climinal mind

 テレビ番組をほとんど観なくなり、私のテレビ受像器は amazon prime video 再生機となっています。しばらく前からアメリカ制作でしょうか、テレビ番組の climinal mind を観ているのも皮肉なことですが、はまり始めています。
 FBIのプロファイル部門の話で、私はシーズン1を観始めたばかりですが、既にシーズン12(11と12は有料レンタル)までアップされていて、永く続いていることは視聴率の高さを物語っています。
 こういった事件解決もののドラマは数多くあり、いずれもが事件解決のための鑑識や情報収集の能力が異常に高くいつも気になっていますが、限られた時間内で解決するのにやむを得ないと譲歩して観ています。
 日本のこの手のドラマに比べ、外国ものはテンポの良さ、実際こうなのかと思わせる現実感、いずれも一歩先を行っていると思います。そろそろ日本のドラマも、最後に刑事が犯人を諭す道徳場面は止めては如何でしょう。決めつけてしまっては鑑賞後感が台無しです。
 昨日観たのはシーズン1のエピソード14。母が子を思う愛、こんな表現もあるのかと、観た後に表現しきれない何かが私の中に残りました。あなたはどうお感じになるでしょうか。

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