答え(1月17日分)
J 6 | ||||||||
Q 6 | ||||||||
A Q J 4 | ||||||||
J T 9 6 2 | ||||||||
A 9 8 7 4 3 | N | K 2 | ||||||
— |
|
A 7 5 3 | ||||||
9 7 6 2 | T 5 | |||||||
A K 5 | S | Q 8 7 4 3 | ||||||
Q T 5 | ||||||||
K J T 9 8 4 2 | ||||||||
K 8 3 | ||||||||
— | ||||||||
スートコントラクトですので、例によって取られるカードの枚数を数えてみると、スペードで2枚、ハートで1枚の計3枚ですから、コントラクトは容易だとクラブのAをラフ後、すぐに切り札狩りをしてしまいそうですが、それは危険です。
Wがスペードをリビッドしていることから、スペードの別れは6-2でしょうから、ハート2順目をAで取られスペードをリードされると、スペードの3順目をラフされて思わぬダウンを期す可能性があります。
クラブのAをラフした後、ダミーの切り札Qがガードをしているうちに、スペードを負けにいくのが、このハンドでは必須のプレイです。
Wがスペードをリビッドしていることから、スペードの別れは6-2でしょうから、ハート2順目をAで取られスペードをリードされると、スペードの3順目をラフされて思わぬダウンを期す可能性があります。
クラブのAをラフした後、ダミーの切り札Qがガードをしているうちに、スペードを負けにいくのが、このハンドでは必須のプレイです。