雨の朝です。今は雨もあがっていますが、午後からは本降りの予報が出ています。
もう最後でしょう、三輪山の紅葉が雨水に洗われ綺麗です。

今朝の三輪山

仕事の手を止め の~んびり ブログ
雨の朝です。今は雨もあがっていますが、午後からは本降りの予報が出ています。
もう最後でしょう、三輪山の紅葉が雨水に洗われ綺麗です。

PCの操作、忘れてしまってちょっと困ったときに助けてくれたソフトの紹介です。
いつもID、パスワードを入力して起動している場合はは問題ないのですが、一旦設定してしまうと次からはID、パスワードを気にする必要の無いメイラーや、サーバーとやり取りするftpソフトは、年数が経過した後PCを入れ替えたり別のPCでも同じ設定を使用しようとしたとき、パスワードなどを全く忘れてしまっていて「はてっ」と困ってしまいます。私にも苦い経験があって、そのとき助けてくれたのがRecover Passwords(※1)です。
昔はフリーソフトでしたが、今見ると有料です。でも試用可とのことですから、しょっちゅう使うソフトでもなし、作者の方には悪いですが、窮地でちょっと助けてもらうのもよいのではないでしょうか。
(※1) http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/161001/n1610011.html
最新の更新では見送られたものの、chrome、firefox は近い将来 flash をサポートしないと言明していますので、ネット上の flash ゲームを楽しんでおくのは今の内。ということで、The 150 Best Online Flash Games(※1)はいかがでしょう。
ゲーマーに言わせれば、「古い」と一笑に付されるでしょうが、やがて無くなる(既にリンク切れもかなりあります)哀愁を込めるのも一興でしょう。
扱い方の詳しい説明がありませんので、ゲームを楽しむというより、どうすれば良いのか、探り当てるパズル解きの方に興味が湧くかも知れません。お楽しみください。
(※1) https://www.instapaper.com/read/641654356
一気に寒くなり私のPCに向かう様子も真冬モードになりました。
足下は足をすっぽり覆うカバーの付いた足温器、手元は足温器改め手温器です。デスクに置いた手温器の中にマウスを持ち込み、全ての操作をマウスで行います。キーボードはかさばって持ち込めませんから、スクリーンキーボードの akinoboard(※1)を使用、マウスジェスチャーには StrokesPlus(※2)を使用します。縁の下の働き者はやはり AutoHotkey(※3)です。
仕事をするとなるとこれでは操作がもたついてできませんので、やむなく手温器から手を出してキーボードを使わざるを得ませんが、ネットサーフィンやメールの確認程度は、この温かモードで十分です。電力も両方併せて40wで、省エネにも貢献中です。
(※1) http://www.gigafree.net/utility/keyboard/akinoboard.html
(※2) https://sites.google.com/site/strokesplusjp/strokesplusno-dao-ru
(※3) http://freesoft-100.com/review/autohotkey.html
この時期はカタツムリが生まれる季節なのでしょうか。例によって農道を歩いていると、生まれて間もない小さなカタツムリを道の上に沢山見つけます。下を向いて歩いていないと踏みつけてしまいそうです。

