このエディターでなければならないということではないのですが、すぐにキーを忘れてしまいますのでなるべくvimを使うようにしています。インストールしてあるのはkaoriya版のgvim。当初からファイルを開くときは、右クリックのコンテキストメニューに追加した「gvimで開く」から行っています。
コンテキストメニューへの登録は、レジストリのHKEY_CLASSES_ROOT/*/下にshell/Gvim/commandのキーを作り、Gvimの値にはGvimで開く(&v)・・・( (&v)はショートカットにvを設定の意)、commandの値にはC:\・・・・(gvim.exeへのフルパス)・・・\gvim.exe -p –remote-tab-silent “%1″・・・( -p ~ -silentはタブで開かない場合は不要)と指定します。
苦戦しているのはプラグインのsnipMate.vim。紹介記事を見るとどれも簡単に起動する記述ですが、私の場合txtファイルなどは_.snippetsを読んで、記述どおりの入力補完をしてくれるのですが、他のファイル形式では全く動かず、トリガーのTabを押しても本来のTabの動作をするばかりです。
動かないのでそのまま捨て置いたのですが、先日コンテキストメニューからではなくgvim.exeを起動してからファイルを読みにいくと、動いたのです。これっていったいどうなっているのでしょう? 苦戦中です。