ぷれいんぐまねーじゃー

 ヤクルトの古田敦也選手が、選手兼任監督としてヤクルトの次期監督に就任することが18日、正式に決まったそうです。選手と監督の契約は別々で、監督としては2年契約で、選手としては延長オプション付きの1年契約。選手兼任監督は1977年の「師匠」野村克也氏以来となります。
 古田選手は現役続投に強くこだわっていましたから、もう1,2年選手としてやりたいと言えば球団は了承したと思いますが、大変なのがわかっている監督兼業を受けたのは落日のヤクルトを放っておけなかったからなのでしょう。
 来年は間違いなく注目を集めますから客席も埋まることでしょう。私も楽しみです。
交流戦があれば、楽天野村との師弟対決も見れますし、「代打、俺」もあるかもしれません。
(半分ネタですが)
 昔と違い、ルールも複雑化していますので例えば、マウンドに行ける回数はどうなるの?なんて問題も出てきますがそれはそれで面白いじゃないですか。
 注.監督が2回マウンドに行ったらそのピッチャーを変えなくてはならない。
一方、労組日本プロ野球選手会会長を退任することになります。
次期会長は、宮本(ヤクルト)、小久保(巨人)、和田(西武)、松中(ソフトバンク)ら副会長の中から選出される見通しですが、これからの交渉にどう影響するのかはわかりません。
 
#うがった見方をすると選手会会長をやめさせるための陰謀であるという説もあったりなかったり。

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