Clipboard Manager

 Clipboardは単純じゃないかもの後、やはり Clipboard Manager ソフトは常駐させたいので、他にフリーソフトがないか探してみました。
 結果、Clipboard History(※1)がみつかりました。ソフトの詳細は他の多くのサイトに任せるとして、Windows7 はメモリーが 4GB に制限されているので以前に比べメモリー容量が増えるのは不満ですが、その分機能は豊富でなんと言っても AutoHotkey との干渉がないのがメリット。これから使っていこうと思っています。
 クリップボードを介してのコピー・ペーストを頻繁にお使いの方は、何らかの Clipboard Manager ソフトをお使いかと思いますが、選択肢の一つとしてお試しください。

(※1) http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/cliphist/

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アラーム

 フリーソフトの紹介です。
 デスクでPCと向き合っていると、私の場合猫背の悪化が気がかりです。少しでも悪影響を避けようと1時間おきに背筋伸ばしの運動をすることを心がけています。
 そこで使っているのがタイマー・アラームソフトの Alarm Reminder(※1)です。この手のソフトはワンサカありますが、Windows右下の通知領域にアイコンが表示されるだけで、画面上煩わしくなく毎時報ごとにメッセージを表示するだけにできるので、このソフトを使っています。
 古いソフトですが、Window7 でも動いています。Windows10 に更新するとどうかは分かりませんが、その時はその時に見合ったソフトが見つかることでしょう。

(※1) http://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se193419.html

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パスワード 忘れてしまった

 PCの操作、忘れてしまってちょっと困ったときに助けてくれたソフトの紹介です。
 いつもID、パスワードを入力して起動している場合はは問題ないのですが、一旦設定してしまうと次からはID、パスワードを気にする必要の無いメイラーや、サーバーとやり取りするftpソフトは、年数が経過した後PCを入れ替えたり別のPCでも同じ設定を使用しようとしたとき、パスワードなどを全く忘れてしまっていて「はてっ」と困ってしまいます。私にも苦い経験があって、そのとき助けてくれたのがRecover Passwords(※1)です。
 昔はフリーソフトでしたが、今見ると有料です。でも試用可とのことですから、しょっちゅう使うソフトでもなし、作者の方には悪いですが、窮地でちょっと助けてもらうのもよいのではないでしょうか。

(※1) http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/161001/n1610011.html

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File Downloader

 フリーソフトの紹介です。
 今回は、File Downloader(※1)。PCを使っていてよくやることの一つがファイルのダウンロードです。ブラウザを開いてDownloadボタンをクリック、が通常の作業で皆さんそうされていますので特に必要のないソフトかも知れません。
 ダウンロードしたいファイルのアドレスが分かっていれば、ブラウザを開かなくともファイルを落としてこれるのが利点です。それにレジストリをいじっていませんので、ポータブルに利用できます。
 私の例では、参考にしたいホームページがあると、そのhtmlファイルやjsファイル、画像などを落としたりします(もちろん著作権がありますのであくまでも参考です)。ブラウザでサイトを表示し右クリック、「ソースを表示」でhtmlを表示しコピペ、などの手間を省けます。
 他にも利用方法はあるかも知れません。よければ使ってみてください。urlを上の欄に入れて次にダウンロードフォルダ(そのままだとFile Downloaderのプログラムを入れたフォルダーになります)を入れ、「Start Download」ボタンをクリック、それだけです。

(※1) https://www.instapaper.com/read/542466507

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AutoHotkey

 マウスの調子がおかしくなり、寿命かと新しいマウスを購入しました。セール品の5ボタンのタイプです。
 マウスに限らず最近はほとんどがそうですが、以前の様にドライバーがCDで付いているわけでなく、ネットからのダウンロードです。ですが以前も書いたように、お客様の情報が入ったパソコンですので、万一のことを考えて一切ネットから切り離していて、ダウンロードという訳にはいきません。その間だけネットにつなげば良さそうですが、私共の理念に合いません。
 せっかくの5ボタンのうち2つが無駄になりそうですが、強い味方がいます。AutoHotkey(※1)です。このソフトをお使いで「いかにも」とお思いの方は別にして、「はて」とお思いの方は、機能を十分にはお使いになっていません。
 どれでも良いですから作ったahkファイルを起動しそのアイコンを右クリックして「Open」、メニューの「View」から「Key histry and script info」を開きます。そこでマウスのボタンを押して「F5」でヒストリの更新をしてリストを見ると、一番下がもちろん「F5」のキーコード、vk74sc03Fでそのうえにマウスのボタンのコードが入っているはずです。今回の2つのボタンは、vk05sc000 と vk06sc000 でした。
 後はこのキーにやりたいことを当てはめれば、ボタンを無駄にすることなく、かつ標準の動作以外でやりたいことができます。

