贈り物について研究している人なんて、と思うのですが、本当に研究している人(※1)がいるのですね。
贈る側と受け取る側との心理は違っていて、昔から言われていることですが、贈る側が自分が欲しいモノを選ぶようにすると、受け取る側の心理に近づくと奨めています。
更に、実用性を強調されています。元記事で著者は、6年前の結婚で贈られたいろんな物の中で、今も重宝しているのは、普通のグラスであり、シンプルな白い大皿、パイラックスのベイキング皿で、洒落た美しいシャンパングラスは、いつの間にかどこかにしまわれたまま、と紹介しています。
当店のように食品関連では、なかなか実用性をどう考えれば良いか難しいです(インスタントが必ずしも良いとは思いません)が、定価を裏切らない商品作り、付帯経費を削減し内容に重点を置いた商品作りを心がけるようにしています。
(※1) http://www.lifehacker.jp/2014/04/140411gift.html