
 その中の一つ、NHKの「外出自粛の夜に~ウクレレでリレー音楽会~」の再放送を更に録画して、先週の土曜日に観ました。音楽関係者やウクレレの先生、生徒、プロ奏者などが、それぞれがこの曲をとの思いで演奏を引き継いでいく番組です。
 それぞれの技能、それぞれのスタイルでの演奏を観ていると、「楽器っていいなぁ」と今更ながらに思います。皆さん今までの人生で何らかの楽器に触れてこられているでしょうが、生活の糧としておられる方は別として、今も日常生活の一部となっているでしょうか。何もすることがなくぼんやりしているとき、手元の楽器を手にすることはないでしょうか。
 大音量の管楽器などは近所迷惑でしょうが、すぐに手に取れる小ぶりの楽器は最適です。上手になりたければ先生に付くのも良いですが、独学で充分です。要は楽しむことだと思います。家のどこかに昔使った楽器が眠っているならば、引っ張り出してまた音を出して楽しみませんか。

追) 楽器って不思議な物です。皆さん演奏しておられる背後に別のウクレレをいくつか飾っておられます。個性の違うウクレレが欲しくなるのでしょう。それだけ楽器って奥が深く、楽しみがいがあるとも言えます。

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たまには昔の本も開いてみましょう

 例年と違って、昨日の日曜日も店を閉めました。空いた一日はというと、朝1時間ほどは、家人の指示のもと家の整理、その後は観るテレビもなく、本でも読むかと取り出したのが、昔々に参考にした vim の解説書です。
 たまに開いているのも良いものです。当時は関係ないわと飛ばし読みに新たな発見があります。今日はその一つの紹介です。
 エディターの vim(gvim) は操作方法やプラグインの設定を vimrc というファイルに自分のやりやすいキー設定などをカスタマイズして記入します。ところが場合によっては(まれですが)、別のカスタマイズで起動したいときがあります。vim(gvim) を起動すると、同じフォルダーにある vimrc を読み込みますので、別の vimrc で起動したい場合には入れ替えねばなりません。これは厄介ですが、起動オプションでの対処法がありました。

 C:\Editor\vim\gvim.exe -u C:\Editor\vim\a\vimrc

で vimrc を指定しての起動です。これならばフォルダーを変えて異なる設定の vimrc を準備しておけば済みます。

 たまには昔の本も開いてみてはいかがでしょう。私の様に成果ある日曜日になるやも知れません。

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意識を変えましょう

 我が家のお隣さんの親戚に、障害者の方々を雇用しパンを製造しておられるところがあります。販売先は主にデパートとのことですが、新型コロナの影響で客足が途絶え合わせて休業で、販売量が激減、それでも障害者の働き口が必要と製造を続けておられ、その手助けにと、お隣さんからパンをいくつかお買いいただけませんかとお話をいただきました。
 我が家は朝食がパンですので、二つ返事でお引き受けしました。販売先がデパートということもあり、普段食しているスーパーのパンに比べると高級で値段も張りますが、この事態ではそんなことは二の次です。我が家で食べる量の何倍もですから、親戚や知り合いにお配りしています。
 定期的に届くパンぐらいで大きな事は言えませんが、今の状況では皆ができる範囲で協力することが必要です。コロナに感染しないようにするのも、自分を守るという意識よりも、自分が感染すれば他の人にもうつしてしまうという意識での行動が必要でしょう。
 自国第一、自分第一の風潮が蔓延している今、意識を変えてみようではありませんか。

