今日も30℃越え、猛暑の予報です。猛暑を通り越し猛烈な暑さと表現される地域もあります。暑さの表現ランクはいくつぐらいあるのでしょう。
今朝の三輪山
仕事の手を止め の~んびり ブログ
今日も30℃越え、猛暑の予報です。猛暑を通り越し猛烈な暑さと表現される地域もあります。暑さの表現ランクはいくつぐらいあるのでしょう。
先日「最大公約数」を取り上げましたが、それとペアーで覚えた「最小公倍数」も取り上げないわけにはいきません。
導き方を覚えていますか? 忘れましたよね。私も忘れましたが、うろ覚えで 最小公倍数=2数の積÷最大公約数 でしたよね。これを使って導いてみましょう。
今回は頑張って3っつの数字、例えば170、255、561 でやってみます。
まずは前の2つで最大公約数を見つけます。前回のやり方で
255 ÷ 170 = 1 余り 85
170 ÷ 85 = 2 余り 0 で割り切れますので、最大公約数は 85
したがってこの2数の最小公倍数は (170x255)÷ 85 = 510 となります。
次にこの数と、3っつめの数字 561 との最大公約数は
561 ÷ 510 = 1 余り 51
510 ÷ 51 = 10 余り 0 で割り切れますので、最大公約数は 51
したがってこれら3数の最小公倍数は (510x561)÷ 51 = 5610 と導けます。
昔のことを思い出して紐解いてみるのも、たまには良いものです。
お中元商戦真っ只中です。私共にもデパートからお中元が届いています。
「簡易包装」と断りがあるものの、メーカーからの商品そのままに中央に包装紙がまかれ、「お中元」と印刷されたシールと配送伝票が貼り付けられてバンド掛けの姿です。果たしてこれで贈り主の「お世話になりました」との感謝の気持ちが伝わるでしょうか。確かに包装紙は取り去ってしまう物ですが、かつては包装紙でくるまれた商品を手にし、「これぞ○○デパートが厳選した商品」とありがたく思ったものですし、のし紙にも贈り主の希望が反映されたものでした。
会社関係の贈り物自粛や若者の贈り物ばなれによる売り上げ減に、催事や早割など競争激化で採算を悪くし、そのしわ寄せをかぶったメーカーは質を落とさざるを得ず、「これが5000円の品物!!」と、我が家の家人の驚きの声が聞こえてきます。
私共もデパートの外商を通じお中元の贈り物をしますが、申し込んでしばらくしての連絡は、「発送まで1週間ほどかかります。」 あらかじめそれを見越して発注しないといけません。
ギフトショップが増え、ネット通販が活況を呈している中、デパートのギフト取り扱いが減っているのは、この辺りにも原因があるのではないでしょうか。
昨今贈り物をする意識が薄れてきているとは言え、我々日本人の心には、お世話になった方、大事な方に、喜んでいただける贈り物をしたいという気持ちは十分に残っています。そんな贈り物を仲介するものは、贈り手の気持ちを十二分に贈り先に伝えるべきではないでしょうか。
RSSフィードを登録してエイゴの時間(※1)というサイトをよく見ています。少し前のジョークにjoke #042(※2)があり、「What did the zero say to the eight?」記事では 「解説は不要、ですね^^」ですが、私にはピンとこなくてこちら(※3)をみればよくわかりますに沢山取り上げられているので、「普通にこんなジョークが使われているんだ」と変に感心してしまいました。
あなたにはこのジョーク、うけるでしょうか? 私はむしろ同じサイトの絵にある内の、sinX を n で割るといくつとか、Why is the number six so scared? などの方がピンときます。
ジョークには人によりうけたりうけなかったりと、さて人によって何が違うんだろうと不思議なのですが、このこと自体がジョークなのかも知れません。
(※1) http://promptbox.net/eigonojikan/
(※2) http://promptbox.net/eigonojikan/20170606/
(※3) https://www.google.co.jp/search?q=What+did+the+zero+say+to+the+eight?&source=lnms&tbm=isch&sa=X
台風3号が近づいています。小型とはいえ九州に上陸の後日本列島を横断、ここ奈良県の上を通る予報でちょっと心配です。
私共の小さな倉庫がこの店から少し離れた所にあります。ここ何年も使用しておらず、兄の個人的な倉庫として使われています。そこのお隣さんからクレームがありました。
「戸の下部分が破れていてそこから猫が入り込んで住み着いているようで、子供を産みうるさくてしようがない!」
ご迷惑をお掛けして申し訳ない。早速お詫びにとお邪魔したのですが、日曜日でお出かけかお留守のご様子です。たまたま知り合いでその垣内にお住まいのご夫婦にお会いしたので、「これこれこういうことでご迷惑をお掛けしています」と挨拶をすると、「実は近所で野良猫に餌をやっている人がいるのよ」「別の家でも野良猫が住み着くようになって、餌やりをやめてくださいって話をしにいったら、『動物愛護をして何が悪い』って大声で怒鳴られて、その話を聞いて皆も黙ってるの」
動物愛護と言われれば、反論もいささか気が引けます。が、こんな田舎でも町内垣内相身互いの情愛が薄れてきているようです。動物愛護ならば、住まいのご提供もしていただきたいと申しあげたいところですが、そこに住まいしていないこともあり、まずは野良猫が入り込まないよう戸の修理です。