再度 vim(gvim) です。
PCのデスクトップに数々のショートカットを置いたり、フリーソフトを使ったりと、プログラムを手早く起動するためにランチャー機能をお使いのことでしょう。Start → 全てのプログラム も一つのランチャーと言えます。今日は vim でのランチャーです。
テキストエディタで開けるファイルを一つ作ります。そこに一行に各一つ、エディターで開きたいファイル、起動したいプログラム、ブラウザで開くブックマークなどをフルパスで記載します。
どの行に何を入れたかは忘れがちですので、1.A 2.B 3.C ・・・ と覚え書きを最後に加えます。覚え書き部分以外は見る必要がないので、折りたたんで見えなくしておきます。( n行からm行までの折りたたみは、コマンドで :n,m fold で、編集のため全ての折りたたみを解くのは zR です。)
gvimrc に次の三行を追加します。
nmap <F5> G<C-W>gfgg
nmap <F6> G<C-W>f<C-W>t<C-W>H
nmap <F7> G:silent ! start <cfile><CR>
もちろん F5、F6、F7 キーは好みのものに変更してください。
これでランチャーの完成です。
使うときはまず先ほど作ったファイルを開き(AutoHotkeyを使うと楽です)ます。Aをテキストエディターの別タブで開く場合は、1 → F5 、Bをテキストエディターのスプリットで開く場合は、2 → F6、Cのプログラムを起動したり、関連プログラムで起動したり(ブックマークなどもこれに当たります)する場合はは、3 → F7 とキー操作をします。
お試しください。
久しぶりに vim(gvim) です。
入力したテキストを表示するフォントおよびフォントサイズは、gvimrc に例えば私の例では
set guifont=IPAゴシック:h12
と記しておくことで行えます(ちなみに IPA は、アルファベット「l」と数字「1」、大文字「O」とゼロを見間違えないようにするフォントの一つです)。
フォントを変更することはまずありませんが、先日フォントサイズを上げたいときがあって、どうするのがスマートか調べてみました。
プラグインに zoom.vim なるものが有り、+でフォントアップ、ーでダウンができます。ほとんど使わないですし、ただこれだけのことでプラグインもバカらしく、かといって上記コマンドをその都度数値を変えて打ち込むのも面倒ですので、更に調べてみます。
探せば見つかるものです。いつもながら先人には感謝です。結果、次の2行を gvimrc に追記しました。
nmap + :let &guifont = substitute(&guifont, ‘\d\+$’, ‘\=submatch(0)+1’, ”)<CR>
nmap – :let &guifont = substitute(&guifont, ‘\d\+$’, ‘\=submatch(0)-1’, ”)<CR>
これで zoom.vim 同様、+でフォントアップ、ーでダウンです。
お試しください。
以前に紹介した月一出題の NSA’s Puzzle 、先月分は解かれたでしょうか? アメリカ国家安全保障局出題というだけでインパクトがあります。
問題のすぐ下に解答のリンクがありますので、すぐクリックしそうですが、問題は私にも解けるぐらいの難易度ですから、答えの確認でよさそうです。それよりもむしろ、英文で知らない単語が出てきたりして、問題の意味を正しく知る方が私に取っては難しいくらいです。
ちなみに先月の問題は、
銀行強盗が発生しました。現場の目撃証言から7人のギャングメンバーが連行されてきます。彼らは正直者ギャング団と嘘ばかりつくギャング団の一員で、複数で組む場合にも、正直者が必ず含まれることが知られています。
主任刑事は彼らそれぞれに次の3つの質問をし、7人の証言を以下のとおり得ました。
| 質問 | おまえは犯人か? | 7人中犯人は 何人だ? |
7人中正直者は 何人だ? |
| 容疑者1. | はい | 1人 | 1人 |
| 容疑者2. | はい | 3人 | 3人 |
| 容疑者3. | いいえ | 2人 | 2人 |
| 容疑者4. | いいえ | 4人 | 1人 |
| 容疑者5. | いいえ | 3人 | 3人 |
| 容疑者6. | いいえ | 3人 | 3人 |
| 容疑者7. | はい | 2人 | 2人 |
(※1) https://www.nsa.gov/news-features/puzzles-activities/puzzle-periodical/2016/puzzle-periodical-08.shtml
学校では学級閉鎖も出て、インフルエンザの広がりが懸念されています。鳥インフルエンザも検出され、無残にも大量の鶏が殺傷されています。
どうぞお気を付けください。

12月もすぐそこ、年賀状の準備にかからねばなりません。枚数がそこそこありますので、以前は印刷屋さんに依頼をしていたのですが、手書きではないもののちょっとでも気持ちが伝わればと、自分で考えるようになりました。
と言ってもデザインでは素人ですから、結局ネット上の素材を頂いたりするのですが、先日80歳を越える女性が、毎年自ら写真を撮りオリジナルの年賀状作りをされているとの記事(お詫び メモっていませんのでリンクが張れません)を見て、「これは頑張らねば」との気持ちです。
何枚かの写真が紹介されていましたが、その中の一枚は、とり年に合わせたのでしょうか、エンジェルのごとく自らの背中に羽を付け空中を飛んでおられました。
記事で発憤はしたものの、それより今日に至るまで、アイデアは思い浮かびません。凡人としては、考える過程も楽しいので、結果として平々凡々であっても、それはそれで良しとしましょう(最後はこじつけの納得です)。
このブログでも毎年1月1日には年賀の挨拶をしています。よろしければ過去の成果も見てやってください。