来年は希有な年

 年賀状の準備をしていて、面白いことに気付きました。

 来年の2021という数字は、2から始まる素数列の中の連続した二つの数字の積(43x47)になります。
 同じことが起こった直近の過去は1763年、未来で次は2491年ですから、正に来年は希有な年に生きていると言えます。

 年賀状のネタにでも、と思ったりしますが、おもしろいと思ってくださる方はそうはおられないでしょうね。

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