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仕事の手を止め の~んびり ブログ
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旧来からある中古市場が、今の経済状況に左右されているのか、多方面に渡り活況を呈しています。自動車やパソコンなど、高付加価値の商品の中古は当たり前ですが、今注目されているのが衣料品とのこと。
「サイズが合わなくなった」と親戚筋から譲り受けることはあっても、衣料品を中古で買い求めることはありませんでしたが、考えてみると、大きな価格差が付けられお買い得感がでる、デザインは繰り返され古さが逆に新鮮になる、手直しが容易など、中古商材に向いています。今まで定着しなかったのは、人が身につけたものを着るのは気が引ける感情からでしょうか。
衣料品といえば、「デザイン」という価値付けで高価格商品であったところにユニクロが風穴を開けたのですが、中古市場は更なる風穴を開けそうです。
この状況をみると、次なる中古商材は何だろうと考えてみたくなります。商機をつかもうとしているプロ達の頭の中には、次なる思索が巡っているのでしょうね。
法律というのは杓子定規なものです。
一昨日のasahi.com(※1)のニュースによると、保険をかけていた夫と、受取人の妻の子どもがいない夫婦が同時に死亡したとき、保険金の受け取りはどうなるかの争いに、最高裁は「妻の遺族だけに権利がある」と判断したとのこと。妻が先に死んだときには夫にも相続権があり、その後夫が死亡すれば両者の遺族に相続権が発生するのですが、同時に死んだ場合には、妻の遺族だけに権利があるとの判断です。
そもそも保険金は妻のためにと掛けたもの、妻の遺族を思ってのことでは無いはずで、更にどちらが先に息を引き取ったかどう判断したのか。一般人の端くれの私などは、仲良く分ければ良いじゃないかと、大岡裁きを思い浮かべるのですが、そもそも権利がこっちにあると主張して訴訟が発生しているのですから、一般人の感覚も他人に拘わることと、自らとでは大違いです。
(※1) http://www.asahi.com/
つい最近のお話。
伯父から電話がかかってきまして、パソコンがおかしいとのこと。
電波状態の悪い携帯電話で話していましてさっぱり要領を得ません。
家に行って話を聞くと、
「インターネットにつながらなくなった」ということでした。
状況を確認してみましたら、最近ADSLから光に回線を切り替えたのです。
KCNの場合、ADSLモデムにはルーター機能がついていますが、
光モデムにはルーター機能がついていません。
ハブでLANケーブルを複数つなげても使えるのは1台だけということになります。
家電量販店で有線のルーターを買ってきて接続したあと、
問題なく2台のパソコンでつながることを確認して終了。
うちでも最近ADSLから光に変えたばかりですが、
正直複数台使うのが当たり前のご時世にルーター機能なしというのは不便です。
この手のトラブルはわんさか出てるんじゃないでしょうか。
今朝も良く晴れました。朝はまだすがすがしいですが、昨日など気温も上がり昼間は汗ばむほどです。田植えに備え、田ならしもちゃくちゃくと進み、掘り起こされた田は他より黒ずんで見えます。
昨日お店に意外な来客がありました。
一ヶ月ほど前、若い男女が来られて、「結婚式の引き出物に使いたいので、これこれの予算で木箱入りの素麺はできますか?」とご依頼を受けました。その予算では通常は紙箱なのですが、木箱へのこだわりでしたので、以前保険会社に納めていてその後コストが合わず取りやめていた木箱をお見せしましたところ、後日ご注文をいただきました。その後、「紅白の祝い素麺との詰め合わせはできますか?」とご相談を受け、コストは合わないのですが、おめでたいこと故そのままの価格でお受けしました。
昨日の来店はそのお二人です。菓子包みと共に、「これ、私たちの引き出物です。」と差し出されました。私共が引き出物をいただく所以は全くないのですが、お祝いごとですのでご辞退するのもはばかられ遠慮なくいただきました。
私の年代では何かにつけ「最近の若い者は・・・」と口に出るのですが、こんな律儀な若者に出会うと、まだまだ世の中捨てたものではありません。きっと幸せな家庭を築かれることでしょう。