診断結果は偽痛風でした。
右足親指の付け根が痛くなり、その2日前に家具にその箇所をぶつけ痛い思いをしたことを思い出し、「これは骨にひびでも入ったか」と整形外科の診療を受けました。
レントゲンで異常は見られず、「これは痛風でしょう、調べてみましょう」と血液検査。 その結果、痛風原因の尿酸の値は正常で、「尿酸値が低くとも痛風の症状が出ることがあります。『偽痛風』です」と知らされます。治療法はというと、痛み止め薬で痛みをとりながら自然治癒を待ちます、とのこと。
歩くのも痛みが出ないようそろりそろり。日頃の運動不足に益々拍車がかかります。