(※1) https://autohotkey.com/

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grep

 フリーソフトの紹介です。
 「grep」という言葉をご存じでしょうか。ご存じの方はすでに grepソフトをお使いのことでしょう。grep は Global Regular Expression Print の頭文字を取った造語で、指定したファイル群から検索語を拾い出して表示するツールを意味しますが、通常は、いくつかのファイルの中のある言葉を全て別の言葉に置き換えるツールとして使われます。
 例えばファイルの中の言葉「三輪素麺」を「三輪そうめん」に変更をしたいとき、一つ一つエディターで開いて書き換えればよいのですが、ファイル数が多くなると時間と労力を要しますし単純作業で面倒です。こんなとき出番なのが、grepソフトです。
 いろいろある中で今回の紹介は、grepWin(※1)です。使い方は実にシンプル。変更したいファイルを一つのフォルダーにまとめ、変更前の言葉と変更後の言葉を入れ「Replace」ボタンクリックです。フォルダー内の検索語があるファイルを調べるだけなら「Search」ボタンクリックでできます。
 レジストリーを変更しないポータブル版もあって、そちらの方をおすすめします。

(※1) http://stefanstools.sourceforge.net/grepWin.html

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壁紙カレンダー

 フリーソフトの紹介です。
 私が、古いOSの時代から使っているソフトがあります。CALENというデスクトップの壁紙として表示するカレンダーソフトです。壁紙ですから起動後のメモリー消費はありません。
 カレンダーの表示は、今月のみから先月・今月・来月に始まり最大今月+先5ヶ月の表示ができ、当然のことながら予定も表示ができます。予定は何月何日の指定日はもちろん毎年毎月何日、毎月第何週の何曜日など多種をカバーしていますので、「不燃物のゴミの日」設定なども一設定でできてしまいます。
 曜日によってカレンダーの下に表示する壁紙も変えられ、カレンダー自体の表示位置や文字間隔も好みに合わすことができます。私は曜日ごとに壁紙を変えると供に、カレンダーの表示位置も月曜から日曜までモニター画面を二段に分けて順に並ぶように表示をしています。今日の日を確認すれば済む話ですが、カレンダーの表示位置で、一目で今日は何曜日と判るようにです。
 予定表示では、何度忘れていたことに気づかせてもらったことでしょう。カレンダーや予定表示ソフトはいろいろありますが、一度試して見てください。

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半角/全角

 フリーソフトの紹介です。
 アルファベット圏ではない日本では、全角文字は避けて通れません。半角/全角キーで切り替えを行いますが、誰もが全角文字を打つつもりが半角で入力してしまったり、その逆だったりして悔しい思いをしたことがあると思います。
 そこで私は、AutoHotkey の IME_Funk.ahk(※1) を利用して、半角入力時は無変換キーを打ってからキー入力をする、逆に全角の時は変換キーを打ってから、と設定して使っていました。一手間掛かりますが無意識にやることで気になりませんし、間違ったときの手間から解放されて重宝でした。
 が、Windows7 PC で先週から機能しなくなりました。どうもOSの更新で使えなくなったようです。そこで半角/全角を打ち間違えないようにするフリーソフトを探してみます。
 いくつかある内、SetCaretColor(※2)と akinosign(※3)を試して見ます。どちらも半角か全角かを色で判別するもので、切り替えはやはり半角/全角キーを打たねばなりません。どちらもレジストリに書き込まない軽いソフトですが、より軽い前者が私には合っているようです。
 他のエディターやブラウザでは機能しなくなりましたが、vim ではまだ動いてくれますので、使い比べてみると慣れでしょうか、以前の方がずっと使いやすいので残念ですが、打ち間違いでやり直しする苛立ちからは解放されます。

(※1) http://wp.graphact.com/2009/01/25/ahk_ime
(※2) http://www.gigafree.net/tool/text/setcaretcolor.html
(※3) http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20120309_517020.html

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キーボード派へのお誘い その12

 キーボードで全て操作できるエディター vim(gvim)を自分の使い方に合わせ更に操作性を高めるのが、先人が作ってくれている plugin です。
 これまた多くのサイトで紹介されていますので、いろんなサイトを巡って自分に合うものを入れてください。プログラムを書くでもない私が重宝しているのは、以下の plugin です。

     

  • EasyMotion.vim(※1) 目的の文字へカーソル移動が素早く行えます。
  •  

  • migemo.vim Kaoriy版に入っていたかと思いますが、日本語検索もアルファベットでできます。
  •  

  • openbrowser.vim(※2) カーソル下のurlや、編集中のhtmlファイルをブラウザーで表示します。
  •  

  • simplenote.vim(※3) Webのメモサイト、simplenote への読み書きがブラウザーを開くことなくvimから行えます。但し文字コードは変換の必要があります。
  • snipMate.vim(※4) IME の単語登録に相当します。複数行はもちろんのこと、変換入力後のカーソル位置の指定、拡張子毎の指定ができます。
  • str2htmlentity.vim(※5) html記号を文字に変換およびその逆を行います。ブログでhtml表示を取り上げたりするのに便利です。
  • surround.vim(※6) 文章を囲んで記号を付けたり逆に取り除いたり、あらかじめ設定した文章で取り囲んだりができます。
  • textmanip.vim”(※7) 文章を選択して移動が行えます。

 plugin は便利で操作性が一層向上するのですが、vim(gvim) 起動時に全てを読み込みますので、私のように古いPCを利用している場合は起動が遅くなってしまいます。今のPCは高性能ですのでそんな配慮は要らないでしょうが、私のような方は、精査が必要です。

