2011年に切り替わる地上デジタル放送、「アンテナはどうなるの?」てな事も知らない私、ネットでちょっと勉強してみました。
UHF帯の電波を使うので、UHFアンテナが付いていると、新たなアンテナ設置はいらず、テレビの買い換えだけで済みそう。
メリットは、ワイド画面-あまり私には関係ありません。ノイズが無くなる-今のゴーストが無くなるのですから、ありがたいです。走査線が1125本と倍以上に増え、高精細なハイビジョン映像が楽しめる-視力の衰えた私にいいかも。地方の情報や番組表などのデータ放送ができる-操作が簡単にできるよう願いたいです。
デメリットは、新たなテレビか変換器が必要-今ので十分なのに、出費、痛いです。録画が自由にできない-録りそこねた番組を誰かからかりてきて録画なんてことはできなくなります。
思いもよらなかったのですが、時報がなくなるんですね。圧縮して送り出す信号を解凍して表示するのにタイムラグが生じるので、時報は意味をなさなくなるそうです。-テレビの時刻表示を見て、朝行動する私にはちょっと不便。
私の方からだけ見てますが、放送局側も今後の番組作りをどうするか、スポンサーが付きにくいワンセグ用番組をどうするか、今躍起となっている視聴率をどうはじくか、などなどいろいろ問題はあるようです。