ETCの実験

 国土交通省がETCのバーをなくすと高速道路の渋滞が減るかどうかを確かめる実験を始めたそうですね。良いことで、進化したように見受けます。
 ETCでは、今までいろいろと問題が話題として取り上げられてきました。前の車に密着して通れば料金を払わなくて済むとか、なるべく早く走ろうと、バーが開く前に開くのを見越しての加速でバーを壊したりなど。
 当初に比べETCの精度がどの程度高まったのでしょうか。将来、ゲートもなしにETC検知場所が通過できれば良いですね。そのためには、ETC検知精度向上と、違反を見つけるカメラ精度でしょう(カメラはもう十分精度があるかも知れません)。
 しかしもっと実現して欲しいのは、当初高速道路建設の予算を取る際にした将来は無料にするとの公約です。はてさてこちらの方の精度、どんどん落ちているのではないでしょうか。

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