明日のお水取りを待たず、暖かいこの1週間の予報です。今日も4月並の気温になるとか。今年は遅れていた白梅も、やっと見頃になりました。
今朝の三輪山
仕事の手を止め の~んびり ブログ
明日のお水取りを待たず、暖かいこの1週間の予報です。今日も4月並の気温になるとか。今年は遅れていた白梅も、やっと見頃になりました。
私が好きな監督、クリントイーストウッドの最新作『15時17分、パリ行き』を観てきました。
前にも書きましたが、彼は俳優としてよりも監督としての方が、私の評価ははるかに高く、最近のアクションたっぷりの見せる映画と違って、地味な物ばかりなのですが、観終わった後に何かが残る感覚が好きで、彼の作品というだけで映画館に足をはこんでいます。
列車内でのテロを未然に防いだ人たちが実出演していることが売りですが、私の評価は ×。今までと比べ最低評価です。
危険と思えばすぐ逃げる今の世の趨勢の中で、銃を向けているテロリストに果敢に突っ込んでいく人格は如何にして生まれたか、生い立ちを語らずして前には進まないことはよく分かります。が、間延びしてしまって、スクリーンに惹き付けられるどころか退屈になってきます。
私が好きな監督に物申すのはなんですが、生い立ちを語るなら、テロリストの生い立ちも並行して語り、最後に両者が同じパリ行き列車に乗り合わせる、という構成は如何でしょうか。
これはあくまでも私の感想です。あなたはどう受け取られるでしょう?
Google のインデックスから外れた際、インデックスがされたかどうかを確認するのに、「site: 」を使いますが、これはこんな時以外でも普通に使えそうです。
あなたが、例えばAドメインのサイトを訪れてそのサイトの全体像を掴みたいとします。リンクを片っ端からたどっていくのも良いですが、もっと手短に目的を達成するには、Google の検索欄 又は url 欄に、「site:Aドメイン」 と入力します。するとそのドメインのページで Google にインデックスされているものが、検索結果としてずらずらと表示されます。これだけでそのドメインの全体像が掴めますし、個別のページは、その検索結果をクリックすることで確認できます。
試しに site:miwaokina.com と入力して、このサイトで試して見てください(残念ですが今日現在、またトップページが外されているのが分かります)。
非常時じゃなくとも何かの折に使ってみてください。以外と便利です。
先日気付いた Google のインデックスから外されてしまった件ですが、サイトとしては致命傷ですので、原因が解らぬままあれやこれや手を尽くして、やっと表示順位は低いままですが、インデックスされるようになりました。
やったことといえば、
1.ブログのリンク表示を外し、脚注表示に変更(この件では読みにくくなりご迷惑をお掛けします)。
2.sitemap.xml の見直し。
3.robot.txt の見直し。
4.削除したファイルの復元。
5.クロールエラーで表示されたフラッシュファイルの削除、またはgifへの変更。
です。
常時 ssl の証明書問題を心配しましたが、それが原因ではなかったようで、一安心です。Google さんも何が悪いのか教えてくれれば良いと思うのですが、それをしてしまうとその裏をかく輩が出てくるのでしょうか。とにかく、訳解らずあれこれ考えるのは、一段と疲れる作業ですし、まだ不明なエラーが残したままです。
春の嵐に、まだお水取りも済まぬうちの4月並の気温。花粉情報も一気に真っ赤っかの表示に変わりました。
私に取ってうっとうしい時期の最盛期です。
当店では、お客様からいただいた注文の品の発送に、一部ゆーぱっくを利用しています。ゆーぱっくの伝票には葉書が付いていて、荷物の配達完了を発送者の方に、その葉書で知らせる仕組みです。
お客様には、送り先の方からの礼の案内がなくとも、先方に品物は届いたんだとの安心感がありました(逆に配達員がこの葉書を発想しますので、一部さぼる配達員がいて、「Aさんだけ配達通知が来ないのですが、届いてますか」と問い合わせがあったりしますが、これは運用徹底の組織としての問題です。)が、そのシステムを止めると通知がありました。
宅配業者は何社かありますが、このシステムができるのは、郵便事業を持っているゆーぱっくならではで、他社がまねをしようとしてもコストが掛かって無理でしょう。そんな自社にしかできない優位なことを止めてしまうとは、なんともったいないことでしょう。
値上げ時期をずらしたことで、昨年末の取扱量は随分増えたとは聞いていますが、宅配筆頭のヤマト運輸には、配達速度、集荷業務、サービス面などでまだまだ開きがあると感じます。ちっぽけな当店が言うことでないかも知れませんが、せっかくのメリットを止めてしまうこと、再考されては如何でしょうか。
スマートスピーカー Amazon Echo で、Kindle本の読み上げができるようになったとのことで、早速試して見ました。
Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能)が有効である本に限るようで、既に購入して Kindle 端末に入っている本では、何の反応も得られませんでした。そこで Kindle本で¥0で販売されている青空文庫の本を数冊購入し、試して見ました。
「アレクサ、本を読んで」と呼びかけると、一番最後に購入した本の読み上げが始まります。なかなか優秀です。
続いて別の本を試そうと、「アレクサ、『○○(本の名前)』を読んで(又は読み上げて)」。これはなかなか認識してくれません。何度か試す中では、本の名前の前に「Kindle本」との言葉を入れるのが認識度は高いようです。
途中で止めて、再度「アレクサ、本を読んで」とすると、今度は最後に購入した本ではなく、先ほど読みかけの本の続きを読み上げます。
購入した本の一冊は、銭形平次捕物控だったのですが、旧仮名遣い、「せう」「らう」「れう」等をそのまま読みますし、「がらつはち」(子分のガラッ八のこと)には、思わず笑ってしまいました。
一定量を読み込んで音声変換をして読み上げているようで、次の読み上げまで2,3秒の間が空きます。この切れ目が段落単位ではないので、不自然なところで切れ、その続きですから不自然な言葉でまた始まります。
読み上げ速度はかなり速く、集中して聞かないと聞き漏らします。
認識の向上、段落での区切り、間の時間の短縮、読み上げ速度の可変など、今後の改良を待ちたいですね。
当店のサイトが、Google のインデックスから外されていることに昨夜気がつきました。悪いことをしているつもりは全くありませんので、理由が掴めません。
こうなるとパニックです。いろいろ考えてまずはこのブログが原因かもと、過去の記事を見直すことにしました。
サイトに外部から多くのリンクが張られていると注目サイトと見なされ、検索上位に表示されます。それを逆用してリンクを請け負うサイトがあり、Google からは目を付けられます。このブログでは他へのリンクを沢山張っていますので、それかもと一部の記事は非表示にし、直接リンクは避け、リンクサイトurlを別途記載する作業をしています。
読んでいただく方には、リンクに飛ぶのに手間がかかって役立たずですが、当店としても検索に表示されないのでは、ご注文はおろか店にも訪れていただけません。申し訳のないことですが、ご理解の程、お願いいたします。お知恵があればぜひお教えください。