太陽がまぶしい快晴の朝です。
昨夜、横綱白鵬の連勝記録が63で止まりました。相撲発祥の地とされ野見宿禰(のみのすくね)を祀る相撲神社は、三輪山の向かって左、山裾の「穴師」にあります。
仕事の手を止め の~んびり ブログ
太陽がまぶしい快晴の朝です。
昨夜、横綱白鵬の連勝記録が63で止まりました。相撲発祥の地とされ野見宿禰(のみのすくね)を祀る相撲神社は、三輪山の向かって左、山裾の「穴師」にあります。
猛暑の反動か、今年の冷え込みは例年に無く急激で、暖房器具も本番を迎えています。電気店やホームセンターには今年もプラスチック製や金属製の湯たんぼが並びます。我が家もエコブームで早速湯たんぽの出番です。
なぜ湯たんぽが登場したかというと、愉快な(被害者にはお気の毒ですが)ニュースを目にしたからです。それは低温やけど。一度は経験なさった方もおられることでしょう。
なんとその方は、ノートパソコンで低温やけど。ノートパソコンの上に突っ伏して4~5時間寝てしまい、右のほおに全治30日以上の低温やけどを負ったとのこと。
ノートパソコンでも起こるんだとの驚きと、今は何でも訴訟社会、パソコンの説明書にも明記されていたことへの驚き、「性能悪いですよ」といっているようなもの。
低温といって侮れません。私の経験では、むしろ普通のやけどより被害は大きいです。仕事が忙しいのは解ります。あったかくて気持ちがよいのも解ります。でもくれぐれもノートパソコンの上での仮眠はやめましょう。
答え(11月6日分)
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村上春樹氏の違法コピーされた「1Q84」などがAppleの審査を通り、Apple storeで販売されているというニュースがありました。
Appleといえば、一時経営が傾いていたもののスティーブ・ジョブス氏の復帰以来、スケルトンPCでの強烈パンチに始まり、洗練されたデザインと時代ニーズを先取りした製品で成功し、今や飛ぶ鳥を落とす勢いです。
ただ、「お客様は神様です」という言葉は、Appleの辞書には無いようで、先のiPhone4の持ち方によって電波が途絶える問題でも、当初は「どの携帯電話機でもあること」と強気でした。今回の事柄もAppleが直接犯罪を起こしているわけではありませんが、販売によって手数料を取っているわけですから、悪く言えば「盗人の元締め」であるにもかかわらず、これに対するコメントをまだ目にしません。
Apple storeのように、不特定多数の人から著作権がらみの品を集める形態では、審査をすり抜けて必ずこのようなことが起こるでしょう。今判明している件は氷山の一角に過ぎないと思います。著作権者が一々これらを調べて回るわけにもいかず、この形態で販売をするならば、それに対する対応をあらかじめ明確にしておかねばならないと思います。
Appleがどういうコメントを出してくるか、非常に興味があります。
先日デスクトップPCが壊れ、その代用として使っていた個人使いのlet’s noteもおかしくなりました。現象はキーボードの「1」が普通に打鍵はできるのにまったく反応せず、入力を受け付けてくれないのです。数字の「1」は「NumLock」を押して「j」で代用可能ですが、「!」は入力できません。
保障期間は残念ながら過ぎていますが、「こんな故障があるのか」と一言文句も言いたくなり、車で40分程のパナソニックのサービスに持ち込みました。こちらの意気込みとは裏腹に極々事務的で、文句を差し挟む余地もありません。
翌日、見積価格の連絡があり、その調査結果にびっくりです。キーボードの故障ではなく、OSが壊れていて初期状態に戻す必要がありますとのこと。ソフトがキーボードの「1」だけを受け付けない故障なんてあるのでしょうか? 予想だにしませんでした。
リカバリーで済むのならば自分でもできるのにと悔やみましたが、他にも何かあるのではと、そのまま修理をお願いいたしました。
後で気づいたのですが、let’s noteにはハードが壊れているのかどうかをチェックするPC-Diagnostic ユーディリティ(※1)がついています。私のような失敗をしないために、「ハード故障以外は考えられない」と思った場合にも、念のためハードチェックをした上で、修理をお考えください。(でも、何人も常駐するサービス部門ですから、その程度のチックはその場でやってくれてもいいと思うのですが・・・ちょっと愚痴です。)
(※1) http://askpc.panasonic.co.jp/r/adv/delivery.html
なにかにつけて後手後手の民主党政権ですが、
漁船衝突ビデオ流出の後の犯人探しの早いこと早いこと。
現内閣にとって公務員の守秘義務違反とは中国人船長の領海侵犯・殺人未遂よりも、
小沢一郎の裏金よりも、鳩山由紀夫の脱税よりも重罪らしいです。
まあ、どこの国の政権かわかりませんからね。
どんよりとした朝、風がやけに冷たいです。立冬も過ぎ冬を迎える体制に入った感です。集団登校する小学生達の肩も今朝は心なしか縮こまっています。
電子書籍化の波はどんどん広がっています。村上龍氏が電子書籍の新会社を立ち上げたニュースはテレビでも取り上げられるほどです。
そんな折り、PCやビジネス関連の雑誌を発行している出版社がそれらの雑誌を電子化して販売するとのニュースを目にしました。定期購読者はバックナンバーを無料で読めるというので、早速サイトをのぞいてみます。
例によって雑誌をスキャンし画像化している紙面です。拡大縮小は自由に効きますが、私の視力で読めるまで拡大すると、読むことは読めるのですが画素数が少なく文字がつぶれています。「これを有料で配信するのか」とは私の率直な疑問です。
電子書籍といっても単にデジタル化すれば済む話ではなく、品質そのものが問われるのは間違いありません。専門技術は解りませんが、印刷する前の原盤フィルムから取るなどの電子書籍に特化した技術開発の上に立った品質と、それに動画や音楽などデジタル化ならではの要素を加味したものができてこそ、電子書籍と呼べることでしょう。
問題です。
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映像の力はすごいです。あれこれ論議するよりも映像は事実を明白に物語っています。
今朝起きると尖閣諸島近海での中国漁船と日本巡視船との衝突事件の映像がテレビで流れていて、インターネットに流失した映像とのコメントです。日本政府の対応が弱腰だと揶揄される中、テレビでコメンテイターガが「インターネットで映像を流せば良いんだ」と冗談めかしに言っていたことが現実に起こり、政治の駆け引きでいわば蚊帳の外におかれていた国民の一人として、私はなぜかすっきりした気分です。
今後これが政治的にどう影響を及ぼすかは私には解りません。ただ中国は今後も強気を貫き通さざるを得ないでしょうが、一度ネットに流れた映像は止めどなく広がり、誰の目にも映像がねつ造されたものでなく、中国漁船がぶつけに来ていることが明白ですから、中国が事実関係を確認する以前に力でねじ伏せたことに対し、「中国とはそのような国だ」とのイメージを、日本国民のみならず世界の人々が抱くに違いありません。