答え(10月27日 分)
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A Q J 4 2 | |||||||
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T 5 | |||||||
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A 7 4 3 2 | |||||||
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2 | |||||||
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9 5 | N | ![]() |
T 7 6 3 | ||||
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Q 9 4 |
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8 3 | ||||
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K J 9 | ![]() |
Q T 8 6 | |||||
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K Q J T 8 | S | ![]() |
9 7 6 | ||||
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K 8 | |||||||
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A K J 7 6 2 | |||||||
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5 | |||||||
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A 5 4 3 | |||||||
例によって取られる枚数を数えます。スペードは0、切り札ハートで1、ダイヤ0、クラブ3。クラブの3枚はダミーのスペードで捨てることができますので、コントラクトは楽にできそうです。ハートもフィネスが成功すれば取られずに済みます。クラブのリードをAで取った後、WのシングルトンQに供えハートAを取ってそれからダミーに入り、ハートフィネスをするのが通例ですが、この場合はそうするともしも失敗した場合ダミーには切り札がなくなりますので、クラブを取られてしまいます。ここではすぐダイヤAでダミーに入り、ハート10でフィネスをします。このハンドでは失敗しますが、後は全て取れますのでコントラクトはメイクします。
ここで上級の方はお気づきでしょう。Wに座っているとして、もし最初のフィネスで取らなければ、SはEのQを含む4枚カードを警戒してもう一度フィネスをするでしょうから、二度目のフィネスで取りまんまとダウンさせられるトリックプレイが可能です。ブリッジは奥が深いですね。