私のCheat Sheet

 何度か書いていますが、インターネット接続のためプロバイダーと契約すると、30~50MB程度のホームページ用サーバー容量が提供されます。私はそれを個人的な Cheat Sheet として利用し、ブラウザを開くとデフォルトで開くページとして表示をしています。
 前にそこにアラームクロック(※1)を追加しましたが、今回更にこの地の雨雲レーダーを追加しました。
 工場に隣接する小さな店舗は西に面していて、西日よけに幕を掛けているのですが、この時期は晴れていても急な雷雨があり、これ以上雨染みを増やしたくないので、事前に雷雨の発達状況を掴むためです。
 雨雲レーダーの地図の取り込みは、天気予報サイト(※2)で、上部の「現在地」をクリックして位置情報の取り込みを許可すれば、その地の天気図を表示でき雨雲の地図への切り替えができます。そこからその画像のurlをサイトのソースを表示して見つけます。
 先のアラームクロックは自由利用が認められていますが、こちらは著作権が絡みます。でもサイトは検索を拒否して公には表示されませんし、個人的な利用ですので認めていただけるだろうと内緒の利用です。
 地図は5分毎に更新されますので、ブラウザをその都度読み直す必要があり面倒ですが、サイトを構成するhtml言語は優れものです。サイトの内に一行
<meta http-equiv=”refresh” content=”秒数;URL=’そのサイトのurl'”>
を追加しておけば指定した秒数毎に再読込をしてくれます。

日本気象協会 さんには元々天気予報でお世話になっています。個人的な利用もダメならご指摘ください。すぐに削除させていただきます。その際には実サイトにもmetaタグを付けていただければありがたいです。

(※1) https://stopwatchtimer.yokochou.com/m/alarmpcjs/index.html
(※2) https://tenki.jp/

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