工作

 当店では屋内での作業が多く、外に誰かが出るのも運送屋さんとの荷物のやり取りぐらいで、店舗も併設の関係で道路からの遮断壁もありません。困るのは不審者が入って来た場合です。
 そこで監視カメラを付け、パソコン画面の片隅で外の様子を見ているのですが、コストを掛けていない性でしょう、モニターの一つが時々止まって画像が固まってしまいます。悪いことに普段動くものがなにもない(風があったりすると植木の葉っぱが揺れるのですが)風景ですので、固まっているのかいないのか、判断ができないのです。
 そこで持ち前の工作です。最初の案は、「風が吹けば揺れる物を何か付ける」。雰囲気をこわすような物は付けられず、リボンを付けてみましたが、画像が広角なため差し障りのない位置では余程の風でない限り揺れているのが確認できません。
 第二案、「反射板で前の道路を写し込む」。少し前に道路があり車の通行もそこそこ。そこでステンレスの反射板を付けカメラ画像の隅っこに車の画像が映り込むようにしました。車が通っているのに画像に写らないと、画像が固まっていると判断ができ、この案で現在稼働中です。

 その画像を紹介すれば解りやすいでしょうが、保安上の事情でご勘弁ください。いずれにしろ予算を取ってもっとしっかりした物を付ければ済む話です。でもそうなればこんな愚だ話もできないですよね。

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スワンタッチ

 「スワンタッチ」(※1)ってご存じだったでしょうか。家人がテレビで観ていて「すごく売れてるらしいよ」と感心げに言う商品の内の一つです。
 私は全く知りませんでしたので、例によってネット検索です。本の最後に取り付けスワンのくちばし部分を読みかけのページに挟んでおくと、読み進むにつれくちばしがそのページ位置にずれていき、自動的に栞機能を果たすものと分かります。
 そんなに高くない物ですから買えば良いのですが、こういうアイデア商品を見ると、自分で作ってみたくなるのが私の気質です。
 素材は恐らくシリコンゴムシートなのでしょうが、手元にある(アクリでしょうか塩ビでしょうか・・ちょっと分かりません)シートで代用します。強度的に弱いので首部分の太さを少し太くし、デザイン上付いている胴体部分への首の切れ込みとくちばしから頭への形状は省きます。但しくちばしからのどにかけての曲線は大事ですので、そこは省けません。
 本への固定は、何度も取り外しのできる接着剤とのことですが、手元にありませんので、ポストイットで代用します。
 ハードカバー本と文庫本用の二サイズを作って家人に渡すと、「なるほど便利便利」と納得しています。が、連休中のことですので今も使っているかは不明です。技術書の様にあっちを読み、こっちを読みするものには、逆に邪魔になるケースもあります。

 基本的に同じようなものを作るのはアイデアのパクりですから問題ではあるでしょうが、個人的な楽しみ方ですのでお許しいただけますでしょう。

(※1) https://www.amazon.co.jp/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E9%87%91%E5%9E%8B-SWN-BK-%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%81%E3%80%90%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%91/dp/B0018HHWUK

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たまには頭を使いましょう

 休日はボーっと過ごすことが多いですが、ボーっとしているのも退屈なのでたまに頭を使うのも良いかと先日、このブログで取り上げた卓上カレンダーを、毎年使えるようにしようかと取り組みました。
 写真のものはカレンダーをスキャンし画像を組み合わせて貼り付け印刷をしたもので、これでは毎年同じ貼り付け作業をしなければなりません。そこでExcelで組んでみることにします。
 数字を組み込んでいくだけで簡単に思えましたが、4、5、6、10、11、12月は数字を上下反転せねばなりません。ネットで調べますが、図に置き換えて回転するようで、今回の目的には沿いません。さらに調べるとおもしろいフォントがありました。鏡文字フォント(※1)です。
 鏡ですから上下反転しても左右も反転していますので通常は文字としては読めませんが、同時に左右も鏡文字化したフォント(例えば鏡文字ゴシック-HV)が準備されていますので、このフォントをセルの書式設定に使えばそのまま数字を入力できます。
 一難去ってまた一難。2桁になると上下を反転すると元の数字の180度回転ではないので、桁が入れ替わります。11ならば良いのですが、12だと21と表示されてしまいます。またまたネットで調べます。こちらは簡単、Excelに関数がありました。A1セルの次にB1セルに数字を入れるとすると、B1セルは
 =IF(A1>8,MID(A1+1,2,1)&MID(A1+1,1,1),A1+1)
で目的は達成できます。

 ここ何年もExcelを使う仕事をしていませんのですっかり忘れてしまっていますが、表計算ソフトは便利ですね。たまに頭の訓練には最適かも、です。

(※1) http://dokoka.org/wiki.cgi?page=IPA%A5%D5%A5%A9%A5%F3%A5%C8%A4%F2%C8%BF%C5%BE%A4%B5%A4%BB%A4%BF%B6%C0%CA%B8%BB%FA%A5%D5%A5%A9%A5%F3%A5%C8#p2

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工作

 お父さん、お母さん、子供さんとの工作の時間ですよ!
 工作のネタには Template Maker(※1)は如何でしょう。ハート形、楕円形、星形などの箱や、ピラミッド、正12面体といった立体などが作れます。部分的にサイズが変えられるのが良いですね。「戦地」の文字には一瞬「?」ですが、ちょっとしたおふざけでしょう。
 一般のプリンターはA4でしょうからサイズに限りがあるのは残念です。大きいものを作るとなると、型紙を分割して組み合わせる手間が掛かりますが、厚紙にプリントアウトしてお子さんと楽しんで見てください。糊代は図面より少し多目に切り取った方が良さそうです。

