ノートパソコンは、軽く、持ち運びも楽で便利なのですが、表示部分が低く、どうしても前かがみの姿勢になってしまいます。設置角度が変えられるような、例えばこのような専用のテーブル(※1)も市販されているのですが、わざわざ買う必要もなく、特に私の場合、椅子に腰掛けて「ラップトップ」の文字通りひざ置きで使う場合が多いので、市販の物は使えません。そこで工作です。
材料は素麺の使った後の進物箱。パソコンと接する部分には、傷が付かないよう板ゴムをダブルフェースで貼付けました。後で気がついたのですが、縦のアングルをはめ込み式にすれば、使わないときには、箱の中に収容できました。
キーボードが傾斜して打ちづらくはありますが、慣れればさほどでもありません。表示部が15cmほど上に上がることで、ずいぶん首の辺りの感じが違います。
なにか木を使って作ろうか、と思ったときには、私の場合すぐに素麺の進物箱の利用を考えます。古来から最適とされるもみの木を使っていますので、強度もあり、進物用で柾目も通っていて綺麗です。せっかくの進物箱、素麺を食べてしまえば後はゴミとばかりすぐに捨ててしまわず、皆さんにも何かに再利用をしていただきたいと願っています(安売りの素麺進物箱ではうまくいかないかもしれませんが)。
なにか木を使って作ろうか、と思ったときには、私の場合すぐに素麺の進物箱の利用を考えます。古来から最適とされるもみの木を使っていますので、強度もあり、進物用で柾目も通っていて綺麗です。せっかくの進物箱、素麺を食べてしまえば後はゴミとばかりすぐに捨ててしまわず、皆さんにも何かに再利用をしていただきたいと願っています(安売りの素麺進物箱ではうまくいかないかもしれませんが)。
(※1) http://www.donya.jp/item/18070.html