先週は異常な暖かさと言っていたのが、今週に入ると急激な冷え込みです。これで例年並みなのでしょうが、これまでとの温度差でやたら寒く感じます。
今朝の三輪山
仕事の手を止め の~んびり ブログ
先週は異常な暖かさと言っていたのが、今週に入ると急激な冷え込みです。これで例年並みなのでしょうが、これまでとの温度差でやたら寒く感じます。
Skyoeの最新バージョン(8.34.0.78と思われます)ではライブキャプションで字幕表示ができるようになったとのことで、早速試して見ました。同時に通訳もするというので、早くも語学の知識が要らなくなるのかと、技術進歩の早さに驚きます。
設定は、「設定」→「通話」→「字幕を呼び出す」、ON で完了です。言語はもちろん日本語。外国人との交流はありませんので翻訳機能は試せませんが、音声認識を試して見ます。
こちらから話しかけた言葉、相手からの言葉は、アカウントのアイコンを先頭にして文字で表示されます。これならば少々耳が遠くなっても大丈夫です。ところが音声認識は実にお粗末です。Skype ですから機械に認識させるという意識なしに普通に話しますから、話したとおりに文字が表示されるのは5回に1回程度です。しかも極短い話し掛けです。相手の様子を見ながら文字だけで会話をするとすると、区切り区切りしかも鮮明に、が必要です。
Skype としての良さを活かすならば、使えるようになるまでもうしばらく掛かりそうです。でも通訳なしに普通の会話ができるようになるのも、すぐそこに来ている気がします。楽しみです。
昨日午後、メーカーのサービスマンが状況を確認に来てくれました。まずは便座に腰を掛けてもらい、ギシギシ音を確認してもらいます。当の本人も「こんなのは初めてですね」と、あっちをさわりこっちをさわりして点検を始めます。
原因を突き止めたようです。便座は3、4のパーツを組み上げて構成されていますが、その内の二つが体重が掛かりプラスチック材がたわむとお互い干渉して擦れ合って出る音のようです。サービスマンがそのパーツの間にタオルを1枚入れると、音がしなくなります。
当人では解決法が見つからず、工場の担当者へ電話を入れています。15分程話していたでしょうか。電話をしながら便座を前後に動かしたりしています。その結果、メーカーとしての結論が出たようです。
「初期不良ですので交換又は他品種に買い換えしていただくよう販売店に連絡をさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか」
「交換してギシギシ音はともかく、ゆらつきも解消しますか」
「便器メーカーが違いますので多少はあると思います」
「なら交換品のメーカーを変更してもよろしいですか」
「それはやむを得ません お客様の希望通りに販売店に申し出てください」
これでこちらも了承して、彼は領収書の内容を見て販売店の担当者にその旨連絡をしてくれ、一連の顛末は終了です。
夕刻、販売店に出向き、今度は便器メーカーの温水洗浄便座を発注しました。明日工事に来てくれるとのことです。ただ、便器が10年選手ですので、同様の事が起こらないか、一抹の不安は残ります。
追)余談ですが、今のサービスマンの作業には、タブレットと携帯プリンタがセットです。作業が終わりその結果をタブレットに打ち込み、こちらのサインを手書きで書き込みます。プリントアウトしてこちらの手元に控えが残り、結果を本部に送信して作業終了の報告です。乗ってくる車にはGPSが付いていて、「どの時間にはどの場所にいるのか、いつも把握されてるんですよ」とぼやいていました。
送信用にはソフトバンクの回線を利用していて、「圏外」表示が続き手間取っていました。後で解ったのですが、丁度トラブっている時間帯だったのですね。
永らく使っていた温水洗浄便座が壊れました。最初は便座に座りしばらくすると、ボタンを押していないのに温水が出、「止める」で止まるもののまたしばらくすると温水が出ます。しばらくは電源の「ONーOFF」で急場しのぎですが、今度はどのボタンを押しても何の反応もしなくなりました。
大型電気店のセールに合わせ、便座を買い求めます。便器のメーカーに限らずどのメーカーのものも対応できるとのことで、店員の薦めに応じ有名電器メーカーの便座にします。それが今月1日。
日曜を挟んで3日に電気店のサービス部門から担当者が来て便座の取り付けをしてくれます。付属していた金属製蛇腹の水配管が短かすぎて使い物にならず、「今のものを流用してもいいですか」以外トラブルもなく、温水が出ることを確認して設置完了です。
翌4日朝、家人の大クレームです。「座るとギシギシ音がして気分が悪い、体を動かすと傾くし、その度にギシギシ音がする。」 サービスマンはそこまでの確認はしておらず、電気店の開店時間を待ちわびて、電話を入れます。
対応の良さはさすが大型店、その日の午後には別のサービスマンが来て、状況を調べてくれます。説明書とを見比べながら、社の責任となる設置に問題が無いことを確認しています。「確かに前だけで無く中程にゴム足があってもよさそうですね。設置には問題ないので、他に入っていなかった部品が無いのかメーカーに問い合わせてみます」とメーカーに電話を入れます。返事を待つ時間の長いこと。サービスマンは「遅いですね、遅いですね」と、こちらとの間の悪さにいらだっています。
やっと連絡の電話が入り、告げた型番の商品としては間違いないとのこと。サービスマンとしてはどうしようも無いとのことで、「メーカーから調べに来るように連絡します」で、引き上げていかれました。
その日の夕刻、メーカーから電話が入り、「6日午後にお伺いします。」
さてさてどう収まるのか、この顛末の続きは明日のこのブログで報告させていただきます。
12月というのにこの暖かさ、ちょっと異常です。でもこんな時に寒波がくると体が対応できず調子を狂わせてしまいます。要注意です。
Lifehacker(※1)で紹介されていた Chrome Music Lab(※2)で遊んでみました。
どの子供も音楽には敏感で、すごく興味を示します。子供番組で流れる曲はすぐに覚え、ダンスを交えながら歌い始めます。番組制作者も十分承知で、受け入れられるであろう曲を番組にどんどん組み入れます。
そんな子供達と遊びながら音楽の一端を学ぶ良いサイトだと思います。RHYTHM はすぐに取っ付けますし、CHORDS や ARPEGIOS、PIANO ROLL などを試し、簡単なフレーズの作曲まで、大人でも結構遊べます。どういう仕組みになっているか私には解りませんが、絵と音楽を結びつける KINDINSKY は、きっとお子さんにうけるでしょう。
是非一度、子供さんと一緒にお試しください。
(※1) https://www.lifehacker.jp/2018/11/get-your-kids-into-music-with-chrome-music-lab.html
(※2) https://musiclab.chromeexperiments.com/Experiments