組合の旅行の宿で同室になったメンバーが五本指の靴下を履いていて、「気持ち良くてもう手放せない」と言います。それを聞いて私も先日来、五本指の靴下を試しています。
確かに靴下を履いていても指が独立して動きますので、裸足とまではいきませんが、しっかり床を掴む感覚はあり、指が窮屈に一つにまとめられる不自然さから開放されます。欠点は履きにくさ。それと指と指との間の根本に食い込む生地の違和感でしょうか。
あゝ、もう一つ利点は、爪が伸びていると引っかかって更に履きにくくなりますので、爪きり不精が解消されること。
まだ使い始めて三日、「手放せない」境地には達していません。もう少し履き続けてその境地を目指すことにします。
Joke
先日のフランス紙のJokeはいただけませんが、気の利いたJokeは人を和ませ会話を弾ませるスピリットです。気に入ったJokeはメモして残し、別の機会に使ってみたいものです。
先日メモしたのは、Jokeとして書かれたものではありませんが、正にJokeのネタです。それはSankeiBizの記事、中国のタクシー運転手・・・(※1)です。
北京のタクシー運転手は、「態度が悪い」「笑顔がない」「返事しない」「荷物の出し入れを手伝わない」などと外国人旅行者に不評。ところが新疆ウイグル自治区に行くと、荷物の上げ下ろしを率先してやってくれ、このウイグル族のように民族によっては、純朴さと優しさが残っている、と思ったそうです。
さて肝心の落としネタですが、それは本文でお読みください。
(※1) http://www.sankeibiz.jp/macro/news/121015/mcb1210150611000-n1.htm
ショートカット
このブログ、もともと手造り商品にはその造り手の性格が如実に現れることから、私共の商品をどんなやからが造っているのか知っていただくために始めたものですが、ろくでもない内容にもかかわらず読んでいただく方に支えられ随分と続けてこられています。
それらの昔の記事を読みなおすことはめったにしないのですが、たまに読んでみるのも新たな発見と、先日気付きました。
2008年10月6日にショートカットのことを書いています。リンク先を見てみると今もその100 Keyboard Shortcuts(※1)は健在です。発見はその中に使っていないショートカットがいくつかあったことです。特に私はWindows Explorerでの → と ← キー。ツリー状のフォルダーの展開や折り畳みがこんなに簡単だったとは、今まで使ってなくて「もったいない」です。
考えてみると、ショートカットキーの便利さから、私は段々と今のキーボード派に変わって行ったように思います。また一つ便利さを覚え、古きをたどるも良いもの、です。
(※1) http://www.hongkiat.com/blog/100-keyboard-shortcuts-windows/
div style=”float:right;margin-right:80px;”>![]()


