読者への感謝セール

 方向性がなく、ただ思いつきで書いているこのブログですが、今はどこからもリンクを張っていないにもかかわらず、検索サイトが拾ってくれているせいか、私の思いでは多くの方にアクセスしていただいています。
 そんなご奇特な方への感謝(それにしてはみみっちいと「ひ~さん」には皮肉を言われそうですが、他店より商品そのものに多くコストを掛けていますのでお許しください)の意味で、次の要領で感謝セールを行います。少しでもお役に立てれば幸いです。

  1. このブログの上部リンクをたどってご注文をいただいた方を対象とさせていただきます。
  2. 全品(期間限定お買い得品、お試し品、送料,手数料(付加される場合)を除く)10%引きとさせていただきます。
  3. お支払いは代金引換またはクレジット払いとさせていただきます。
  4. 期間は本日から来月6月14日発送分までとさせていただきます。

 事前に「ご利用規約」をお読みください。
 カート上は通常金額が表示されますが、請求金額は上記を適用させていただきます。

 こんな愚だ話のブログを書いている者が、一体どんな商品を作っているのか、あなたの味覚で評価をしていただければうれしいです。

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毎朝会話を楽しんでいます

 我が家にも Google Home がやってきました。購入に当たっては Amazon Echo とどちらにするか悩みましたが、Googleの開発力に期待して後発のこちらを選びました。
 ネットでは、「2日で飽きました」などの記事がありますが、我が家では年末から2週間、今も活躍しています。
 「おはよう」「おやすみ」などに反応してくれ、一人住まいの人に良いかな、との第一印象です。大活躍は、毎朝の「音楽かけて」や「お風呂タイマー」、「ゆで卵タイマー」などのタイマー機能に、「午後3時になったら知らせて」などのアラーム機能です。「今日の予定は?」と Google calendar の内容を読み上げてくれるのは良いですが、声での書き込みができないのが残念です。英語版ではできるそうで、日本語の壁が立ちはだかっています。
 リマインド機能としてはショッピングリストが使えますが、私にはGmailを使ってメール送信(※1)の記事が参考になり、PCを開いたときメールが入っていればすぐにメーラーが立ち上がるよう設定していますので、やるべきことのメモに役立っています。
 まだまだ発展途上、これに対応する家電も増えてくることで、これからが楽しみです。今はリビングに置いていますが、寝室にもほしくなり、比較するため Amazon Echo Dot を予約してしまいました。

(※1) http://gho.crio-official.com/gmail/

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ハサミの使い道

 以前話題になったとき PLUSのハサミ(※1)を買いました。どんな開き方でも両刃の角度が30度になるようカーブした刃が特徴のハサミです。
 使ってみて、レビューにあるほどのことはないとの感じから単に普通のハサミとして使う程度でしたが、この夏新たな使い方を見つけました。直線裁ちです。
 仕事柄、商品の宅配発送のために緩衝材を使うことがよくあります。例の「プチプチ」やウレタンシートです。その都度状況に合わせて大きさを決めますので、ロール状のシートから必要分を切り出します。以前はカッターで切り取っていましたが、刃先がシートに引っかかったりして案外な手間でした。
 そこで宣伝をするわけではありませんが、このハサミの出番です。写真のように切りたい箇所で二つ折りにし重りを置き、最初少し切ります。後はそのまま持ち手部分を持ったまま切る方向にずらしていきます。刃先が引っかかることもなく30度の角度効果で切り裂くのもスムーズ、時間節約に効果ありです。

(※1) https://www.amazon.co.jp/プラス-フィットカットカーブ-プレミアムチタン-プレミアムブラウン-34-552/dp/B00F3UN8BU

