ショートカットキーで時間節約

 仕事や趣味でPCを利用されている方は、作ったファイルを探したり操作したりする時には、ファイラーと総称されるソフトをお使いのことでしょう。
 あふ というソフトを紹介してもらってからは、私はそれを中心に使っています。マウス操作ももちろんできますが、自分なりのキー設定をすれば、標準で備わっている機能以外もキーボードからすばやく操作ができます。ファイルのコピー、削除、移動、名前の変更、別名での複写、お気に入りのフォルダーの設定、ファイルの名前や作成日時や拡張子での並び替え、拡張子毎の起動プログラムの設定、特定拡張子のファイルのみの表示など、すぺてキーボード操作です。頻繁に使う機能として便利なのが、usbメモリーの取り外しです。いちいちアイコンをクリックして「ハードウェアの安全に・・・」などする必要もなく、設定したキー操作でできます。
 Windows には標準で explorer なるファイラーが準備されていて、ほとんどの方はこれをそのままお使いのことでしょう。私もあふで表示できないごみ箱など特殊フォルダーではお世話になっています。
 プログラムには必ずショートカットキーが設定されています。あふの様に全てキーボードでとはいきませんが、explorer にももちろんあります(※1)(ちょっとデータが古いですが)。
 ファイルの名前を替えるのに、今もファイルを右クリックして「名前の変更」をしていませんか。そんな時は「F2」でいっぱつ。マウスとショートカットキーの併用を時間節約に役立てようではありませんか。

(※1) http://pasofaq.jp/windows/shortcut/explorer.htm

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