ルービックキューブ、ご存じかつて一世風靡したパズル玩具です。貴方のお宅でも片付けをしているとどっかから一つは出てくることでしょう。
もう話題には上らないと思っていましたが、今もネタとして健在のようです。
以前紹介した解き方サイト(※1)は今も存続してますし、それよりも手を触れずとも中に仕込まれた装置が勝手に解いてしまう映像(※2)には、正直びっくりしました。
いったいどんな仕組みなのでしょう。6面の状態が解れば解けるアルゴリズムは判明していますが、外部から観察する装置は見られません。素人考えでは、最初完成した状態から崩していく過程を記憶しておき、解くときにはその逆工程をやっているのでは、と思ったりしますが、二番目の映像を見ると、崩すときと解くときとの工程数が随分違います。
今のところ、映像だから処理でどうでもなるだろう、と自分なりに片づけていますが、果たしてどうなのでしょう。
(※1) http://rubiksolve.com
(※2) https://makezine.com/2020/02/20/watch-as-this-rubiks-cube-floats-in-mid-air-while-solving-itself/