「777」 「1111」 「8888」 「100」といった特殊なナンバープレートの車をよく見かけます。1999年から導入された希望ナンバー制によるものです。
今はそれらのナンバープレートを見ても特に感動はわきませんが、それ以前では特殊(?)なナンバーを見ると、目に留まったものです。この地の名士でその方の車のナンバーが、「た 1」。 「お金で買ったんだろう」とのうわさもありましたが、「なるほど」と一目置くところがありました。その方の名前が、「たいち」だったからです。
私個人は、希望ナンバー制に何の興味もありません。目立ちすぎますし、希望が多ければ抽選もあるとのことですが、なにかしらのお金を払えば手に入るのですから、「お金を払って買ったんだろ」と見るだけですから。
あまり好きではない制度ですが、許されるナンバーもあります。昨日私の前を走っていた車のナンバーが、「5353」。思わず微笑んでしまいました。そう、ごみ収集車でした。
GUDLi
夏休み真っ盛りです。子供も小学校に行きだすと、友達もでき、親や家族と遊ぶよりも友達と遊ぶほうを好むようになりますが、低年齢では家族と過ごすことも多く、そのときに子供にどう接するかが後の成長にも大きくかかわってくると思います。
子や孫と接する機会の多いこの時期、GUDLi(※1)はいかがでしょう。3-5才、5-6才、6-7才と年齢分けされた教育的ゲーム有り、塗り絵有り、英単語の勉強有りのサイトです。
人は歳を取ると幼児に戻るとはよく言われますが、高齢者の痴呆防止にも良さそうです。マウスであっちこっちをクリックしたり、ドラッグしたりの反応速度が、ちょうど良い具合です。
子供に、今の社会では避けて通れないパソコンの扱いを教える良いきっかけともなるでしょう。子供やお孫さんとお過ごしください。
(※1) http://www.gudli.com/
インターネット依存症
ネットゲームは、ついはまってしまい常習性があるとはよく言われますが、インターネットそのものも、飲酒や喫煙と同じような常習性があるそうです。
そういわれれば、私も既に常習者かもしれません。時間があると、新しいニュースや情報が届いていないか気になって、すぐにPCをひろげ、RSSリーダーを開きます。私の場合Fastladder(※1)です。60を超えるサイトを登録していますが、更新されないサイトも多く、常時は20サイト程でしょうか。
そのRSSの内、気になったサイトはすぐに「後で読む」 Instapaper(※2)に入れてしまいます。こちらの方も貯まりに貯まっています。時々不要な登録を消して回るのですが、消すよりも新規登録のほうが多い状態で、今何サイト貯まっているのかも不明です。
もう完全に「インターネット依存症」かも。仕事にも一般生活にも悪影響は及ぼしていないと思っていますから、かもしれないじゃなく正にこれが「インターネット依存症」でしょう。
(※1) http://fastladder.com/
(※2) http://www.instapaper.com/
皆様の声
このブログは、商売から離れて書くというのが私どもの取り決めですが、今日は我がサイトの中であまりにもアクセスが少ないページがありますので、禁を破り紹介します。
「味へのこだわり 皆様の声(※1)」です。名前の通り皆様からいただいたメッセージですが、実は当然あるべき皆様からのご指摘への店側の返答欄が、今までなかったのです。
自分たちでできることは自分たちでやり、できるだけ費用は品質向上と価格ダウンにまわすのが建前で、見苦しいこのホームページも手作りなのですが、ホームページ担当者(といっても娘です)が、今は育児専門で手が回らず、変更ができませんでした。「こんな変更なんて楽チン」とおっしゃる方は多いでしょうが、私にとっては必死。
曲りなりに返信欄を付けましたので、皆さんに見てもらいたく、禁を破って紹介したしだいです。
これを機に、皆さんの声をたくさんいただければありがたいです。
(※1) https://miwaokina.com/plan/voice_res.html
たがためのせいじ
首相の無責任な「脱原発」宣言で、トルコやベトナムへの原発輸出が暗礁に乗り上げ、
かわりに韓国が交渉を加速させています。
拉致工作組織に情報提供し、6000万円経済援助し、(しかも原資は政党助成金)
今度は日朝首脳会談を計画です。
仮設住宅が大幅に遅れたのもわざわざ韓国から資材を輸入したからですし、
口蹄疫や稲わら汚染を放置して畜産にダメージを与えているのも
輸入量を増やしたいからですよね。
彼は無能だと言われ続けていますが、
実はバカのふりして日本を破壊する優秀な工作員ではないかと思います。
TV?