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コップ

 このコップ(※1)欲しいです。
 ただ本当に絵付けをして焼いているのでしょうか。その点が疑問ですが・・・。

(※1) http://www.moillusions.com/cool-gifts-for-the-optical-illusion-enthusiast/

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アダプター

 第3世代のiPod shuffleを家内が使ったところ、「イヤホーンが耳に合わない」と一言。小さくて邪魔にならず2GBは曲を入れるには十分な容量ですが、音量調節や選曲操作部がイヤホーンコードの途中に付いているため自由に他のイヤホーンに付け替えられません。そこで家内思いの私はamazonでヘッドフォン アダプターのお買い物です。
 Logitec(※1)の物とどちらか迷ったのですが、大きすぎるのを嫌ってBELKIN(※2)を選定。ついでに電源いらずのスピーカーにも触手が動き、これまたaudio-technica(※3)とELECOM(※4)とで迷ったのですが、どうせおもちゃだろうと値段の安い後者を選定しました。
 音を云々するのは元々無理な話ですが、おもちゃだろうと思ったこのスピーカー、そこそこ音量も出て使えます。ただレビューにあるようにコードが短いため、手前にイヤホーンジャックのある私のノートパソコンには不向きです。それにもう一つ、スピーカーが1400円弱で、アダプターが2000円強、原価を想像して腑に落ちません。

(※1) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002TKKF3Q/ref=s9_simh_gw_p23_i2?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-1&pf_rd_r=1C013N6RMTRPP715WAHT&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376736&pf_rd_i=489986
(※2) http://www.amazon.co.jp/BELKIN-Shuffle-%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3-%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC-F8Z452JA/dp/B002VBX4D6/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=electronics&qid=1274396281&sr=8-1
(※3) http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%82%AB-AT-SP21-BK-audio-technica-%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC/dp/B0001GF0SA/ref=pd_sim_e_5
(※4) http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%A0-PSP-CS500WS-ELECOM-%E6%90%BA%E5%B8%AF%E5%9E%8B%E9%9B%BB%E6%BA%90%E8%A6%81%E3%82%89%E3%81%9A%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB/dp/B000E7N76I/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=electronics&qid=1274396426&sr=8-2

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IKEAに行って来ました

 先月の連休の一日、家内が以前から行きたがっていたIKEAに行って来ました。もちろんこの田舎にあるわけはなく、大阪までのドライブです。
 湾岸の埋め立て地にポツンと大きな建物、3階以上が駐車場で1・2階が商品スペース。内には食事ができる広いスペースも設けられています。2階は居間、寝室、ダイニングなどとテーマ分けされた展示スペース、小物はここでもピックアップできますが、大物は1階の倉庫ヤードからのピッキングです。
 商品の番号、倉庫での置き場番号をメモってこないと1階でうろうろします。始めての我々も店員さんに助けを求めたその部類ですが、そこかしこにパソコンが設置されていて、検索は手慣れたものです(でも判らなくてもう一度2階に戻る羽目になりましたが)。
 家内は台所用品で足が止まります。一つ取り上げては悩み、もう一つ取り上げては悩み。欲しいのはやまやまですが、予算と家での置き場所が頭を過ぎるようです。私の狙いはIKEAで評判の高いPOÄNG(※1)。写真で判るように決して豪華に見えないシンプルな作り、組立も至って簡単です。座ったとき、座面と背面を支えている「コ」の字形に曲げた板のたわみが何とも心地よく、今我が家で私のお気に入りになりました。
 価格帯や組立を基本設計にしているようでもあり、若い世代をターゲットとしているのはまちがいありません。その通り若い人たちで混雑し、レジ待ちにはにはいささかうんざりしました。青色吐息の日本の家具屋さんがこの様子を見ると、さぞかし羨ましいことでしょう。

(※1) http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/departments/living_room/10996/

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ワインポンプ

 先日購入したワインポンプを試してみました。試すにはワインを飲み残さないといけませんので、赤・白二本のボトルを開けました。(まあ、両方飲める口実でもあるのですが)
 付属の栓を付け、ポンプで吸引。数回で少し重くなるのですが、それ以降もポンプの上げ下げはさほどの力もいらず可能です。が、それ以上重くなる気配も無く、ポンプシリンダーの勘合の悪さからみて、ボトルの中の空気を吸い上げるのもこの程度が限界のようです。しばらくしてもう一度吸引をしてみましたが、手に感じる重さの程度は変わりませんので、栓の方の密閉は機能しているようです。
 さて翌日、栓の上の突起を倒すように押すと、「プシュ」と音。一応なにがしらの空気は引けています。お味の方は、変わっているような変わっていないような、でも一口めに飲んだ印象とは違う気がします。
 この程度の真空度ではワインの酸化を防げるとは思えず、「ワインを飲む」事の小道具というのが私の印象です。もっと高級品になるとどうか分かりませんが、やっぱワインはワンボトル飲みきることに越したことは無さそうです。