(※1) https://github.com/easymotion/vim-easymotion
(※2) https://github.com/tyru/open-browser.vim
(※3) https://github.com/mrtazz/simplenote.vim
(※4) https://github.com/msanders/snipmate.vim
(※5) https://github.com/inotom/str2htmlentity/blob/master/plugin/str2htmlentity.vim
(※6) https://github.com/tpope/vim-surround
(※7) https://github.com/t9md/vim-textmanip

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キーボード派へのお誘い その11

 vim(gvim)の基本は、全てに置いてのキーボードでの操作です。これが作業時間短縮の決め手ですが、更に個人的に使いやすいようにアレンジすることで、より操作性が高まります。vim(gvim)はその点でも自由度の高いエディターです。
 設定は、vimrc ファイルに記載します。gvim の場合は、gvimrc も読み込みますので、私の経験では機能に応じ振り分けて記載しておくと良いと思います。
 ネットで見ると様々な情報が得られますが、私の例で2・3列挙してみます。
 まずは見た目。インストールして vim74 (バージョンが違うと数字が異なります)/colors フォルダーにあるファイルを選び、 gvimrc に colorscheme h2u_dark と記載します(私は h2u_dark(※1)を使わせていただいています)。
 次は操作関連です。以下は私の例です。参考になれば幸いです。
HTML文字を表示する場合とHTML記載との変換・逆変換
 vmap <silent> sx :Str2HtmlEntity<cr>
 vmap <silent> sr :Entity2HtmlString<cr>
矩形ビジュアルモードで文字のないところにもカーソルを移動
 set virtualedit=all
N{Enter}で指定行Nに移動し中央へ {Enter}単独で最終行
 nmap <CR> Gzz
リストからファイルを開く
 nmap <F5> G<C-W>gfgg
起動時マークを消す
 autocmd BufReadPost * delmarks!
 autocmd BufReadPost * delm 0-9
削除でレジスタに格納しない(ビジュアルモードでの選択後は格納する)
 nnoremap x “_x
gfの改良
 autocmd FileType html setlocal includeexpr=substitute(v:fname,’^\\/’,”,”)
フリーカーソル
 set virtualedit+=all
firefoxで編集中のhtmlファイルを開く
 noremap <Leader>b :silent ! start firefox.exe %<CR>
バッファの呼び出しをする
 nmap bb :ls<CR>:b
SPACEでページ送り
 nnoremap <SPACE> <PageDown>
 nnoremap <S-SPACE> <PageUp>
ペーストした内容を gr でビジュアル選択をする
 nnoremap <expr> gr ‘`[‘ . strpart(getregtype(), 0, 1) . ‘`]’
最後の編集位置にカーソルを移動して開く
 :au BufReadPost * if line(“‘\””) > 1 && line(“‘\””) <= line(“$”) | exe “normal! g`\”” | endif
カーソルをブリンクさせない
 set guicursor=a:blinkon0
右スクロールバーを非表示
 set guioptions-=r
括弧表示
 inoremap { {}<Left>
 inoremap ( ()<Left>
 inoremap 「 「」<Left>
 inoremap ( ()<Left>
 inoremap [ []<Left>
 inoremap < <><Left>
表示ファイルディレクトリへ移動
 nnoremap <Leader>6 :cd %:h<CR>
ESCダブルでハイライトをオフ
 nnoremap <silent> <ESC><ESC> :noh<CR>
swapfileを作らない
 set noswapfile
検索nで行中央表示
 nnoremap n nzz
 nnoremap N Nzz
<ESC>
 imap jj <ESC>l
 vmap jj <ESC>l
行頭行末の左右移動で行をまたぐ
 set whichwrap=b,s,h,l,<,>,[,]
印刷 ナンバーなし/付き
 nmap <C-p> :set popt=syntax:n<CR>:ha<CR>
 nmap <M-p> :set popt=syntax:n,number:y<CR>:ha<CR>
 nmap <Leader>0 :syntax on<CR>      などなど
 今日はちょっと長くなってしまいました。自分なりの変更の究極は、キーボードの変更です。Ctr キーは多用しますので、打ちやすくするため Caps Lock キーを Ctrl キーに変更、無変換 キーで「半角」、変換 キーで「全角」設定にしています。

(※1) https://github.com/hail2u/h2u_dark-consolez

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