(※1) https://www.templatemaker.nl/

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キーボードの位置

 工作です。
 私のデスクのPCです。素麺の古い進物箱の蓋と側面の1枚を取り除き4箱を縦に重ね、少し小さい素麺の進物箱を中に入れて、引き出しとして使います。デスク前は狭いので、キーボードの位置は縦に3段階に置き換えられるようにします。PCのモニターはモニターアームに取り付けてあります。

下位置のキーボード
 通常使うキーボード位置です。以前の工作で紹介したスポンジゴムで作ったリストレストに重ねてデスクの天板の上に置きます。
中位置のキーボード
 下の引き出しの上に見えるコの字型の板を引き出し、その上にキーボードをのせます。手前が狭いのでPCを見ながらメモを取ったり、冬場は手が冷たいので足温器ならぬ手温器を置いてマウス共々手を温めながらのキーボード位置です。
上位置のキーボード
 座りっぱなしのデスクワークは体に良くありません。箱の一番上の両側に付けた引き出しスライド用の金具を引き出し、その上にキーボードを置きます。モニターアームを最大限上方に引き上げ、スタンディングデスクとして使います。マウスは適当な高さの箱の上で操作します。

 私としては複雑な工作ですが如何でしょう。バカなことをやっているようですが、意外と使い勝手が良いですよ。

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カレンダー

 昨年暮れには、業者さんからのカレンダーがめっぽう減りました。経費削減の一環でしょうか。そのため私のデスクにカレンダーが置けません。予定の記入などはWeb上やPC内でしていますが、ちょっと日にちと曜日を確認するのに、デスクにあれば助かります。
 そこで簡易カレンダーの自作です。

2019年カレンダー

 A4サイズの紙の両面に印刷、三角柱の形状に折ってクリップで止め、デスクに立てます。正面に来るよう回転させて1~3月、上下反転させて4~6月、裏表入れ替えて同様に7~9月と10~12月です。
 
 工作と言えるほどの代物ではありませんが、今年最初の工作です(ただ文字はカレンダーサイトから取り込んだので4・5月の10連休は旧いままです)。

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三角スケール平面版

 先日取り上げた三角スケール(※1)ですが、0端の物が市場に見当たらず、ならばと自作してみることにしました。
 手元にある三角スケールをスキャナーで取り込み、1/100 1/200 の組み合わせはそのまま、1/300、1/400、1/500、1/600 から 1/300 と 1/500 とを組み合わせて、この二つの組み合わせスケールを芯になる板の裏表両面に貼り合わせます(1/400、1/600 はこの二種類の組み合わせで測り出せます)。

三角スケール平面版

 お手軽三角スケールの出来上がりです。0端にすることで品物の端からの測定が便利になりました。
(カメラのレンズ収差で画像が曲がって見づらいですがお許しください)

(※1) https://miwaokina.com/blog/wordpress/?m=20180709

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読書スタンド

 久々の工作です。
 ディジタル本を読むのには、Kindle Paperwhite を愛用しています。軽くて手に持って読むのも気にならないのですが、デスクに座っているときはスタンドに立てて読みたいものです。市販品を買えば済む話ですが、作れるなら自作したいのが私の性格です。そこで、

本のスタンド足

本のスタンド

 以前キーボードのパームレストを作るのに使ったスポンジゴムの残り切れ端を使っています。軽いので使わないときはその辺にころがっています。

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何気なく捨てているのもに目を向けましょう

 業務用の品であっても、出入り業者さんには申し訳ないのですが、ネット通販を利用するようになってきました。価格差がどうしようもないのです。
 事務用品には、アスクルまたはカウネットを利用していますが、先日このカウネットからA4コピー用紙1000枚の無料配布があり、そこにタイトル「ハコ活のススメ」のリーフレットが入っていました。つまりは宣伝活動のための無料配布です。
 コピー用紙を入れて送られてくるダンボール箱を、物品の収納や整理箱として利用しましょうとの案内です。そのために箱には番号や日付、内容物や区分分けなどが記入できる印刷がされます。確かにこのダンボール箱は、他の配送用ダンボール箱とは違い身と蓋が別れていて頑丈で、既に私共でも物入れに使っています。
 捨てられてしまうものをぜひ再利用してください、との地球に優しい提案です。実は私共も、進物品の木箱の再利用を以前からお願いしてきました。丈夫なもみの木を、単にそうめんを入れる箱だけで終わらせてしまうのは、なんとも切ないのです。
 私個人は、4段の引き出しや鉛筆立て、2台のテープカッターを収容した手提げ持ち運び箱、ノートパソコン台などなどを自作していますが、カウネットさんのように大々的に広めることができないのが残念です。
 何気なく捨てているものに目を向けるのは、大切なことです。ダンボールもマゴクラ(※1)さんや、ガジェット(※2)例のように生き返らせると、実に楽しそうです。

(※1) http://mago.pepper.jp/
(※2) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1801/23/news083.html

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スレードの革の帯

 以前捨てないで~で、手作りの商品栞の印刷切れ端を使って、本のしおりを作りましたが、切れ端は捨てずにおくとどんどん貯まる一方です。
 その紙を使ってなにか手慰みはないかと思いついたのが、「ヘンリー・スレードの革の帯」です。

紙で作った「スレードの革の帯」

 紙の両端を残し、縦に2本切れ目を入れ(写真左)、編み上げ(写真右)ます。伸びが見込める革だとスマートにいくのでしょうが、紙だと丸まってしまいなかなかやっかいで、一往復の編み上げが精一杯です。

 出来映えは如何でしょうか。成人の日の連休の昼下がり、こんなことをしているのですから、私も閑人ですね!

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