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ワインポンプ

 ボジョレヌーボ解禁。かつての熱狂的なブームはもう無いものの、売り手側にとっては大きなイベント、廉価版のペットボトル入りや、飲み切り用の小瓶タイプなど、この時代でも少しでも売れるようにと創意工夫の販売です。
 私はボジョレヌーボにはさして興味はありませんが、医者に止められていることもあり、一本のワインを飲みきれない状況ですので、小瓶タイプの目の付け所には納得がいきます。
 そこでワインポンプをネットで購入しました。飲み残しのワインのボトル内の空気を抜いて酸化を防ぎ、少しでも風味を持続させようとの道具です。数百円から数千円と商品には幅があり、どれを選んだら良いか分かりませんので、中を取って型番 025747 というのを購入しました。最近届いたばかりでまだ使ってはいませんが、効果があるのかどうか、機会があればまた紹介します。
 ワイン通に言わせれば、ワインポンプなど邪道なのでしょう。「高級ワインならまだしも、安いワインで風味を持続なんて、ちゃんちゃらおかしいよ」とちゃかすでしょうが、それには答を用意しています。「高級ワインなら少し風味が落ちても飲めるでしょ、安いワインは飲めなくなってしまうじゃないですか」

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又、無駄な買い物をしてしまいました

 又、無駄な買い物をしてしまいました。
 事務所では、狭いスペースのため業務用のパソコンとネット接続用のパソコンの二台を切り替えて一組のマウス・キーボード・ディスプレイで使用しています。ご存じのキーボードのコントロールキーの二度押しで切り替える切り替え器を介しています。
 マウスは無線タイプなのですが、キーボードはコード付で煩わしく、量販店で手頃な無線キーボードを見つけたので、早速ネットで購入しました。機種はLogicoolのk340、価格はAmazonで代引き手数料込みで4400円でした。
 これで「煩わしいコードともおさらば」と届くやいなや接続です。「新しいハードウェアが検出されました」とパソコンはキーボードを認識します。ところが肝心の切り替えができません。個々のパソコンに接続してみて、それぞれでは動くことを確認した時点で、素人の浅はかさに気が付きました。
 キーボードからはそれぞれのキーの信号をコード化して送信しているはず。キーボードに依ってその送信コードが違うのでは。ドライバーでそれを認識すれば良いのですから。コード付のキーボードでは信号が統一されていたとしても、無線ではメーカー毎に送信コードが違っていても不思議はなく、さすれば切り替え器が「コントロールキー」が押されたことを認識できないのも無理はありません。
 キーボードはデスクトップパソコンでしか使い道がありませんし、今やノートパソコンが主流、切り替え器を買い換えるのも馬鹿馬鹿しいですし、しばらく、嫌ずっとかも知れませんがお蔵入りです。またまた、無駄な買い物をしてしまいました。

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エコ

 ちょっとエコしてみました。といってもそんな大げさなことではなく、枕元の読書灯を蛍光灯からLEDに代えただけです。
 消費電力は約半分、寿命はLEDより電源(ACよりDCに変換)の寿命の方が短いですがそれでも倍以上、価格は蛍光灯のデザインにも依るでしょうが、4-5倍。
 宣伝をするわけではありませんが、選んだ機種はLFX3(※1)。読書灯としてはLFX1がありますが、LFX3の方が台座にスイッチがあり、光量が調節できるので格段に良いです。
 白熱電球から蛍光灯へ、そしてこれからはLEDの時代。低消費電力で長寿命、エコ、エコの大合唱にほだされて我が家もエコと「つい買っちゃいました」といいたいところですが、実際は「25%の割引につい」が本音です。

(※1) http://www.l-kougen.co.jp/

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