投稿者: admin

　体調を崩している一つに両足の痛みがあります。びっこ（差別用語ならばごめんなさい）を引いて歩く状態で、長距離はとても歩けません。
　我が家は畳の上に布団を敷いて寝る旧式の寝室ですが、立ち上がるにも痛みを堪えている私を気遣って、家族がベッドを設えてくれました。家族の思いやりはありがたいものです。
　歳をとればベッドが良いとはよく聞く話ですが、足の痛みをかかえてみればその楽さ加減が実感できます。膝を折って寝床に付く痛みはなくなりますし、立ち上がるにも、体を９０度廻せば既に半分立った状態ですので、楽も楽、和式とは大違いです。
　しかし「楽」にも落とし穴があることを、頭に刻んで置かねばなりません。できるだけ永く介護を受けずに歳を重ねるには、自分で立ち上がれることが最低条件です。そのためには、体を起こす腕の筋力と立ち上がるための足の筋力が必要です。
　家族の思いやりで楽をさせてもらう一方で、今後如何に筋力を衰えさせないようにするかが私の課題です。

　答え（９月２６日分）
　

			5 4 2
			9 8 7 6 3 2
			6 4
			6 5
	—	N			J T 9
	A Q T 4	W E			K J
	K Q T 9 5				J 8 3
	K T 6 3	S			J 9 8 4 2
			A K Q 8 7 6 3
			5
			A 7 2
			A Q

　３割負担とはいえ、病院通いで医療費がかなり嵩んできました。薬は処方箋で薬局での購入ですので、副作用などの説明書きと共に金額が明示されていて素人にも分かりますが、病院への支払いは、保険計算のための専用のパソコンが備え付けられていたり、専門の事務員がいたりと複雑で、「○,○○○円になります。」と言われれば「はい、そうですか」と言われるままに支払い、明細書をじっくり見ることもありません。
　先日病院から電話がありました。「前回計算ミスで９００円請求漏れをしていました。次回にその分のお支払いもお願いします。」
　「はいそうですか、分かりました」なのですが、一瞬「待てよ」と私の内の悪魂が頭をもたげます。計算ミスで金額不足での請求が起こるということは、逆に余分に請求することも起こっているのではないのだろうか？　そんなときには、「前回計算ミスで９００円余分に請求していました。ご返金させていただきます。」と連絡があるのだろうか？
　医療費の抑制で病院経営も苦しいようで、保険の不正請求などが摘発されたりして、医療費の透明化は素人の私などには計り知れない課題なのかも知れません。当面私などは医療内容も含めて信用のおける病院に通うということなのでしょう。

　パソコンをネットに繋いでいるとセキュリティソフトのインストールは必須です。以前は有料のNorton製を使っていましたが、業務に使うパソコンを完全にネットから分離したため、今ネットに繋いでいるパソコンには無料版のAVG Anti-Virusを使用しています。
　今度MicrosoftのセキュリティソフトSecurityEssentialsが無料化されたというので、早速インストールしてみました。
　ダウンロードした日本語版を実行すると、ＯＳが正規のものであるか判定した後インストールが始まり、続いて定義ファイルを読み込みます。最初ですからパソコン内のファイルをスキャンしますが、クイックスキャンが準備されていて「数分かかる場合があります」には及びませんでしたが２０分で終了しました。表示されるスキャンをしているファイル名を見ると、exe、dll及びレジストリーキーで、AVGではフルスキャンをするのでパソコンが古くフォルダー・ファイルがわんさかのこともあり、２時間以上もかかっていたのに比べると、これで十分な気がします。
　ウィルスソフトの善し悪しは私には分かりません。たまにメールの内容に危険を知らせてくれたりしますが、それでもほんとに全てのウィルスを検知しているのかは疑問ですし、有料版だと完璧とも言い得ません。「ボット」と呼ばれるものは既に蔓延していると聴きます。ネット社会の卑劣な悪に立ち向かうためにも、ＩＴの優・Microsoftがセキュリティソフトを無料化してくれたのはありがたいことです。

