答え(1月31日分)
A Q T | ||||||||
J 9 2 | ||||||||
K J 6 5 3 | ||||||||
K 7 | ||||||||
5 2 | N | J 9 8 7 6 4 | ||||||
K |
|
7 4 3 | ||||||
A 9 7 2 | Q T 4 | |||||||
A Q J T 9 3 | S | 8 | ||||||
K 3 | ||||||||
A Q T 8 6 5 | ||||||||
8 | ||||||||
6 5 4 2 | ||||||||
すでに3トリック取られましたので、これ以上取られることはできません。そのためには切り札ハートでのルーザーは許されず、コントラクトをメイクできるケースは、EにハートKがあるか、またはWの手にシングルトンKがあるかのいずれかです。そのどちらと判断するかで、プレイは変わってきます。
そこで考えてみるのは、4トリック目でのWのリードです。普通ならばもう一度クラブをリードして、Eのオーバーラフを期待するところですが、それをしなかったのはオーバーラフが無理と判断しているに違いありません。
そう考えると、スペードを取った後、WのシングルトンKを見越して、ハートAを取るのが論理的といえます。
そこで考えてみるのは、4トリック目でのWのリードです。普通ならばもう一度クラブをリードして、Eのオーバーラフを期待するところですが、それをしなかったのはオーバーラフが無理と判断しているに違いありません。
そう考えると、スペードを取った後、WのシングルトンKを見越して、ハートAを取るのが論理的といえます。