ここ何日かあったかでしたが、今日からまた12月の気温に冷え込む予報です。秋から冬へ、冬から秋へ、ステップを踏むように季節は移ろいます。朝日の位置も随分南寄りになりました。
仕事の手を止め の~んびり ブログ
ここ何日かあったかでしたが、今日からまた12月の気温に冷え込む予報です。秋から冬へ、冬から秋へ、ステップを踏むように季節は移ろいます。朝日の位置も随分南寄りになりました。
昨土曜日、朝日新聞、「『代引き』バトル」の記事に目が留まります。金融庁が法改正で代金引換取引への規制を強化しようとするのに対し、宅配業者やネットオークションなどのネット業者が反発しているとの記事です。
金融庁の言い分は、業者が倒産すれば代金が販売者に渡らず購入者が再請求される危険がある、本来「代引き」は現在の法で「為替取引業務」であり、銀行以外ではできず、放任していたのを本来の姿にもどすだけ。
一方反発側の言い分は、倒産に伴う被害実例がなく、金融庁の言う預託金の積み立てをすれば、業者の負担増は利用者へのつけとなり、結果利用者にとって不利益。
ネットで買い物をすることが増えた私は、利用者であり、また商売柄、この改正案に反対側業者の両方の立場です。気安く使っていた「代引き」が、本来銀行以外はできないとは意外でしたが、再請求される危険(どうして再請求されるのか法律に無知な私には解りませんが)と、通販の利用減につながる利用者への負担増とを天秤にかけると、後者の方を危惧します。今広がりをみせている通販のコンビニ受け取り決済にも影響がありそうです。
それにしても、いつも問題が起こってからやおら動き出すお役所が、今回は事前に危険を回避することを目的に掲げていますが、何か別に裏があるような気がしてなりません。勘ぐりすぎでしょうか。
答え(11月8日分)
A 6 3 | ||||||||
Q 9 7 | ||||||||
A T 7 5 2 | ||||||||
9 6 | ||||||||
Q T 9 | N | J 8 4 | ||||||
6 4 |
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J T 8 2 | ||||||
8 6 4 3 | K J 9 | |||||||
A T 7 2 | S | J 4 3 | ||||||
K 7 5 2 | ||||||||
A K 5 3 | ||||||||
Q | ||||||||
K Q 8 5 | ||||||||
7月から蒲田に常駐して仕事をしてきましたが、それも今日で終わり。契約終了のため、自社に引き揚げる事になりました。なので、蒲田最終日記念。か~ま~た~の、お~も~い~で~(終わってしまったウルルン調)。ぱふぱふー。
蒲田に来て驚いたのが、地元に元気がある街だなぁということ。JRグループ、東急グループと立派な駅ビルが2つもあるのに、駅を出て目の前にあるアーケード商店街こそが街の中心。その集客力は、駅を出たほとんどの人が吸い込まれているんじゃないかと思うほどです。庶民の味方で値段が安く、蒲田にスーパーの姿は見えません。そのくらい、すごい。本屋さん、家具屋さん、八百屋さん、電気屋さん、呉服屋さんと昔ながらのお店がたくさんあって、歩いているだけで楽しい商店街です。
昼間も人が普通に大勢歩いているので、一度、私は会社から駅に向かい、自社の先輩が駅から来るので途中で会えますね、って言っていたのに、2人ともお互いを見つけられずに端まで行って、あれ?と笑って引き返してきた経験があります。
飲食店も豊富で、他のメンバーがいた時に一緒にお昼を食べに行きました。お気に入りの喫茶店では、食後にサイフォンで淹れたコーヒーを目の前で直接、氷をぎっしり詰めたグラスに注いでもらってできるアイスコーヒーをいただくのが、ささやかな楽しみでした。
そんな蒲田ライフも今日までです。仕事でなければ来ることはなかった街だと思うと、不思議な感慨を覚えます。またいつか、この街に降りる日が来るでしょうか。その時には、是非もう一度アイスコーヒーをいただきましょう。
行楽の秋は、食欲の秋でもあります。特に果物は柿が出てきて、そしてミカン、いずれも私の好物ですので、この時期は私にとってすこぶる良い季節です。
柿は親戚の農家から早々と届きます。できるときは一時ですから、複数箇所から届きます。奈良県の大宇陀は柿の産地ですので、知り合いには同じ垣内の娘さんが嫁いだその地の柿農家から贈ってもらいます。
親戚にみかん農家はありませんので、さすが届きませんが、「三輪素麺掛け歌」の歌詞に、「三輪はそうめん処(どこ)車谷や粉処(こどこ)三輪の穴師はみかん処」とあるように、三輪山に続く丘陵地は一面のみかん畑、その内の一軒から毎年箱単位でわけてもらいます。そうめんもそうですが、みかんもピンキリで、「前回のはちょっと落ちましたね」などと気軽にクレームを付けられるのも、いつもなじみで購入している良さです。その性でもないのでしょうが、おいしいと評判で、親戚からはもちろんのこと、手伝いに来ていただいているおばさん達からも、「一緒に買って」と、この時期はそうめんよりも、みかんの販売のほうが多いくらいです。もちろんマージンはいただきませんし、配達無料、時には差し上げたりしますので、赤字経営です。
動画共有サイトにはいろんな動画がアップロードされています。
著作権違反なさまざまの動画ファイルがメインでしたが、
