Windows10 PC を購入して1ヶ月と少し経ち、ほぼ自分なりのチューニングができて、今までと変わらぬ使い方が出来るようになりました。
64bit マシーンですので、当初は 32bit ソフトがそのまま動くか懸念していましたが、問題なく32bit ソフトも 64bit ソフトも共存して動きます。ただ当初は困惑もありました。多用している AutoHotkey(※1)が「変換」、「無変換」キーを認識してくれないのです。原因が分からず今は元の 32bit 版にやり替えて使っています。
まだまだ Windows10 を使い切るところまではいきませんが、プログラムへのショートカットキーの設定が健在なのは確認しました。あまり使っている方を見受けませんので、紹介しておきます。
エクスプローラなどのファイラーでそのプログラムの場所に行き、右クリック→プロバティ。ショートカットキー項目が現れたならば、その項に覚えやすいショートカットを入れます。
プロパティでショートカットキー項目が現れなければ、もとに戻り、右クリック→ショートカットの作成 をして、そのショートカットに先ほどと同様の手続きをします。
例えば Ctrl+Alt+m のキー操作でサッとメーラーが開く、便利です。まだお使いでないならばお薦めです。以前からの機能しかまだ分かりませんが、Windows10 独自の機能もこれから見つけていきたいと思います。
(※1) https://autohotkey.com/