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論理的思考の向上

 出勤前に見ている昨日のテレビで、子供達に与える玩具で、男の子と女の子への違いを無くそうとの動きが始まっていると知ります。女の子へといえば、人形やぬいぐるみ、ままごとセットなどが定番ですが、それが論理的思考を遅らせ理系の女子が少ない要因ではないか、との指摘です。
 それならばと私の頭に浮かんだのが数学パズルで、最新の Mind Your Decisions(※1)です。日本からの出題とのことで、この状況にぴったりです。親子一緒にパズルを考えれば、論理的思考の向上に役立つでしょう。
 私の好きな覆面算で、図式は割り算ですが、実質掛け算ですから二桁の掛け算を習う小学2年以上ならば解ける比較的簡単な問題です。割り算や小数点はまだでしょうが、説明をしてあげればたいしたハードルではありません。
 映像をそのままにすれば答まで行ってしまいますので、途中で止め問題を紙に書き書き写してお考えください。「う~ん」と、取っつきに困っていれば助け船を出しましょう。「この6が出るのは、上の最初の数字と割る数の一の位を掛けた結果だよね。その数の組み合わせはどんなのがあるかな」 「そう1と6、その反対の6と1、2と3とその逆、他には・・・」 「一番最後の下の二桁の数の一の位は小数点の下から降りてきているから0だね。じゃ掛けて0になる組み合わせは何かな」 「何かと0、2と5、・・・」
 親子でお考えください。お金を掛けることなく論理的思考の向上に役立ててください。

(※1) https://mindyourdecisions.com/blog/2020/02/19/incredible-viral-puzzle-from-japan/

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拡張子で判断

 ファイルの名前をつらつら見ていてちょっと思いついた(暇なときはろくなことを思いつかない)。ファイルには拡張子が付いている。拡張子でファイルの種類が分かり、プログラムはその拡張子に対応する。ファイルをいじって拡張子を変えると、所定のプログラムはエラーを表示し気分が悪い。
 ところが例外がある。テキストファイルだ。中身がテキストならば拡張子が何であれエディターで開ける。ならば、メールを受け取った時誰が書いたかが分かるのと同様に、テキストファイルの拡張子を作者名にすればどうか。通常は○○.txt だが、○○.yamada とか ○○.suzuki とか。誰が書いたか一目瞭然だ。

 拡張子の関連づけができないから、ダブルクリックなどで簡単に開けない、とクレームが付くだろう。だがこちら(※1)を参考にすれば関連づけもできる。と言ったところで、人数が増えれば関連づけも手間がかかるとおっしゃる御仁もいるやも知れん。
 ならばファイルを右クリックして出るコンテキストメニューに「△△エディターで開く」を追加する案は如何か。例の Win + R で 名前を指定して実行を開き、regedit でレジストリーエディターを開く、HKEY_CLASSES_ROOT/*/shell を右クリックし 新規 キー、キーの名称は適当に付け、データには「秀丸で開く(&H)」等とエディター名とショートカットキー(ここではh)を記入する。更にその下に新規キーを追加し、今度は名前を必ず command とし、データに “エディターのフルパス” “%1” と記入する。F5 を押せば即機能し、右クリック、 h でテキストファイルが開く。
 
 ふふふ、「この文章、なっとらん。また××か」と怒声が聞こえてきそうだ。思いつきで書いたが、かくゆう我が輩もこんな案には反対だ。

(※1) https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0701/27/news021.html

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くずきり

 当店が加盟している全国組織の一つが、「全国はるさめ工業協同組合」です。その会合が昨日開かれました。
 「手間を嫌うあまり全てがインスタント化に向かう今の市況で、原材料を扱う商いは厳しくなっている」 「いやそのインスタント食材を支えるのは原材料だから、原材料は生き残る」と、いろいろ意見が飛び交う中、商品の一つ「くずきり」の話が出ました。
 「くずきり」というと、夏の冷菓を想像する人がほとんどです。でも我々の造る「くずきり」は、ばれいしょ澱粉を主原料としそれに本くず粉を混ぜることで、お買い求め頂きやすい価格にした商品です。ばれいしょ澱粉の特性で腰が強く、皆さんが想像する冷菓の「くずきり」とは食感が異なります。もちろん冷菓として腰の強さを味わって頂くのも良いのですが、お薦めの利用は、鍋料理の食材としてです。なかなかその使い道の認識がされていない、どう展開すれば良いかという議論です。
 その議論に合わせ、当店の「今月の期間限定お買い得品」にはその「くずきり」を取り上げました。
 一度鍋料理で経験して頂いた方には、リピートして頂けます。アレルギー物質を含んでいませんので、グルテンフリーですし、GI値(食後の血糖値上昇指標)も低い食材です。
 議論の成果を出すためにも、一度お試し頂ければありがたいです。