(要はTV放送された番組の録画やそれを元に編集した私家版)
いつしか、ゲームのプレイ動画をよく利用するようになりました。
上手いプレーは観戦するだけで驚嘆しますし、
攻略サイトの記述より動画で見たほうがより上達の参考になります。
下手なプレー動画をアップロードして上手い人に指導を頼むという使い方もあります。
著作権的にはかなりグレーゾーンですが、
こういう使用方法こそ動画サイトの有効利用な気がします。
#最近では政党の広報も載せるようになっちゃってますけどね。
曇り空、今朝も冷え込んでいます。このところの急激な冷え込みで、遅れていた紅葉も一気に進むことでしょう。三輪山にも、ちらほら紅葉が見られます。
痴呆の防止という理由でもないのですが、Linuxをかじろうとしています。なぜその思いになったのか今考えてみると、今はやりのネットブックです。仕事を離れてのパソコンは、ネットにつながり、メールができ、メモ書きができるエディターがあれば良く、正にネットブックの世界で、さすればOSにWindowsは必要もなく、Linuxでいいじゃないか、という発想です。
Linuxってなんだ? 全く解りません。まずエルピーアイジャパン(※1)から「Linux標準教科書」をダウンロードさせていただきます。ネットで、Windows環境でLinuxを走らせるには、VMware player(※2)をインストール(ダウンロードには登録が要ります)し、そこでubuntu(※3)なる総合Linuxソフトを走らせれば良いことを知ります。いずれもフリーソフトでubuntuは日本語チームが日本語化してくれている上、ネットにはたくさんの解説があって、ありがたい限りです。全体の解説は例えば仮想化(※4)あたりです。
ダウンロードには時間がかかりましたが、立ち上げはあっという間、ubuntuはWindouwと同様にアイコンをクリックすればソフトが動き、FirefoxブラウザやOpenofficeが既に入っている上、「プログラムの追加と削除」をクリックすれば、世の中にあるあまたのフリーソフトの取り込みが可能です(ほとんど英語で内容把握が難しいですが)。
最初にぶつかった壁は、「アクセス権限」です。ファイルを変更して別名保管しようとすると、受け付けてくれません。Linuxは誰もが使うことを想定して、それぞれのファイルにアクセス権限をつけているとのこと、sudo nautilus のコードの入力でroot権限で扱えることを知ります。「Linux標準教科書」にあるように、コードの打ち込みで動かすことが本来の姿のようで、Windowsのコマンドプロンプトや、かつてのDOSを思い浮かべさせられ、この先はまだまだ遠うそうです。
(※1) https://www.lpi.or.jp/linuxtext/download.php
(※2) http://www.vmware.com/jp/products/player/
(※3) http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/vmware
(※4) http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061019/251208/
問題です。
A 6 3 | ||||||||
Q 9 7 | ||||||||
A T 7 5 2 | ||||||||
9 6 | ||||||||
N | J 8 4 | |||||||
|
J T 8 2 | |||||||
K J 9 | ||||||||
S | J 4 3 | |||||||
S | W | N | E |
1S | Pass | 2D | Pass |
2H | Pass | 2S | Pass |
3NT | All Pass |
主人と銀座でお買い物。万年筆が欲しいとな?主人お目当てのメーカーと型があるというので、店員さんに頼んでガラスケースからいろいろと出してもらい、書き心地を試させてもらいます。さらさら。
まず本体の握りやすさで数種類、続いてペン先、インクの色と、何度もお願いしお世話になります。手際よく出しては、もう用が無さそうなのを見繕ってペン先を洗い片付ける店員さんに向かって、やっぱりさっきのをもう一度試させて、あっちのも試させて、等、あれもー、これもー、おんぶー、だっこーの客に対して、実に爽やか、にこにこと対応してくださいます。それでいて、こちらの質問には欲しい情報以上で答えてくれるものだから、ムムム、オ主、デキマスナ。
最後、これ以上ない程に吟味を尽くした上で「じゃあこれをください。」とお願いすると、「それでは、こちらの万年筆に、こちらのインクをお付けして・・・」と話しながらガラスケースの上で流れる指の動き。主人ともども一瞬、目が点。何シテラッシャルノ、ソノ動キハ、モシカシテ???
「○○円になります。」
キター!指そろばん、キター!仕事で使う人、初めて見た!しかもちゃんと税込だし!
穏やかな声には、計算結果に間違いがある筈がない、という静かな自信が透けて見えます。この指そろばんで、2人とも完全にノックアウト。帰りの車の中で、2人ともすげー!すげー!初めて見た!格好いい!と大興奮。
自分に合うぴったりの万年筆を購入できたのは勿論だけど、いいモノを見せてもらいました。楽しいお買い物に、なりました。こんな事で喜んじゃうなんて、単純かな。