Windows Explorer

 WindowsPCを使っていて頻繁に使用する機能の一つは、Windows Explorerではないでしょうか。ならば使いやすくするに越したことはありません。私の場合、
 一つは、以前にも紹介したChameleon Folder(※1)です。良く使うフォルダーを予め設定しておけば、ショートカットで即そのフォルダーを開くことができます。
 もう一つは、GIGAZINEで紹介されていたFolder Options X(※2)です。良く使うフォルダー内のファイルを上部に移動でき、フォルダーを開いて更にスクロールして探す手間が省けます。
 もう一つ、エディターのVimをExplorer代わりに使っています。Vimには「gf」なるキーマップがあり、カーソル下のファイルがエディターで開けるものであれば、gf(タブで開くならば<C-w>gf)で開くことができます。当店では期間限定お買い得品を月替わりで切り替えていますので、2,3のhtmlファイルをその都度更新しています。そのファイルそれぞれののフルパスを記入したテキストファイルを作り、AutoHotkeyでそのファイルを呼び出し、カーソルを編集したいファイルに移動し、gfで即編集に移れます。有難いことにVimでは設定ファイルに、noremap <Leader>b :silent ! start firefox.exe %<CR> と記しておくと、編集したファイルを開いているとき、\b で結果をfirefoxで見ることができます。
 更にExplorerといえば検索です。標準の検索機能では遅すぎ、以前紹介したUltraSearch(※3)が今のところお気に入りです。Indexを作らずこれだけ早いのはありがたいです。以前日本語のファイルネームは通用しないと言いましたが私の間違いで、日本語も通じます。
 皆さんもいろいろ工夫をなさっているのでしょうね。

(※1) http://www.gigafree.net/system/explorer/chameleonfolder.html
(※2) http://gigazine.net/news/20120719-folder-options-x/
(※3) http://www.gigafree.net/utility/desksearch/ultrasearch.html

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