梅雨明け宣言がなされたとたん、今までの涼しさが嘘のように暑い日が続いています。今朝もこの時間から肌を刺す太陽の光線、夏休みに入る子供達には絶好の舞台設定です。
ぶりっじばんざい
問題です。
K 7 3 | ||||
A Q 6 | ||||
J 5 4 | ||||
Q T 7 4 | ||||
N | ||||
|
||||
S | ||||
A Q J 8 5 2 | ||||
9 8 4 | ||||
A 7 2 | ||||
J |
S | W | N | E |
1S | Pass | 2NT | Pass |
4S | All Pass |
コントラクトはSの4スペードです。Wはダイヤ10をリードしてきました。Sにいるとしてプレイプランを立ててください。
官の隠蔽体質、どうにかなりませんか
先に開港した静岡空港、直前になって航空法上の高さ制限を超える立木の存在が明らかになり、ニュースで大いに取り上げられましたが、開港した今となってはもう忘れられた存在です。
そんな中、静岡地方裁判所で開かれている土地収用をめぐる裁判の取材記事静岡空港「もうひとつの立木問題」払拭されない静岡県の隠蔽疑惑(※1)は、そんじょそこらのテレビドラマよりもドラマ的です。是非一読をお奨めします。
解明はされていませんので、「疑惑」の文字はつきますが、官の自己保全、隠蔽体質は伝わってきます。これらはトップに立つ人の誠実さだけで解決できることだと思うのですが、誰もが官の中におさまるとその色に染まってしまうものなのでしょうか。
(※1) http://diamond.jp/articles/-/8755
携帯電話とミツバチ
少し前になりますが、気になるニュースを目にしました。ミツバチについてです。
蜂蜜やローヤルゼリーなど直接人に益をもたらすだけでなく、間接的に授粉作業でも役立つミツバチ、そのミツバチが日本だけでなく世界各地で数が減っています。その原因が携帯電話ではないか、とのニュース。
インドの研究者が巣に携帯電話を取り付け、1日2回、15分間ずつ電源を入れる実験を3カ月間続けた結果、女王蜂の生む卵の数は半減し巣が小さくなったと報告しているそうですし、イギリスの生物学者も、ミツバチの方向感覚のもとになる青色光受容体が携帯電話の出す電波や基地局からの電波に影響を受け、巣に戻れなくなると見解を述べています。
素人目にも、常に電波を発している携帯電話が、ミツバチや他の昆虫たちに影響を与えているかも知れないとは十分に疑えます。高圧電線の鉄塔近くに住む人たちが、耳鳴りや頭痛を電磁波のせいだと訴えているケースでは、因果関係が定かでないと先送りされたりしていますが、相手は物言えぬミツバチ、関係者の方々には、ちょっと本腰を入れて調査してほしいと思います。
今朝の三輪山
雨の朝です。太平洋高気圧が弱いため下がっていた梅雨前線がようやく北に上がってきて、明日未明にかけてこの地では大雨の予報です。梅雨時期の雨も必要ですが、そろそろ梅雨明けの発表を期待したい時期です。
政治家
今日のブログは選挙結果一色のことでしょう。「民主敗北ねじれ国会」の文字が踊ります。
どの党が勝ったと言っても、その党が良いから勝ったとは言えないと率直に思います。先の衆議院選挙で政権交代を果たしたのも、民主党が良いというよりも自民党ではダメだの審判でしょう。今回もまた、民主党にはちょっと任せておけないな、との結果で、ネガティブ要素で決まる今の日本の状況は決して良いものではありません。
そんな中、10という少ない数とはいえ、数を増やしたみんなの党を見ていると、如何に党首の力がものをいうかを感じます。リーダーシップ、特に政治の世界ではカリスマ性が必要です。損得勘定で動いてるな、と見えたとたん、もう民意は離れます。まして知識もなくただ頭数を揃えるために当選した議員など、日本を動かす政治には必要ありません。議員定数はもっと減らして十分ではないでしょうか。この際歳費も削りましょう。「少ない収入でも良い、日本を動かしてやろう」そういう政治家であってほしいです。
ぶりっじばんざい
答え(7月3日分)
J T 9 | ||||||||
A K 4 2 | ||||||||
8 7 4 3 | ||||||||
9 6 | ||||||||
Q 3 2 | N | 7 4 | ||||||
Q J T 8 |
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9 7 5 | ||||||
9 5 | J T 6 2 | |||||||
K J T 7 | S | A 8 4 3 | ||||||
A K 8 6 5 | ||||||||
6 3 | ||||||||
A K Q | ||||||||
Q 5 2 | ||||||||
ゆうパック その後
ゆうパック、昨日の続きです。
「差出人に返送」で行方不明だった荷物、ネットで見ると「返送お届け済み」だったのですが、昨日夕刻、その荷物を携えてゆうパックの担当課長代理の方が謝りにみえました。「商品代金、送料をお支払いしてこの商品は引き取ります」とおっしゃいますが、商品は返ってきましたので、送料だけ返金していただくこととしました。
担当者にとやかく言うのは気の毒なことですが、ゆうパックを代表して来られているのですから、「これでは怖くてゆうパックは使えない」と昨日述べた不備を申し上げました。電話で受けたマニュアル通りの返事でしたが、「今回の件で持ち上がったいろいろなクレーム事例の一つとして上にあげ、改善させていただきます」と言われるともうそれ以上は申し上げられません。
後はゆうパックのシステムがどう改善されるかどうかです。
ゆうパック 新たな問題
ゆうパックの遅配も昨日になってようやく収束に向かったようです。おそらく大幅に扱い量が減った結果でしょう。私共の荷物も一応(一日の遅れがあったりしますが)順調です。ところが荷物の状況を調べている内に新たな問題を見つけました。
住所に不備があったり、違ったりするとなんの連絡もなく「差出人に返送」とされるのです。その場合、Aさんからご注文をいただきBさんに発送すると、差出人はAさんで荷物を発送しますから、Aさんに荷物が返ります。突然荷物が返されたAさんも困りますし、信頼して注文をいただいた私共の立場もありません。
「何か手だてはないのか? 最低でも私共に荷物が返るようにできないのか?」と問い合わせたところ、「その場合には、先ず発送元の営業所に連絡が入り、そこでは発送元(この場合私共)が分かりますので、私共に連絡が入るシステムになっている」との説明。そこで、私共で調査の上再度発送すべく、くれぐれもAさんに戻すことなく私共に戻すよう依頼を致しました。
結果はどうでしょう。連絡? そんなものは一切ありません。ネットで荷物の状況を調べると、既にAさんにお届け済み。あわてて謝りの電話と善後策の相談です。今現在私共では2件の該当があり、内一件は今もどこかに品物が止まっているようで、連絡もなければ品物も届いていません。
この様子は報道ではなされていませんが、荷物を発送する私共としては一日の遅れよりももっと重大な欠点です。
今朝の三輪山
どんよりとした梅雨空です。今年は太平洋高気圧の勢力が弱く、梅雨が長引きそうな気配です。そんな短い夏の懸念などお構いなしに、稲はすくすくと育っています。もう水面がほとんど見えなくなってきました。