図書館で借りてきた本がもう一冊、上野富美雄著 「数学マジック事典」。この中に二人で簡単にできるゲームがありました。
ルールは簡単です。二人交互に白石か黒石かの自分の石をどれか一つ、前後に一枡以上動かします。相手の石は飛び越せません。石が動かせなくなったほうが負けです。
本の題名で分るように、このゲームには必勝パターンがあります。題名から想像しなくとも、三つの石全てが相手の石と一枡空けて対峙し次が自分の番であれば勝てることはすぐ分ります。その前提になるパターンがあるはずですので、必勝パターンがあることが容易に予想できます。
本では、相手との空き枡が最大7(3x9枡)の勝ちパターンが記されていますので、ちょっと意地悪して一枡増やし縦10枡にしてみました。最初の石の位置も、自分の陣地内であれば縦位置のどこに置いても良いようにすれば、もっと変化が出てくると思います。お子様相手で親の面目を保つ良い機会です。必勝パターンを考えてみてください。
本の題名で分るように、このゲームには必勝パターンがあります。題名から想像しなくとも、三つの石全てが相手の石と一枡空けて対峙し次が自分の番であれば勝てることはすぐ分ります。その前提になるパターンがあるはずですので、必勝パターンがあることが容易に予想できます。
本では、相手との空き枡が最大7(3x9枡)の勝ちパターンが記されていますので、ちょっと意地悪して一枡増やし縦10枡にしてみました。最初の石の位置も、自分の陣地内であれば縦位置のどこに置いても良いようにすれば、もっと変化が出てくると思います。お子様相手で親の面目を保つ良い機会です。必勝パターンを考えてみてください。