強者と弱者

 商品出品者に購入者への1%ポイント還元負担を課す Amazon の施策問題は大きく取り上げられ、Amazon はこの施策を撤回したそうですね。
 事前協議もなく有無を言わせずの施策のようでしたので、撤回に至るのは当然のことに思われます。が、残念ながら現在の商取引では、数え切れないほど強者が弱者に無理強いを課すケースはあると思われます。私共でも強い問屋さんから各売り先毎の事前了解のない値引き案内が販売後に届きます。残念ながら弱者の私共で、ゼロ回答ができるケースはまずありません。
 今回商品出品者が立ち上がったのは、素晴らしいことと思います。ただ Amazon に出品するということは強者に頼った商売形態ですから、今後の展開がどうなるかが懸念されます。1%のポイント負担をするか否かは出品者任せになるとの事ですから、恐らく両者への Amazon の対応には差異が出てくることでしょう。それがどんな形になるかは想像ができませんが、その際にも再度立ち向かっていただきたいものです。
 商習慣に潜在するダークな部分を取り除く先鞭ともなれば、大喝采です。

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