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プラスチックゴミ

 プラスチックゴミが問題となっています。投棄されたゴミはやがて海に流れ込み、海岸に多くののプラスチックゴミが打ち上げられると聞きます。目で確認できる大きさならばまだ良いのですが、更に深刻なのが粉々に砕けた微細なマイクロプラスチックと呼ばれるゴミです。
 「食塩」ブランドの9割でマイクロプラスチック(※1)を読むと、肌寒くなります。魚食は肉食に比べ健康に良いとの話も、もはや過去の話になるでしょうし、食塩は料理に欠かせない調味料ですから、「これからは何を食べればいいの」の世界になりそうです。
 もちろん便利さを享受した消費者も悪いのですが、各種のプラスチック製品を生み出し大きな利益をあげてきた大会社にもその責任の一端はあります。至急に基金などを創設して、対策に取り組むべきでは無いでしょうか。
 直接プラスチックとは関係の無いメーカーも、配慮が必要です。まるで関係が無いと思われる私共の素麺業界も、その一つです。進物箱に50gに束ねられた素麺を並べる際、その形状に成形されたプラスチックのシートを敷くメーカーが多くあります。ずれることがなく、私共のように紙製でその機能を持たせるものに比べ、格段にコストが下がるからです。
 今目立った動きは、プラスチック製のストローを止める程度ですが、もっと大きな動きが必要ではないでしょうか。

(※1) https://gigazine.net/news/20181021-microplastic-in-world-salt/

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フォント

 Oと0、lと1。昔から判別が煩わしい文字です。プログラムをやる方は一文字違いで全く動かなくなりますので、識別できるフォントを使用されていますが、そうで無い私達も、区別ができるフォントを使うと便利です。
 一昨日、Gigazine(※1)でそんなフォントの数々(※2)が紹介されていました。
 
 実は昨年3月に購入した Windows10 パソコンでは、こんな事がありました。その機種には Office が付属していて、サイトからダウンロードしてプロダクトキーでアクティベイトするのですが、付属していたプロダクトキーは、

プロダクトキー

 キーを「GRWOJ」と打ち込むと跳ねられてしまします。オゥではなくゼロかと入れ直しますが、これまた跳ねられてしまいます。前後を間違えたかと慎重にタイピングしますが、ゼロ、オゥ 共にダメ。何度か繰り返しやがてあきらめの境地になったところで、ひょっとして「Q」、ダメ元で試して見るとビンゴです。 

 フォントは大事です。区別ができるようお気に入りを見つけて、使ってみては如何でしょう。ちなみに私はリストには無い IPAゴシック です。

(※1) https://gigazine.net/news/20190123-programming-fonts/
(※2) https://app.programmingfonts.org/

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サイバーセキュリティー

 記事を見て、内閣サイバーセキュリティセンター所管の「インターネットの安全・安心ハンドブック」(※1)を読んでいます。
 全体版のPDFで166ページありますのでまだ半分も読み進んでいませんが、学生教材としての利用を目指していますので、言葉の解説も平易で分かりやすく、上っ面の知識だけの私には得るところがあります。
 個人情報を乗っ取られないために、パスワードの設定や管理には力が入っています。それを回避する生体認証にも抜け道があったり、今急成長のQR決済にも危険が潜んでいることを知ります。
 如何にセキュリティを高めても結局はハッカー(元々は悪い人への言葉では無いそうですが)との追っかけっこでしょうから、最後は個人個人がそれに備えなければなりません。そのためには何処に危険性があってどう備えるべきかの知識を持つことが不可欠です。一度目を通されては如何でしょうか。

(※1) https://www.nisc.go.jp/security-site/handbook/index.html

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