武漢発の新型肺炎、他人事と思っていましたがそうではなくなってきました。
渡航歴がなく日本で初の人から人への感染が確認された奈良県のバス運転手ですが、なんと我が市に在住とのことで、しかも私の主治医の息子さんが市内の別の場所で開業されている医院での検診で、感染が発見されたとのこと。おかげでその医院はしばらく休診をやむなくされています。
現在、医院の関係者と同日通院されていた患者さん達を検診中とのことで、再開日は不明です。
この辺りでは外国人の観光客をめったに見ませんので、普段の人との交わりよりも、病院の待合室で過ごすことの方が余程危険と言えます。
来週の月曜日には、市で一番大きい病院で予約をしていますので、長時間の待合時間が心配です。他人事ではなくなってきました。