台風一過、晴天と思いきや今朝は朝から雨です。前線が南下している影響とのことですが、立秋が過ぎたとはいえまだまで暑いこの時期に前線が停滞することなどあったでしょうか。今年の気候はちょっとへんです。
今朝の三輪山
仕事の手を止め の~んびり ブログ
台風一過、晴天と思いきや今朝は朝から雨です。前線が南下している影響とのことですが、立秋が過ぎたとはいえまだまで暑いこの時期に前線が停滞することなどあったでしょうか。今年の気候はちょっとへんです。
サイクリストと呼ぶにはほど遠い私ですが、週末だけでも自転車に乗ると、読んだ当初は分からなかった赤信号でも自転車に通行を認める「アイダホストップ」でかえって事故が減るのはなぜか?(※1)に記されている理由が、少し分かる気がします。
歩いている場合には動作が緩慢ですので、自動車は人に気づきあらかじめ危険を予知して対処をしてくれますが、自転車では動きが速いため、急な進路変更などに自動車は対処できません。自転車に乗ると、このことはあらかじめ分かっていますから、歩いているとき以上に車に対して注意を怠りません。赤信号でも、歩行者・自動車・バイクが見当たらない場合、自転車は一時停止標識にもかかわらず速度を落とした徐行状態で交差点を通過することができるとなれば、なおさら普段から周囲に気をつける習慣が身につくのではないでしょうか。
逆に人は、強いものには警戒心を覚えますが、弱いものには無頓着なところがあり、自転車では、歩行者への配慮が怠りがちです。人にぶつかっても自分にはたいしたダメージがないとの潜在意識なのでしょう。気をつけねばなりません。
「アイダホストップ」は元々の発想がエネルギー効率の様で、自転車が絡む事故の撲滅の意味ならば、オランダやデンマークのように自転車道を整備するのが本道でしょう。日本でもそうなれるのかどうか、自らのちょっとした変化で、今まで気にも留めなかったことが気になります。
(※1) http://gigazine.net/news/20140519-idaho-stop-for-cyclist/
学校教育にノートPCやタブレットを導入するケースが徐々に広がっていますね。そんなとき、中学生全員にノートPCを配布した結果、何が起きたのか?(※1)の記事は、事前計画の重要性の参考になります。
物の大切さを教える日本の教育(今はだいぶ変わってきましたが)からは、毎日のようにやってくる修理依頼に辟易することは無いかもしれませんが、無償配布では、物への愛着が薄れるかもしれません。性能が低くクラッシュしたりソフトの立ち上がりに20分もかかる場合があるなどは、当初の計画での技術力のなさでしょう。
ポルノサイトやオンラインゲームサイトにアクセスできないようにするガードソフトも、「12歳のハッカー」にかかればなんの役にも立たず、掲示板で広がったそうです。現代のパソコン世代の子供達を侮ってはなりません。扱いに掛けては教師よりも上かもしれません。
結局行政からの補助金の終了と供に、全品を回収したとのこと。この数年間の成果報告は、どんな内容だったのでしょう。これから導入をお考えの教育機関の方々、緻密な計画が必要です。まず物ありき、使い方は後から付いてくるでは、この場合話になりません。
(※1) http://gigazine.net/news/20140731-give-note-pc-all-student/
検索サイトの収益源はアドワーズの広告費です。企業の広告効果は、不特定多数を相手にするよりも、自社商品に関連する言葉で検索をする人を対象とした方がずっと高く、それを狙って効果のある検索語にお金を出して自社サイトを宣伝します。より上位に表示をするために、他企業との価格競争ともなります。
通常は明らかに商品との関連のある言葉なのですが、時にはその時点で多くの人が検索を掛けてくると予想される検索語を購入する場合があり、今回その事例が批判の対象となりました。
検索語は「マレーシア航空」です。いくら保険会社で何らかの関連があるとはいえ、「生命保険を見直してみては」との内容は、被害者やその家族の心情への配慮を欠いた宣伝です。撃墜事件とは直接、間接にも全く関係の無い多くの人も、それをえさに自社宣伝をする行為そのものに、不快感を覚えることでしょう。
謝罪に追い込まれたとのことですが、当然のことといえます。でも本質は企業体質でしょう。企業体質、今回の謝罪で変わるでしょうか? 私には疑問が残ります。
台風12号の影響で雨の日が続いていましたが、今朝は夏の太陽が戻ってきました。少し鳴りを潜めていた蝉の一斉合唱が、朝からけたたましい限りです。週末には台風11号の影響が出そうですので、知ってか知らずか、その時の分まで鳴いているようです。
私は料理の「り」もできませんので、技術の難しさは判りませんが、料理をする人にとって、炒め物をする際、フライパンを振り上げて具材を返す「あおり」は、技量を示す技の一つのようです。失敗して具材を外に散らし失笑をかう映像をみると、「まだまだ素人」と言っているようです。
その「あおり」を簡単にできるフライパンアオレーパン(※1)が売れているとの記事を見て、これはアイデアだなと感心しました。具材をまとめれば飛ぶ方向が散らばらず、元のプライパンに収まるんですよね。単純なアイデアの方が、逆に人を感心させます。
これでプライパンを振るだけで均一に炒めたり、均一に混ぜ合わせたりできるのですから、料理好きの人はますます料理が好きになることでしょう。
でも「どうよ」と他人に自慢できたりするのは、普通のフライパンでしてみせる「あおり」なんでしょうね。料理をしない私が言うのもなんですが、このプライパンでこつをつかめば、普通のプライパンでもできるようになることでしょう。そのときは、大いに人前で「あおり」ができるのと供に、このプライパンはお蔵入りでしょうか。
(※1) http://www.ar-nest.co.jp/shouhin/tyouri/ber-aore26.html
フォントはPC購入時に標準で入っていますが、ネット上では更に多くのフォントが紹介され、日々新しいフォントも発表されていて、その多くが無料で使用できます。フォントを変更すると、配付資料をイメージチェンジしたり、ちょっと変わったデザインに仕上げることができたりします。
ところが資料を作ろうとソフトを立ち上げたとき、フォントリストに確かにインストールしたはずのフォントが見つからない経験は無かったでしょうか? そうです。初期設定のままだと、全てのフォントが表示されるとは限りません。これを避けるための設定がWindows TIPS(※1)で紹介されています。
せっかくインストールしたフォントですから、使わない手はありません。逆に使わないフォントは削除してしまいたいです。ただこのときは、システム上削除できないフォントもありますので、注意が必要です。
(※1) http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1303/08/news096.html