日本の将来

 民主党政権が誕生して一ヶ月余り、今皆さんはどの様にお感じになっていることでしょう。市町村議員から国会議員まで、当選まではお近づき、当選すれば遠くの人、さていったい何をしているのか、の感ですが、現大臣・副大臣達は「働いている」様子が伝わってきて好感が持てます。しかし経過や決定事項をみてくると、なにやら先行き不安のもやもやがたちこめてきます。
 私は政治・経済に詳しいわけではなく、評論家でもありませんが、大前研一氏のコラムには大いに共感を覚え、益々不安がつのります。

  • 来る民主党政権に期待することとは?(※1)
  • 高速道路無料化の背景と財源確保の方法(※2)
  • 亀井氏は、金融・郵政問題担当相として完全なミスキャスト(※3)
  • たった1枚のグラフが語る、日本経済の実態と新しい経済原論(※4)

などなど。
 先の所信表明に対する谷垣自民党総裁とのやり取りに至っては、「政策がなってない」 「このような状態にしたあなた達に言われたくない」と、まるで子供達の口げんか。
 閑(?)になった自民党議員は今がチャンス。先の反省に立って政策を練り、国民に信を問う。それがひいては身の保身であり、我々が求める二大政党の切磋琢磨です。

(※1) http://blog.goo.ne.jp/ohmaelive/e/15ae22a3c5dabe7fca644603836a4c02
(※2) http://blog.goo.ne.jp/ohmaelive/e/213af69aa6229458fa9ee934c501fc0d
(※3) http://blog.goo.ne.jp/ohmaelive/e/95b30986a97ed1d83d2f4676313c31e6
(※4) http://blog.goo.ne.jp/ohmaelive/e/1bd9f6702e280ab9f61b5870fdf1632a

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