昨日は朗報を二つ目にしました。
一つは、今最大の関心事、新型コロナウイルスです。新聞の記事によると、喘息の吸引薬に治療効果があったとのこと。それも呼吸補助器具を余儀なくされていた患者が、自分でベッドから立ち上がり歩き回れるほどに回復したとあります。
新種の病への最大の心配事は、感染すると治療法がなく自分の体力のみが頼りであることです。体力に自信のない方はもちろんのこと、体力に自信があっても、過信しているかも知れず、「かかったらどうしよう」との心労が精神的な不安定をもたらします。治療法があるとなれば、随分気持ちも楽になります。この記事がデマでなければ良いのですが。
二つ目は、Microsoft が 「Universal Print」を発表(※1)との記事です。一つ目とは全く関連性のないちゃらんぽらん性が私の悪いところですが、プリンターのドライバーをPC毎にインストールしなくても良いのは助かります。
最近のプリンターは価格を抑えるためか、長期間の使用に耐えられない物が多く、その意味では問題ないのでしょうが、業務に使うドットインパクトのプリンターは丈夫で、私共でもずっと使い続けています。問題はOSのバージョンが変わったりで、ドライバーが無くなってしまうことです。プリンターがクラウドベースに対応すれば、その悩みも解消されます。ただ素人ながら機密事項でこのプリンターが使えるのか、ちょと心配です。
(※1) https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2003/04/news105.html