観光庁は3日、大型連休を地域ごとにずらして設定する「休暇分散化」構想について、
インターネットを活用した意識調査結果を公表した。
分散化のメリットについて「特にない」と回答した人が68%を占め、
同構想に対する国民の期待感が高まっていない実態が浮き彫りとなった。
同庁は「厳しい結果だが、今後も制度を理解してもらえるよう周知活動に努めたい」としている。
休日をばらしたら休みがなくなっちゃう人が続出するとか、
帰省したら帰省先は忙しくてむしろ迷惑だったとか。
まあ、机上の空論すぎて話になりません。