まだまだつかえる

 Librettoが修理から帰ってきました。
保証書の期限まであと10日ほどしかありませんでしたが、
無償修理でハードディスク交換となりました。
環境の整備に2,3日かかりましたが、これで今後も安心して使い続けることができます。
もともと私のLibrettoは現品限りの展示処分品。(をオクでおとしたもの)
故障のリスクはある意味承知の上でした。(その分かなり安かった)
それが、保障期間ぎりぎりに壊れてくれたおかげで
一番耐用寿命が心配だったハードディスクが新品になりました。
ある意味、主人思いのいい子なのかもしれません。
数年はビスタを入れる気はありませんし、まだまだ愛用できそうです。

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今朝の三輪山

 太陽の位置がだいぶ上になったとはいえ、太陽にカメラを向けていると、液晶表示が白っぽくてどう撮れているか分かりません。
 田んぼの隅っこでは苗床が作られ、水漏れ防止の帯状のブリキの板も準備されていて、田んぼに水が引かれるのももう間近です。
 
 
 

今朝の三輪山

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Joost

 しげふみメモ(※1)を見させていただいて、Joost(※2)のことを初めて知りました。Skype(※3)の開発者二人が新たに始めたインターネットテレビ事業です。ベータ版の公開ですが、招待がないと見ることができません。ご親切に招待をいただけましたので、早速専用ソフトをダウンロードしてみます。
 おっしゃっているように時々ファイルの読み込みでつまずくところはありますが、フルスクリーンの映像はほぼ満足できる状況です。テレビドラマのシリーズものと思われるプログラムもあり、つくづく英語が聞きとれればと悔やみます。その点、チャップリンやキートンのサイレントムービーは聞き取りの必要がないので、私にも楽しめます。同じ意味でスポーツ番組がもっとあればと思います。参加企業もTurner Broadcasting Systemや、Sony Pictures Televisionなど今後増えていくそうで楽しみです。特にNHLが予定されているのはアイスホッケーファンには見逃せないでしょう。

(※1) http://blog.livedoor.jp/hakin/
(※2) http://www.joost.com/
(※3) http://www.skype.com/intl/ja/

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ぶりっじばんざい

 答え(5月12日分)
 

  A 9  
A 7
K J 8
A Q J T 7 5
K Q J 5 N 7 6 3
K 9 6 5
W E  
J T 8 4 2
A 6 4 3 5
8 S 9 6 3 2
  T 8 4 2  
Q 3
Q T 9 7 2
K 4
 

 WのクラブリードをKで取り、すぐにスペードに手をつけます。WはK、QまたはJをかぶせてくるでしょうから、Aで取りスペード9を負けます。Wの最善として切り札ローをリードしてきますが、これを手で取りスペード10でラッフィングフィネスをします。WがかぶせればKでラフをし、かぶせなければクラブを捨て、最後のスペードをKでラフします。後は切り札Aを追い出せばコントラクトはジャストメイクです。

デジタルカメラ

 「すごいな」と思う会社の一つがLEICAです。本体だけで数十万円、レンズ一つとっても十数万円。私などはショウウインドウをながめながら「こんな無骨なのが」と指をくわえるだけですが、この価格以上に専門家の評価はずば抜けて高い。しかも何年経っても評価は高い。カメラづくりに徹している感を受けます。
 そのLEICAも世の趨勢には勝てず、一眼レフやデジタルカメラに手を染めていますが、相変わらず評価が高いのはMシステム、その中でもM3。そのM3を継承したデジタルのM8(※1)。本家M3はとても素人には使いこなせませんが、これならば使えそう。でも価格が!
 
