以前捨てないで~で、手作りの商品栞の印刷切れ端を使って、本のしおりを作りましたが、切れ端は捨てずにおくとどんどん貯まる一方です。
その紙を使ってなにか手慰みはないかと思いついたのが、「ヘンリー・スレードの革の帯」です。
紙の両端を残し、縦に2本切れ目を入れ(写真左)、編み上げ(写真右)ます。伸びが見込める革だとスマートにいくのでしょうが、紙だと丸まってしまいなかなかやっかいで、一往復の編み上げが精一杯です。
出来映えは如何でしょうか。成人の日の連休の昼下がり、こんなことをしているのですから、私も閑人ですね!