答え(5月9日分)
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Q J 9 7 2 | ||||||||
A 9 8 5 2 | ||||||||
8 7 6 | ||||||||
K T 8 7 6 | N | A Q 9 5 4 2 | ||||||
8 5 4 3 |
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6 | ||||||
Q 7 6 | 4 3 | |||||||
9 | S | J 5 3 2 | ||||||
J 3 | ||||||||
A K T | ||||||||
K J T | ||||||||
A K Q T 4 | ||||||||
スペードで二枚、ダイヤで一枚ルーザーがありますが、一度スペードをダミーでラフすれば、ダミーの長いハートで残りのルーザーは捨てられますので、簡単とばかりオープニングリードをAで取った後、スペードをラフし、クラブを狩りにいくと、EにJを頭とする四枚の切り札を知り、愕然とします。
このことを頭に入れた上で、スペードのラフは後回しにします。クラブA、Kと取って両者からクラブが出れば、当初の方針通りでスペード一枚をラフすれば簡単です。二枚目のクラブでEからクラブが出なかった時点で、今度はダイヤフィネスに方針変更です。EにダイヤQがあるとするならば、すぐにダイヤフィネスをしますし、Wにあるとするならば、ダイヤAでダミーに入った後、クラブフィネスで切り札を狩りきった後、ハートKを取りQでダミーに入って残り二枚のハートでスペードを捨てて、最後にダイヤのフィネスをします。
このことを頭に入れた上で、スペードのラフは後回しにします。クラブA、Kと取って両者からクラブが出れば、当初の方針通りでスペード一枚をラフすれば簡単です。二枚目のクラブでEからクラブが出なかった時点で、今度はダイヤフィネスに方針変更です。EにダイヤQがあるとするならば、すぐにダイヤフィネスをしますし、Wにあるとするならば、ダイヤAでダミーに入った後、クラブフィネスで切り札を狩りきった後、ハートKを取りQでダミーに入って残り二枚のハートでスペードを捨てて、最後にダイヤのフィネスをします。