いいなりになって韓流プッシュし続ける奴らを信用する時点でどうかと。
芸能人は韓国持ち上げとかないと干されるとか怖いですよね。
早く総入れ替えしたいね
海江田万里経済産業相が23日のテレビ番組で、東電原発事故をうけて、「現場の人たちは線量計をつけて入ると(線量が)上がって法律では働けなくなるから、線量計を置いて入った人がたくさんいる」と明らかにし、「頑張ってくれた現場の人は尊いし、日本人が誇っていい」と述べたという。
果たしてこれは美談だろうか? 批評家はすぐに法律を持ち出して、「これは法律違反だ」という。法律云々以前に、問題の本質は別次元ではないだろうか? 事故後の対策を決める政府に何らかの形でかかわった要人として、まずはかくなる労働環境を作ったことを恥じ、詫びねばならない。被ばく線量が上限を超え、作業に付けない時点で保障もなく、ただ仕事がなくなるだけ、との環境も見据えねばならない。
そして問題の第一は、対策の指揮系統を担う政府要人が皆、他人事に見えることだ。筋がなく、流れが変わればすぐそっちの方に流される。自分だけ良い子ぶっててどうする。
自動翻訳
日本の英語教育は、読み書きはできても聞き取りや話すことがまるで駄目との批判で、最近では英会話を教える幼稚園まで出てきています。私の世代は、その読み書きだけを教えられてきたのですが、歳とともに単語を忘れ、読み書きすら怪しくなってしまっています。
ちょっとした調べ物をするにも、英文サイトによく行き当たりますが、すらすらと意味が頭に入ってこないのが歯がゆいです。こんなとき、「自動翻訳があればなぁ」と思います。
一応、FirefoxやGoogle chromeではDictionary Tooltip(※1)を入れ、そこに追加で「英辞郎」(Site url:http://eow.alc.co.jp/$$/UTF-8/?ref=sa)を入れると、単語の上にカーソルをあてCtr+ダブルクリック( 操作設定は変えられます)で単語の意味は調べられとても重宝です。自動翻訳はGoogle翻訳のブックマークレット( javascript:(function(){if(document.getElementById(’transletcoscript’)==null){transletco=document.createElement(’SCRIPT’);transletco.type=’text/javascript’;transletco.id=’transletcoscript’;transletco.src=’http://translet-co.googlecode.com/svn/trunk/TransletCO_0.0.2/war/let.js’;document.getElementsByTagName(’head’)[0].appendChild(transletco);}})(); 注:表示が変なので全て全角で表示をしています)をブックマークにいれておくと、英文を選択してそのブックマークを選ぶと、しばらく待たされますが、英文とその下に翻訳文が書かれたポップアップが現れます。それなりに便利ですが、この翻訳に苦笑い、優れものとはとても言えません。
「さすがのGoogleさん」がこの程度では、困りものです。私が文字が読めるうちに、何とか意味がつかめる程度にまで機能を高めてもらいたい。切なる希望です。
(※1) about:addons
台風6号
台風6号は実に変な動きをしました。近畿地方がその予測進路に当たっていましたので心配もし、最接近の昨日は知人からも心配の電話をもらったりしましたが、「台風はいったいどこに行ったの?」で、雨も風も一昨日より弱く、何事もなく通り過ぎていってくれました。
今回の6号、東進中急に北上して徳島県に上陸、すぐに元の軌道に戻り東進、をニュースでみて、台風についてほとんど知らないことに気がつきます。地球の自転で北半球では渦は左巻きとか、風(特に偏西風)によって速度が決まるとかはおぼろげに知ってはいますが、中心の位置や中心気圧はどうだろう?
調べてみると、以前は米軍機が台風の目に入り観測、現在は気象衛星など上空からの観測、中心気圧は、観測機器がある位置ではその情報で、太平洋上ではドボラック法(※1)というパターン認識に依るのだそうです。日本に近づくと、観測で最低気圧の場所を中心と判断するわけですが、地形や風によって思わぬところが最低気圧になり、今回の徳島上陸の奇怪な動きもそれによる誤判断と見るむきもあります。
今回の台風、私の周りで被害は残してはいきませんでしたが、知識向上のネタは残していきました。
(※1) http://agora.ex.nii.ac.jp/~kitamoto/research/publications/ko:nii1.pdf
パケット定額
アメリカの携帯電話業界二位のAT&Tに続いて、業界一位のVerizon Wirelessもパケット定額プランを廃止したニュースは、スマートフォンの急激な普及が如何にトラフィックの増大を招いているかを物語っています。3G回線からWi-Fiへの自動切換えの機器もあるようですが、どこでも使える3Gの便利さにはかないません。
近い将来、日本でも同じ状況になることは目に見えていますが、今のところ日本のどの携帯電話会社もパケット定額プランを廃止するとは言明していません。営業的に大いに不利ですから、どこが最初に猫の首に鈴を付けるか、でしょう。
私には今のところ縁のないスマートフォンですが、使う環境にある人が一度使い出すと、その便利さから抜け出せないことは想像できます。パケット定額ですら毎月の支払いはお小遣いを圧迫しているでしょうから、定額廃止ともなれば今までのように安易に使うことはできないでしょう。
さてこの流れ、スマートフォンの普及速度を抑えることになるのか、はたまた携帯電話会社が新たな対策を講じるのか、ちょっと見ものです。
受信料
NHK受信料制度等専門調査会が、PCなどの通信機器でのみNHKを視聴するユーザーにも受信料負担を求めることが望ましい、との答申を出したことに、早速ネットで怒りの声が上がっています。
NHKがネットでオンデマンドで過去の放送を流していることは耳にしていますが、私は観たことがなくどんな様子かも分りません。今回の答申はそのことに関することではなく、インターネットというメディア環境の変化への対応を意図し、東日本大震災時、特例として総合テレビのインターネットへの同時配信を行ったことが視聴者の高い満足度を得、そのことが今後NHKがインターネットで通常放送をしようとしていることが背景にあると思われます。
完全デジタル化に向けて、パソコンメーカーの新商品は、「テレビチューナー付」が一つの売り文句です。NHKなど観ることもないのに、「テレビ放送を受信できる機器を持つものは受信料を負担しなければならない」との法で、そんなPCを持つだけで受信料を取られるなど真っ平、が怒りの多くです。
「受信料を取るなら全てオンデマンドにしろ」との声もありますが、他局に遅れをとることは明白で、NHKの意図するところではありません。
NHKがインターネットで通常放送に踏み切れば、PCだけで放送を観る人にどう対処するか、今後まだまだ論議は続きそうです。受信料制度も見直しが必要でしょう。
既にテレビの受信料を払っている人には課金されませんから、私は暗に、テレビをお持ちの方は受信料をお支払いください、程度に今は受け取っておきます。