番組切り替え時期はたまった動画ファイルの処理に追われます。
保存しまくったファイルを分類して、
面白そうなら全部見てから外付けHDDへ移動。
いまいちならとりあえず外付けに退避。
かくして外付けHDDの空き容量はどんどん減っていくわけです。

　ここ数日の９月末かと思わせる残暑の後、今朝はどんよりの三輪山です。季節に忠実な彼岸花も、お彼岸の経過を見届けその役目を終えています。次は稲の色づきを待つばかりです。

　体調を崩し検査の毎日だとお話ししました。明日は「注腸」検査です。大腸のカメラは経験したことがあるのですが、これは始めてです。明日の検査といっても、準備は今日から始まっています。
　朝食は、うどん・粥・豆腐・白身の魚・スキムミルク・紅茶コーヒー・透明なジュースなど繊維や脂の少ない物。朝１０時には２００ｃｃ以上の水、昼食は朝食に同じ、午後３時再び２００ｃｃ以上の水、そして夕食は実のないスープ・くず湯・ジュース・粥など、午後８時には水に溶かした粉薬、就寝前には別の下剤薬。
　そして当日、水け以外は絶食のうえ座薬を投与して、これでもかと腸内の掃除です。
　
　もともと思い当たる理由がなく体重が減ってきたのがお医者さんに相談した理由の一つだったのですが、前回の胃カメラといい、絶食絶食では益々体重が減りそうです。原因がはっきりする前に検査疲れで倒れはすまいか、そっちの方が心配です。

　問題です。　

		5 4 2
		9 8 7 6 3 2
		6 4
		6 5
	N
	W   E
	S
		A K Q 8 7 6 3
		5
		A 7 2
		A Q

　体調を崩し、病院がよいの日々です。お見舞い以外で元気な人が病院に来ることはありませんから、待合所の空気はどんより、人々の表情も眠たげで意志を持って何かを考えている風ではなく、ぼんやりとただ時間の経過に任せている感じです。
　外来での悩みは何といっても待ち時間の長さ。長いことが当たり前になって皆じっとそれに耐えているのですが、昨日は元気なおばさんを見かけました。
　窓口事務の女性とのやり取りを聞いていると、少しでも待ち時間を少なくしようと事前に電話をかけて来たようです。事務員もその時適当に受け答えをしたのでしょう。「まだなの！　あとどれくらい？　順番通りだと○人目て、どゆこと？　『考えます』って電話で言ってたじゃない！　こんな待つなら今日来なくても良かったのよ！　ちょっとは誠意見せなさいよ！」
　割り込まれて後に回される人の気持ちなど、全く気にかけていません。これだけの元気があれば、病院に来なくとも病気が治りそうで、少しこの元気をいただきたいものだと傍聴しておりました。

　二本目のウクレレをゲットしました。ウクレレは小さいことがお気に入りの要素の一つですので、スタンダードタイプのウクレレで音域を広げるため四弦目を一オクターブ下のソ（通称Low Ｇ）にしたくて、「Low Ｇの弦はありますか？」と尋ねたところ、店員は味も素っ気もなく「ありません！」
　彼が言うにはスタンダードタイプをLow Ｇにしても音が「ポロン」としか出ず、響かない。もっと大きなボディの物にしないとダメ。お奨めはテナータイプ、とのこと。
　スタンダードタイプでも値上がりしていて予算オーバーなのに、ボディが大きくなると倍以上の価格。いささか躊躇ですが、家族の「せっかくだから、前から欲しい欲しいって言ってたんでしょう」に押されて、「Low Ｇの弦はあるの？」とその気を見せると、「あります！」　手のひらを返したよう。
　「弦はサービスで付けましょう」　「ケースもサービスです」　スタンダードタイプを物色していたときと大違いです。うまく手玉に取られた感は拭えず、清水の舞台から飛び降りた価格でしたが、欲しかったLow Ｇをゲットです。クレジットの決済が回ってきたときに後悔しないことを祈ります。