じせだいきせんそう

今年の年末商戦をにらんでの次世代ゲーム機戦争前哨戦ですが、
明暗くっきり分かれた展開になっております。
プレイステーション3は62790円から49980円に値下げ。
GPUをスペックダウンしたようですが、ユーザーにはあまり関係なし。
Xbox360は廉価版を発売。HDD非搭載・有線コントローラ仕様で29800円。
と、価格を下げて普及を図ろうとする2つの陣営。
一方、Wiiの価格は強気の25000円。
他社とは比較にならないほどロースペックなマシンですから、
(任天堂の哲学は枯れた技術の水平思考)
十分な利益がとれる価格設定です。
強気の価格設定ができるのはもちろん、DSの好調があっての話で、任天堂はゲームボーイ時代からずっとそういう感じです。母上のDSもほんのちょっと貢献していることになりますな。
私はもちろん様子見を続けますが、家のPS2がそろそろ逝ってしまわれそうなので、
PS2を買い換えるか、どうするかと。

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