 カメラ機能を追求するLEICAの方針に反するように、市場にでているデジタルのコンパクトカメラ、どれをとってもオートフォーカス、自動露出。室内モードや夜景モード等々と至れり尽くせり。銀塩カメラと違って撮した結果をすぐに見られるのですから、これこそ全てマニュアルにして、シャッタースピードを決め、露出を決め、ピントを合わせ、結果「ありゃ、失敗した」って楽しみを与え、「今度はこうしよう」っていう機種がでてこないものでしょうか。デジタルカメラ時代の今、カメラ本来の楽しみを与える機種があっても良いと時々思うのです。レタッチソフトで修正するのはつまらないと思うのです。

(※1) http://www.leica-camera.co.jp/photography/m_system/m8/

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知的財産

 ソフトの廉価販売を進める庶民の味方・ソースネクストがウェブ上で Microsoft Office の類似機能が使える無料サイトを公開するそうです。Office系の機能を無料で提供しようというのはLinuxに始まり、Googleも Google Docs & Spredsheets(※1) を公開していますし、私もお世話になっている Open Office(※2) もあり、完全にコンパチといかなくとも私のレベルでは十分すぎる機能です。
 これらの動きに対し当のMicrosoftは、フリーソフトウェアおよびオープンソースソフトウェアが230件以上の同社特許を侵害と主張しているといいます。ドル箱のソフトですし、知的財産の尊重・保護の意味からはもっともなことです。
 しかし、庶民感覚としては今の業界の趨勢からはちょっと大人げない気がします。どうしても巨大企業同士のGoogleと比較してしまうのですが、いろんなサービスを社会に無料で提供し、それらを更に高度に利用したり付加価値を付けたりするところから利益を得る方がずいぶんとスマートな感じがします。

(※1) https://www.google.com/accounts/ServiceLogin?service=writely&passive=true&continue=http%3A%2F%2Fdocs.google.com%2F&followup=http%3A%2F%2Fdocs.google.com%2F&ltmpl=homepage&nui=1
(※2) http://oooug.jp/start/

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しゅうりちゅう

Librettoの調子がどうにも思わしくないので、あきらめて修理に出すことにしました。
ネットで修理の予約をすると、翌日に運送業者がパソコン用の梱包材持参で取りに来てくれます。便利な世の中になったものです。
とはいえ、愛用のパソコンが使えないというのは相当不便です。
とりあえず昔使っていたDELLのノートを引っ張り出してきましたが、使い勝手は極端に違います。
ほとんどの人はA4ノートの方が使いやすいというでしょうが、
Libretto、一度慣れてしまえば快適でした。
今は早く帰ってこいよと待ちわびています。

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今朝の三輪山

 太陽が時々雲間に隠れる薄曇りの朝、でも気温は高く今日も暑くなりそうです。
 
 
 

今朝の三輪山

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自宅パソコンとの接続

 最近自宅でミシンが動いているのはめったに見ません。どこの家庭でもそうだとみえて、ミシン業界は自動ボタン穴かがりや、装飾縫い、刺繍機能などを売りにかつての栄光を取り戻そうとしています。
 ブラザーがその刺繍模様を自宅のパソコンでできるソフトを発表したそうです。広くパソコンが行き渡った現在、自宅のパソコンに接続して、ミシンその物もそれ専用の物より安価に購入でき、機能アップもソフトのバージョンアップでできるとならば、大いにメリットはあります。
 このミシンと同じ構想の物を実は以前から切望しています。工業用のインクジェットプリンターです。定速移動をしている物に、賞味期限やロットナンバーなどを印字するのですが、購入するとなると印字ヘッドだけでなく制御プログラムの入ったパソコンまで含まれ、どうしてそんなに高いのかと思うほど高価となります。パソコンがこれだけ高機能でしかも安価になっている今、手持ちのパソコンで制御できればどんなに便利かと思うのですが、プリンターメーカーさん、考えていただけないでしょうか。

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ぶりっじばんざい

 問題です。
 

  A 9  
A 7
K J 8
A Q J T 7 5
K Q J 5 N 7 6 3
K 9 6 5
W E  
J T 8 4 2
A 6 4 3 5
8 S 9 6 3 2
  T 8 4 2  
Q 3
Q T 9 7 2
K 4
 

 前回の手をSの側から考えてみてください。コントラクトはSの5D、Wはクラブ8をリードしてきます。
 4人の手が見えていてもかなりハードです。さあどうプレイすればコントラクトをメイクできるでしょう?