40℃に届かんとする猛暑、堪りませんね。クーラーがないととても過ごせません。そのクーラーが更に温度を上げているのは皮肉なことですが・・・・。
今朝の三輪山
仕事の手を止め の~んびり ブログ
40℃に届かんとする猛暑、堪りませんね。クーラーがないととても過ごせません。そのクーラーが更に温度を上げているのは皮肉なことですが・・・・。
インターネットで商品を購入することは、普通のこととなりました。物を実際に手に取ってみないと判らないとのこだわりも、返品が効くなどしてほとんどなくなってきています。でも、よく使うサイトならともかく、初めてのサイトであれば、送料はどうかとか、代引きの手数料はとか、返品は効くのかとか、「注文」をクリックする前に確かめますよね。
当店の例では、アクセスログを見る限り、最近はそのページを見ることなく注文をいただく方も少なくありません。要因は、注意書きはあるものの最終確認画面で送料、手数料を含むお支払い総合計の記載がないことです。
今までは規約ページを見ていただき、送料などが別途かかるのを承知の上で注文をいただきましたが、状況が変わりつつある今、面倒だからとやり過ごすわけにはいきません。私共は手作りのホームページですから少し時間はかかっていますが、今ホームページの改修中です。
記述内容が増えますのですっきり感は薄れますが、「送料がかかりますがよろしいでしょうか」などの確認メールで時間を取るよりも、メリットは大きいと思います。
昨日NHKで医療分野での AI(人工知能)を取り上げていました。
AI はいろんな分野で今話題ですが、医療分野にまで実用化されているとは知りませんでした。患者さんは白血病の癌と診断され抗癌剤治療を受けていましたが、改善されずむしろ症状が悪化する状況にあり、その打開のため、医療分野のあらゆる論文、治療薬の情報などを記憶し人工知能を持ったコンピューターに患者さんの DNA 情報を入力して診断したところ、医師の判断とは違った病名と判定し、抗癌剤も別の組み合わせを提示してきました。
人工知能の判断に従ったところ、患者さんは回復しテレビのインタビューに応じておられる姿は、健常者と変わりありません。人工知能、恐るべしです。
「誤診があった場合どうなるかなど、まだ問題はありますが・・・」と最後にコメントしていましたが、重傷の患者さんにとってはすがる思いでしょうし、最後は医者が判断することでしょうから、さほどの問題にはならないと思います。むしろ無数とも言える論文や薬のデータを、どういう意図をもって入力し学ばせるか、それが課題ではないでしょうか。
近頃は何かにつけネットで購入することが多くなりました。文具や雑貨、資材関係もそうです。地元の業者さんとのお付き合いは続けていますが、どうしても価格差につられてネットで購入をしてしまいます。
ネット業者のいくつかは、アプローチをしてくれた顧客に、必死の取り込み作戦を実施します。毎日のように特売品の紹介FAXを送りつけ、毎日メールで追い討ちをかけます。対面しての商談ではありませんので、相手の性格も知りえず無理もないことですが、私どものように、大いに迷惑と思うところも少なくないと思うのですが、まったく気にかける様子がありません。
そういう性格の私どもですから、私どものネット通販ではメールでのご案内は一切していません。夏と冬の二度、季節前に過去二年間に実績のある方だけに、封書で連絡を差し上げるに留めています。
ただこの「過去二年」が妥当かどうか、最近悩んでいます。時々「連絡をいただいていないのですが・・」と電話をいただくからです。
ここ何年も購入をしていないのに、毎年几帳面に案内が届く通販もあります。でも必要のないものにとってはただのごみですから、その分のコストを商品向上に向けては、と思ったりもします。案内期間については、ちょっと悩むところです。
蒸し暑い朝です。朝からこの調子だと昼間の猛暑が思いやられます。困りものは突然の雷雨。雨はありがたくもありますが、デスクトップパソコンを使う身には、突然の停電が気がかりです。
「滲出性中耳炎」というのをご存じでしょうか。鼓膜の奥、鼓室と呼ばれる所に水(滲出液)が貯まる病気です。
子供が多くかかる病ですが、この歳になって耳がつまり、テレビの音が聞こえづらくなり、自分のだす声がこもったりして、診察していただいた結果、上記病名を宣告されました。
治療法はその水を取り除くことですが、手軽なのは鼻から空気を送り込み貯まった水を追い出すやり方で、長期戦です。最初は週二回、その後は週一回で4ヶ月経過しましたが改善がみられず、次のステップとして鼓膜に穴を空け、水を直接取り出す手術を今夕受けることとなりました。
訳の分からない病にかかったときは、もうまな板の鯉、先生のおっしゃることに従うしかありません。素人ながら、水がたまる根本原因を治療するわけではなさそうなのでちょっと不安は残りますが、結果はどうなりますやら、また報告します。