橋下知事

 昨夜の報道ステーションにも出演するなど、大活躍の大阪府橋下知事、立候補の時は当選をいぶかしく思っていましたが、大阪府民は良い選択をしたようです。借金地獄を何とか抜け出そうとの奔走ぶりが伝わってきます。職員にはお気の毒ですが「自らが率先して」は知事の言葉を借りずとも自明の理で、それをなくして府民に負担を強いることはできないでしょう。
 政治のトップは動いてくれなければ話になりません。何かと言えば「タレント」の名で批判する人がいますが、職に就けば後は埋まってしまう政治家諸氏よりもはるかに府民、市民に元気をもたらしてくれます(我が市もそうなって欲しいのですが・・・)。
 少し気になるのは、削る話ばかりが聞こえてくることです。圧縮は当然の施策なのですが、その一方で税収を上げる施策も(これには当面の予算が必要ですが)必要だとは誰しもが思うことでしょう。実はこっちの方が行動力を要します。突っ張るところは突っ張る、引くところは引くと、圧縮についてはなかなかの駆け引き上手ですが、こちらの手腕はこれからなのでしょうか。ふるさと納税を呼びかけるホームページだけでは、まだ先が長いようです。

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